【ワークショップ】メディカルハーブ講座~春編~
あたたかくなると同時にやってくるのが花粉。今年は去年の2倍だそうで、目も鼻も日増しにひどくなってきました。薬を飲むのも嫌で、漢方やいろいろ試したけど、どれも今ひとつで、ただ耐えるのみです。それでもハーブティだけは飲んでるので、少しは改善されているのかもしれません。ハーブは生活に役立つ植物の総称で、西洋では薬草とされてきたもの。近代医学以前の伝統的な治療法のひとつとして使われてきたのがメディカルハーブであり、人の体にもともと備わっている自然治癒力を植物の力を借りて引き出し、体のバランスをもとに戻そうというものです。風邪やインフルエンザのときは薬で熱を下げようとしますが、発熱はウイルスに対抗するための体の反応。自然療法では体をあたためて汗をかいて下げるようにするのだそう。薬のように副作用に悩まされることもありません。もちろん病気にならずとも健康維持のためにハーブが心身のバランスを保ってくれるのです。ぜひ健康や美容のためにメディカルハーブを取り入れていませんか。第一回目は心身のバランスが崩れやすい春におすすめの5つのハーブの紹介とともに、ローズのハーンドバスを体験いただき、むくみを解消してくれる豆乳ダンデイオン(たんぽぽコーヒー)ラテをみなさんで味わいます。
<メディカルハーブ講座/春編>
日時/3月18日(水)10時〜
参加費/¥3000+tax(春に使いたい5つのハーブのお土産つき)・
講師/近藤圭子(日本メディカルハーブ協会認定ハーバルプラクティショナー、ハーバルセラピスト/日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト)
*明日からのランチはビビンバ丼やひじきと大豆のサラダなど。今週木曜と土曜のみ、13日の金曜はお休みさせていただきます。