ヤンマの洋服 取り扱い開始
ヤンマ産業は、2008年にスタートしたアパレルブランド。
リネンをはじめ会津木綿や松阪木綿を使って、山崎ナナさんがデザインを、高齢者の方々が縫製を行い、しかも修繕保証付き!という独自のスタイルでものづくりをしています。通常、全国各地で受注会を中心に展開していますが、どの会場もファンが大挙して押し寄せる、知る人ぞ知る人気ブランドなのです。シンプルかつラフでいながら、さりげなく女性らしさを感じさせるデザインが好きで、個人的にも愛用しています。そんなヤンマさんの洋服をcopseで取り扱わせてただくことになりました! さっそく入荷したのはリネン100%のプルオーバー。リネンですが起毛素材であたたかな風合いなので、今冬活躍のアイテムとなりそうです。さらにヤンマさんがN.Yで見つけてきたというニットも入荷。こちらは明日から2週間限定でご紹介させていただく予定です。
すべてアルパカでアラン編みのショール風マフラー(9975円)、ロール編み縞柄スヌード(9975円)、グラフィカルな柄編みの帽子(各5498円)、カラフルなアラン編みのアームウォーマー(各4725円)や帽子(各5040円)、リバーシブル帽子(各6825円)などなど、たくさん。軽くて色合いもよくあたたかですよ。
さらに、もう一つビッグニュース! これまで拠点とされていた吉祥寺から石神井に、ヤンマさんがアトリエを移転されることになりました。憧れのブランドとご近所さんになれるなんて、なんともうれしいニュースです。アトリエ兼ショールームの名前は「EKI by yamma」。12月18日(水曜)〜30日(月曜)にオープニングイベントを開催される予定で、洋服はもちろん、目利きのヤンマさんがセレクトしたクラフトが並ぶそうです。フェイスブック→◎やこちらのブログ→☆
を要チェック。
イベント開催時のみオープンの不定期営業ですが、一軒家を改築してつくったこのスペースも必見。ドーム型の建物もさることながら、トイレとバスルーム以外、ワンルームにしたダイナミックな空間は圧巻です。梁や柱をむき出しの吹き抜けの下、コレクションの古家具やクラフト作品が所狭しと並ぶ空間を密かに“アジト”と呼んでいますが、どんなオープニングイベントになるのか楽しみです。21日(土)はオープニングパーティもあるそうですよ。みんなで「EKI by yamma」にGO!
明日からの週替わりランチ(木曜〜土曜)は大根ご飯/里芋 柚子こしょうバター/さつまいもの柚子グラタン/大豆とアボカド、ひじきのサラダ/じゃが芋と人参のポタージュです。