2015.01.22|服飾
2月5日スタート!tamaki niime展
2月5日(木)より「春色を探して〜tamaki niime」展を開催します(〜15日まで会期中無休で開催)。播州織の産地、兵庫県西脇市で旧式の織り機を使ってショールや洋服を手がける玉木新雌(tamaki niime)さんのことは以前もご紹介しましたが→◎ 洋服をデザインするだけでなく、テキスタイルから作っているところがtamakiさんのすごいところ。糸は織れる限界までゆるく、可能な限り低速で織ることで、空気をたっぷり含んだふわりとやわらかな風合いに仕上げています。しかも、斬新な色合わせはもちろん、二つとして同じデザインを作らず、量産しながら手仕事のようなものづくりをされています。tamakiさんのショールを愛用していますが、ウールとは思えないほど肌にやさしく、寒い日は首と顔にぐるぐる巻いて活躍。シンプルな洋服のアクセントにもなります。色彩豊かなショールやパンツ、バッグなどがずらりと揃う予定。2月5日(土)はkuboぱんさんが出張ランチとパンの販売をしてくださいます。こちらもお楽しみに!