【Warp and Weft】松岡宏大×Boojil 『ひとりみんぱく』出版記念トークイベント
<8月4日(日)12時〜>
ワーペンウエフト最終日は、松岡宏大さんの『ひとりみんぱく』出版記念イベント!
四半世紀以上も辺境の地を訪ね歩いてきた松岡さん。
旅で出会ったコレクションを写真と文章で綴った書著『ひとりみんぱく』が素晴らしく、
ぜひ出版記念のイベントをワーペンのタイミングにとお願いしました。
対談のお相手は「東京おかっぱちゃんハウス」を主宰する絵描きのブージルさん。
メキシコから帰国して、日本家屋を拠点に活動したいと
たまたま出会った上石神井地の古民家をきっかけに、
コプスもご縁をいただいておりますが、
旅するように自由におおらかに生きる姿は憧れです。
そんな二人に加えて、なんとマサラワーラーのひとり、
武田尋善さんが食べ放題ランチをご用意くださるというスペシャルな企画。
電動リクシャできてくれるとか来ないとか。
あくまでメインは松岡さんの『ひとりみんぱく』!
本当に美しくて、手にするだけで旅心を刺激する素晴らしいご本です。
乞うご期待!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ひとりみんぱく』出版記念イベント
松岡宏大(『ひとりみんぱく』著者)×Boojil(アーティスト)
日時:8月4日(日)12時〜
場所:R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
参加費:2750円(マサラワーラー武田の食べ放題ランチつき)
定員:20名
お申し込み方法:7月10日よりお申し込み開始。
copse(info@copse.biz)にお名前とご連絡先(携帯)を添えてお申し込みください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<プロフィール)
松岡宏大
インド歴25年。『地球の歩き方』など、南アジアやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。『arucoインド』の制作も担当。
KAILAS名義で著作やイベントも行っており、『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)など著書も。
Boojil ブージル
アーティスト・イラストレーター
世界各国を旅した経験から生まれたカラフルでピースフルな作風でテレビ番組のアートワークや広告、雑誌などの紙媒体を中心にイラストレーションを手がける。
その他、エッセイの連載、映画、テレビ番組、ラジオ、トークショーなどゲスト出演するなど幅広く活動中。
現在、コミュニケーションを目的としたイベントスペース「東京おかっぱちゃんハウス」を運営。
武田尋善
専門学校アジア・アフリカ語学院にてヒンディー語を学ぶ。
初の渡印で訪れたのはヒンディー語の通じない南インド。
しばらくインドとは距離を置き巨大な壁面へのアクションペインティングや路上パフォーマンス、富士山頂ライブペイントなど前衛アートのような活動を行い、パフォーマンスをしていた仲間とインドユニット『マサラワーラー』を結成。
細密画を思わせるアート作品も手がけ、各地で展示を行うほか、インドムービーダンスチーム「サンドーシャン」のメンバーとしても活躍するなど多方面で活躍。