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2018.03.23服飾

【入荷情報】Sashikiの帽子

陽射しが日ごとに春めいて、すべてがキラキラ輝いて見えます。
春ってすばらしい。
春の到来とともにSashikiの帽子が届きました!
店頭でも帽子コーナーを用意して、ずらりとご紹介しています。IMG_3318風がつめたくてついニット帽を手放せずにいましたが、そろそろ帽子も衣替え。
ラフィアのソフト帽(RA441)。パナマ帽は敷居が高いという方におすすめ。IMG_3297ラフィアクロッシェ(RA324)は私も愛用のイチオシアイテム。
マニッシュな洋服からスカートのときも似合います。IMG_3299折りたたみ可能なこちらのラフィアも毎年の人気アイテム。IMG_3312
Sashikiの帽子はwebshopに対応しておりませんが
気になるアイテムありましたらお問い合わせくださいませ。IMG_3315店頭で取り扱いのアイテムは下記になります
RA441 59㎝
RA253M(BK)58㎝
RA324 58㎝
RA324W 57㎝
RA284 58㎝
RA426 57㎝
RA442L 58㎝
RA256(GRY)58㎝
RA256(BK)57㎝
PA432 FREE

2018.03.23

【入荷情報】YAMMAの洋服

YAMMAさんからこれからの季節にぴったりの洋服が
どど〜ん!と届きました。
首を長くして待っていたのがリネンガーゼのスタンドカラーワンピース。129635023_o1ちょうど季節替わりの今、コートとして羽織りたいと思っていたのです!
着こなすとどんどん馴染みそうなやわらかな素材感もすばらしいです。129604469会津木綿のキュロットはcopseでもおなじみのアイテムですが
今回はいつものロング丈をさらに5cmプラスしてオーダーしたら
また雰囲気が変わっていい感じ〜。
こんな風にサイズオーダーできて、異なる印象が楽しめるのが
YAMMAのお洋服の魅力ですね。129634122_th綾リネンのワイドパンツもつい素敵でお願いしましたが
とろみのある素材感が大人っぽい雰囲気で着こなせそう。
なんだかボトムばかりではありますが、
会津木綿のタックスカートやポプリンパンツも揃っていますので、
ぜひチェックしてみてくださいね!


YAMMAのOnline shopへ >>

2018.03.23

【お知らせ】3月から週2日営業に変わります!

お知らせが遅くなりましたが、3月より企画展以外の
通常営業を金曜、土曜の週2日に変更させていただきます。
これまでの週4日から週2日と営業日が少なくなり
お越しいただく方にはご不便をおかけしますが
どうかご了承いただけましたら幸いです。
企画展中はおやすみなく営業いたします。
(営業時間は11時半〜17時半)

営業日はホームページのカレンダー→でも
確認いただけますので、合わせてご確認の上
ご来店いただけましたら幸いです。
営業日以外もメールやwebshopはご対応させていただいておりますので
お問い合わせがありましたらお気軽にご連絡ください。

2018.03.23ガラス

【入荷情報】大迫友紀(ガラス)

金沢で制作されている大迫友紀さんからグラスが届きました。IMG_3292深々グラスとダイヤグラス、それぞれ大小。
いずれも美しいグラデーションを描くグラスです。
ガラスを吹いて、削って、最後にまた炉で溶かして。
さまざまな手法を駆使した独自の手法でつくりだす作品には
凛とした存在感があります。
繊細に見えますが、意外と丈夫で安心して使えるのもうれしい限り。
これからの季節、ジンジャーエールやビールにと活躍しそうなグラスです。


大迫友紀さんのOnline shopへ >>

2018.03.07

【4月の企画展】花器と暮らす 〜暮らしを彩るうつわとグリーン〜
<4月14日(土)〜21日(土)>

待ちわびた春がようやくやってきました!
そんな春の気分を満喫できる花器の展示を行います。
うつわというと食卓で使うものをイメージしますが、花器やピッチャーなど、
住まいを彩るうつわを楽しめれば、ぐんと暮らしが豊かになる気がします。
光がまぶしく変化して、気持ちが浮き立つ春は、暮らしもリセットしたいもの。
お気に入りの花器に一輪の花を生ける、ピッチャーに庭の枝木を飾ってみる。
それだけで部屋に爽やかな風が吹き、みずみずしさが充満します。
そんな暮らしのイメージを、ご近所さんでイラストレーターの
榎本直哉さんに描いていただきました。4月dm今回は陶とガラスの8名の作家の、花器をはじめ、暮らしを彩る
うつわをご紹介させていただく、豪華な展示となります!
今回は、多肉植物のsolxsolさん、cotitoさんのグリーンと花を
販売させていただきますので、こちらもお楽しみに!ゆかさん3雨宮ゆかさんによる花活け講座や、多肉植物のWSもありますので、
ぜひご参加くださいませ。

「花器と暮らす」
4月14日(土)〜21日(土)*会期中無休
<参加作家>
陶:厚川文子、長田佳子、安永正臣、渡邊由紀
ガラス:井上枝利奈、大迫友紀、津村里佳、波多野裕子
多肉植物:solxsol グリーンと花:cotito

<ワークショップ>
「雨宮ゆかさんに教わる花活け講座」講師:雨宮ゆか(日々花)
4月17日(火)10時〜 参加費4000円
草花研究家として普段の暮らしのなかで楽しむ花活けを提案する雨宮さんに、草花の扱い方や生け方などをご指導いただきます。

「好きな器に多肉植物を植えよう!」講師:松山美紗(solxsol)
4月22日(日)10時〜 参加費1200円(別途材料費300円〜、器代)
オブジェ感覚で楽しめる多肉植物を寄せ植えしたり、フォルム感を楽しんだり。お気に入りのうつわに多肉植物を植えて、オリジナルをつくりましょう。
*いずれも金額は税別です。
*お申し込みはinfo@copse.bizか店頭までお申し込みください。

2018.03.07

【花器と暮らすWS】雨宮ゆかさんの花活け講座
<4月17日(火)10時〜>

4月の「花器と暮らす」展の会期中、草花研究家の雨宮ゆかさんに
花活け講座をしていただきます。amemiyayukaprofile-202x300「日々花」として、普段の暮らしのなかで楽しむ方法をご指導をされるほか、
季節ごとにご自身で楽しまれている様子を『花ごよみ365日』にまとめ
上梓されています。この本、日めくりカレンダーのようにどのページも素敵。IMG_3165
ちなみに今回、講座をお願いしている4月17日はこんなかんじ。IMG_3168花器だけでなくときにはピッチャーやかごに、
身近な草花をさりげなく飾る、肩の力が抜けた活け方だから
毎日の暮らしにすっと溶け込み、楽しめるのでしょう。
お願いしたらお持ちの厚川文子さんの掛け花器にゆかさん1渡邊由紀さんのうつわにゆかさん3ささっと活けてくださいました。
ご指導は的確かつ明快。
うつわにも造詣が深く、うつわと花材のバランス、
草花の扱い方や活け方のポイントをはじめ、個別にアドバイスをいただくだけで、
花活けがぐんと楽しくなり上達します。ゆかさん2今回は展示のなかから、好きなうつわを選んで活けていただけます。
もちろん、ご自身でうつわをご持参いただくことでも大丈夫。
季節の草花を愛でながら、心和むひとときとなりそう。
ご参加お待ちしています!

<ワークショップ>
「雨宮ゆかさんに教わる花活け講座」講師:雨宮ゆか(日々花)
4月17日(火)10時〜 参加費4000円+tax

2018.03.06陶器

【入荷情報】八木橋昇さんの耐熱器

日ごとに春めいてきましたが、
まだまだ三寒四温の日々が続きますね。
信楽で作陶されている八木橋昇さんから耐熱器が届きました!IMG_3134八木橋さんの耐熱は、はじめて手にすると、その軽さに驚かれるほど。
大きな土鍋も片付けが苦になりません!
シンプルなデザインはキッチンからテーブルまで活躍のアイテムになります。
ミルクパンは残りものをあたためたいときに、
大きなグラタン皿は直火にかけることもできますよ。
土鍋は火の入りも早くて、使い勝手抜群。
我が家でも愛用のアイテム、耐熱を探している方におすすめしたいです!


八木橋昇さんのOnline shopへ >>

2018.03.06

【花器と暮らすWS】好きなうつわに多肉植物を植えよう!
<4月22日(日)10時〜>

4月14日から始まる「花器と暮らす」展には、多肉植物を扱う
solxsolの松山美紗さんがご参加くださいます。IMG_2953自宅の前には広大なビニルハウスがあり、
個性豊かな多肉がところ狭しと植えられています。IMG_2971IMG_2973「多肉植物をインテリアとして楽しんでほしくて。
空間のなかにさりげなく溶け込むよう、主張しすぎることなく
さりげなく存在感を放つような多肉をつくりたい」と松山さん。
その言葉を、お住まいにうかがってより実感。
シンプルでモダンな箱のような住まいは、
アンティークの家具を中心にまるでショップのような雰囲気。IMG_2951IMG_2957IMG_2958
小さなお子さんがいるとは思えないほど、まるで生活感がありません。
でも、ものがないわけではなく、オープンラックに白い食器だけ飾るように
収納したり、窓辺の作業テーブルに多肉が置かれたり。
生活のアイテムがすべてが風景のひとつとなって、住まいを彩ります。IMG_2962多肉植物も大小を組み合わせて、インテリアのアクセントに。
オブジェのような存在感や、ニュアンスのある色合いもユニークで、
アンティークのうつわとの組み合わせも絶妙。
多肉植物ってインテリアにこんなに合うんだ、、、と、
目からうろこがぼろぼろ落ちる思いがしました。
まさに今回の展示のテーマにしたい
「暮らす」ためのグリーンコーディネートのヒントが満載!
さらに今回、松山さんにはワークショップもしていただきます。
「多肉は植木鉢にこだわらず、どんなうつわにも植えることができます。
マグやお茶碗でも、好きなうつわを選ぶところからはじめてください」。
うつわは店内で販売しているものを選んでも、持参していただいても大丈夫。
うつわに合わせて、多肉を選んでつくってオリジナルを完成できる
楽しみな展示になりそうです。

<ワークショップ>
「好きな器に多肉植物を植えよう!」
講師:松山美紗(solxsol)
4月22日(日)10時〜 参加費1200円(別途材料費300円〜、器代)
お好きなうつわを選んでいただき、直接植え込みます。
多肉植物の種類によって材料費が変わります。
*会期は21日までですが、展示はそのままお楽しみいただけます。

2018.02.15

【ワークショップ】日々のお手入れ講座とフットケア
<3月18日(日)>

いにしえからの知恵を生かした手わざ法で、筋肉に負担をかけることなく
本来のしなやかな身体に戻すことをモットーに
ケアや講座を行っている「いにしえのフットケア和ぐ」の稲葉明子さん。20161103_2239333手や足など身体の末端をやさしくケアすることで血のめぐりを促し、
身体を温めることでバランスを保つ方法を追求されています。
18日に行うワークショップでは、前半は爪や指先のケアの方法、
身体のバランスを保つための簡単な体操など、
家庭で手軽にできる日々のお手入れ講座と、
午後は個別にフットケアをしていただきます。
稲葉さんのやさしく丁寧な手技にふれるだけで心が癒されます。
冬から春にかけて季節が移ろう時期、ぜひメンテナンスを兼ねてご参加ください。

<ワークショップ>
3月18日(日)「日々のお手入れ講座とフットケア」講師:稲葉明子(いにしえのフットケア和ぐ)
10時〜 日々のお手入れ講座「冷えない身体をつくるセルフケア法」参加費4500円
13時〜 フットケア(①と②のいずれか、ご希望の時間をご予約ください。所要時間約1時間)
①角質ケア(2500円+レデュサー代900円)。ミニマッサージも追加可
②ひざ下マッサージ(3000円)
*企画展終了後ですが、展示はそのままご覧いただけます。

2018.02.07陶器

【作家紹介】樋山真弓さん(陶)

新たに陶芸家の樋山真弓さんの作品をコプスでご紹介させていただくことになりました。
樋山真弓さんは九谷焼の本拠地、石川県能美市で作陶されています。
うかがったのは大雪のあとが街のそこかしこに残る1月の晴れた日。
遠望する白山連峰が美しいグラデーションを描くなか、
朝日に照らされた残雪がきらきら輝いていました。IMG_2699「冬は曇った日が多くて、こんな晴れた日は珍しいんですよ」と樋山さん。
樋山さんは、金沢市生まれ。石川県九谷焼技術研究所本科を卒業後、
伝統を引き継ぎながら新しいものづくりを追求する窯元「九谷青窯」に4年間勤務され
2014年に独立。子育てをしながら、自宅兼工房で作陶されています。IMG_2715住宅街の一角にあるご自宅は、裏側がすぐ雑木林。
ろくろ台のすぐ正面に山の景色が広がり、まさに自然と一体の空間。IMG_2703ふと顔をあげれば森の中!なんて幸せな環境なんでしょう!IMG_2704九谷焼は艶やかな色づかいが目をひく色絵陶磁器。
呉須で下絵付けをしたあと、赤、黄、緑、紫、紺青の通常九谷五彩と呼ばれる釉薬で
上絵付けを行い彩色豊かな作品に仕上げます。
陶器は、素焼きと本焼きの2度焼き上げるのが一般的ですが、
九谷は下絵と上絵と釉薬をほどこすたびに焼き上げなければらならいと初めて知りました。
その複雑な技法から生まれる重厚な色彩美は、食卓でもひときわ映える存在です。IMG_4756成形から焼成まで、すべて一人で手がける樋山さんが得意とするのが絵付け。
花鳥や山水などの古典的な文様や、普段の暮らしのなかからモチーフを考えます。
さまざまな色を重ねて仕上げるから、さぞ図案の検討に時間をかけるのかと思えば、
「実際に器に描いてみないとわからないから、図案は紙切れにさっと描くだけ」と
思うまま筆を進めて仕上げるのだそう。IMG_2710伝統の魅力を備えながらときにキュートに、ときにモダンに。伸びやかな絵柄はそんな
自由な発想と感性から生まれるのでしょう。
古九谷をはじめ優れた先人の作品を身近に、現代の感覚で仕上げる樋山さんの作品は、
ひとつひとつ異なる個性を放ちどれも魅力的!hiyamaシンプルな器が多い食卓に極彩色の器は気後れしそうですが
ことのほか寒さのしみる今年はコントラストが楽しいこの彩りに気持ちがいやされます。
夜が長い北欧でマリメッコのテキスタイルが人々の暮らしを彩ったように
グレートーンの空に包まれるこの地だから、独自の色彩感覚が生まれたのかもしれません。
そんなことを思いながら、待ち遠しい春にぜひ、使っていただきたい器です。


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2018.02.01

【入荷情報】ふじわらの「おいしいびん詰め」

久々にあたらしい日常料理ふじわらの「おいしいびん詰め」が入荷しました。
「パクチーレモンオイル」「おいしい唐辛子」「にんにくえび塩」「カレーのもと」の4種類。IMG_2846我が家の必需品はおいしい唐辛子。
和洋に使えて、ぴりりとした辛味が絶妙です。
朝の白粥に、にんにくえび塩を入れると高級な中華粥に!
冬はカレーのもとをベースに、カレーうどんもおすすめです。
ひと味違うふじわらのびん詰め、まだの方はぜひこの機会にお試しくださいね。

2018.02.01

【ワークショップ】古来種野菜を食べよう!
<2月24日(土)10時〜>

2月22日からの、3名の陶芸家による「素の力」展にあわせて
2月24日(土)に古来種野菜のワークショップを開催します。
土や炎といった自然の力にゆだねて生まれる力強い器をご紹介する今回の展示に、
野菜本来の魅力に富んだ古来種野菜の講座をぜひ開いていただきたいとお願いしました。dcc523d11b75f75577ca78035e33c17a昔ながらの種を引き継ぐ野菜を全国から集めて紹介するwarmerwarmer。
ほおっておくとなくなってしまう古来種野菜を探し全国から探しもとめて紹介する高橋一也さん。
形も種類も個性豊かな古来種野菜の魅力、種を引き継ぐことの大切さなど、
高橋さんのお話は、いつも熱く心に響きます。
なにより料理人としてのキャリアを持つ彼が、ささっと作ってくれる逸品のおいしいこと!
寒さに耐え旨味がぎゅっとつまった野菜は、今がいちばんおいしいとき。
存在感を備えた器と個性豊かな野菜のコンビネーションも楽しみに、ぜひご参加ください!

<ワークショップ>
「古来種野菜を食べよう!」
2月24日(土)10時〜 参加費2500円+tax(試食、お土産野菜つき)
講師:高橋一也(warmerwarmer)
*お申し込みはお名前と携帯番号を添えてcopse までお願いします。

2018.02.01

【3月の企画展】s-clothes-tree(服)+Glück und Gute(靴下)
<3月8日(木)〜17日(土)>

3月はcopse初の2つのブランドをご紹介します。3月DMひとつは、洋服のs-clothes-tree。キノシタサオリさんが、リネンやコットン、ウールといった
自然素材を中心に手がける日常着のブランドです。
キノシタさんにお会いしたのは、「いにしえのフットケア和ぐ」の稲葉さんから。
キノシタさんは美大卒業後に洋服づくりをはじますが、
稲葉さんとの出会いをきっかけにより身体のしくみに理解を深め、
やさしく体にフィットするストレスフリーの洋服づくりを目指すようになったといいます。IMG_2736IMG_0147一見、シンプルなリネンのパンツは、お腹を冷やさないよう腹巻のようなウエストに、
カジュアルなパーカーは、首回りの負担を軽減する工夫や
袖口がアームウォーマーのようなデザインがされているなど、さりげないこだわりが。IMG_2791IMG_2744
もうひとつは、素材やデザインにこだわるGlück und Gute(グリュックントグーテ)の靴下。
毎日を元気にしてくれる洋服と靴下にぜひ会いに来てください!

<身体によりそう衣〜s-clothes-tree(服)+Glück und Gute(靴下)>
3月8日(木)〜17日(土)*会期中無休

<ワークショップ>
3月18日(日)*会期終了後ですが展示はそのままお楽しみいただけます。
「日々のお手入れ講座とフットケア」講師:稲葉明子(いにしえのフットケア和ぐ)
10時〜 日々のお手入れ講座「冷えない身体をつくるセルフケア法」参加費4500円
13時〜 フットケア(①と②のいずれか、ご希望の時間をご予約ください。所要時間約1時間)
①角質ケア(2500円+レデュサー代900円)。ミニマッサージも追加可
②ひざ下マッサージ(3000円)

2018.01.19workshop

【マンスリー講座】植物のオーナメント
<2月16日(金)10時〜>

1月はお休みでしたがグリュさんのマンスリー講座。
2月は「春を待つオーナメント」。IMG_2702ドライの植物を張り合わせながら繭玉を思わせるオーナメントをつくります。
スポンジのベースに、ラムズイヤーをメインに河原ハハコ、シロタエギク、
ブルニア、ナンキンハゼなどを張り合わせていきます。gru2春を待つイメージで球根や種をイメージしたというフォルムも素敵。
グレートーンの白の重なりが、冬の終わりのやわらかな空気を閉じ込めて
眺めているだけでやさしい気持ちになります。
窓辺に吊るして飾ったり、オーナメントのように楽しんでくださいね。

「春を待つオーナメントづくり」
2月16日(金)10時〜 講師:内藤千鶴(gru)
サイズ約23×12㎝ 参加費4200円+tax

2018.01.06

【ワークショップ】はるさんの味噌づくり講座
<2月19日(月)11時〜/13時〜>

石神井町でマクロビ料理教室と月一回のカフェをされている中田はるさん→⚫︎
ご指導いただき、今年も味噌講座を開催いたします。
copseオープンから毎年恒例行事のように開催している味噌づくり。
満席になる時間が回を重ねるほど早くなっている気がします。
実は自家製味噌は思いのほか簡単!
茹でた大豆を潰して麹や塩と混ぜて仕込むだけ。材料もプロセスもいたってシンプルです。
でも、一人で家で仕込むとなると、なんとなく気が重くなるのはどうしてでしょうね。
しかもはるさんが国産有機大麦麹をはじめ、こだわりの材料を揃えてくださいます。
同じ材料を使っても仕込む人や場所にあわせて、
少しずつ味わいが変わるのが手前味噌の面白いところ。
麦麹を使った味噌は、米麹より発酵がゆっくりなので1年ほど寝かせて
体にじんわりやさしく、甘みのある味わいに仕上がるのが特徴です。
一年で一番冷え込む季節に仕込み、じわじわと暖かかくなるにつれゆっくり発酵が始まり、
夏を経て、再び寒い季節を迎え発酵が落ち着くまで、一年を通すことで味わいも凝縮。
そんな自然の摂理に合わせた寒仕込みをぜひ楽しんでくださいね。IMG_6966

「はるさんの味噌づくり講座」
2月19日(月)11時〜/13時〜 各6名

参加費 3000円+tax(味噌2kg分)
持ち物/エプロン、三角巾、手拭き、2kg分の味噌を仕込む保存容器

*お申し込みはinfo@copse.bizもしくは店頭にお申し込みください。
copse members clubの方以外は携帯番号を合わせてお願いします。
**前日以降のキャンセルは受け付けておりません。止むを得ずキャンセルされる場合は
後日、仕込んだ味噌2kg分と参加費をお引き換えくださいませ。

2018.01.06

【ワークショップ】上野真由さんのメディカルアロマ講座
<1月31日(水)10時〜>

年が明けて日毎に陽射しが春めく頃ですが、まだまだ寒さはこれからが本番。
風邪やインフルエンザの流行もこれからですね。
気をつけてもなかなか油断ならない相手ではありますが、できるものなら
予防してこの季節を乗り越えたいものです。o0480048013689753461
今回講座をしていただく上野真由さんは、風邪や花粉をはじめ、美顔、シミケアなど
アロマを使った幅広いレシピをお持ち。
そもそもアロマは植物から抽出したオイルで、ヨーロッパでは医薬品と同じように
扱われているほど。化粧品や薬といった垣根を越えた癒す力が
アロマにはあるということでしょう。
市販の薬に頼りたくない、自然由来の素材で日頃からケアしたいという方にぴったり。
去年、花粉用ジェルとかゆみ用クリームを使わせていただきましたが、
ずいぶん楽に乗り切ることができました。
ということで、ぜひcopseでもご紹介をできればと今回は
花粉用、風邪用と2つのコースをご用意いただきました。
どちらか選べない!両方欲しい〜!という方はお申し込み時にご相談ください。
1月31日(水)10時〜「上野真由さんのメディカルアロマワークショップ」
アロマの効果を最大限に活用して薬に頼らない生活を目指す上野さんご指導のもと
ジェルとクリームをつくります。
*花粉対策用ノーズケアジェルと目のかゆみ用クリーム ¥4000+tax
*風邪対策用ジェルとラベンダークリーム ¥4500+tax

お申し込みはinfo@copse.bizもしくはお電話にておねがいします。
(メールでのお申し込みは「お名前」と「携帯の連絡先」を添えてくださいませ)

2018.01.05exhibition

【2018年企画展】年間スケジュール

あけましておめでとうございます!
いよいよ2018年がはじまりましたね。
さっそくですが、この1年の企画展スケジュールをご紹介させていただきます。
おなじみの作家さんもいれば、はじめましての方もちらほら。
毎年、まだまだ知らない作家さんがたくさんいるのだとつくづく。
すばらしいものづくりをされている方に少しずつ加わっていただきながら、
今年もよりパワーアップしていきたいと思います。
いつも秋にご紹介させていただいているSARAXJIJIさんは今年は
スケジュールの調整が難しく、次回2019年始めの開催を予定しています。
SARAXJIJIファンのみなさま、ご了承くださいませ。

コプス8年目の年、末広がりな一年になりますよう、
どうかこの一年もよろしくお願いいたします!
*内容や会期につきましては変更の可能性がありますので
直前にブログなどでご確認くださいませ。

2018copse_schedule

2017.12.31

【2月の展示】素の力〜荒賀文成 稲吉善光 安福由美子 三人陶展
<2月22日(木)〜3月3日(土)>

2月は気鋭の作陶家による三人展を行います。2月DM朝鮮粉引を現代の感性でものづくりをする京都の荒賀文成さんaraga土味のする器をつくる稲吉さんは、今回の展示に合わせて原土から作った新作を、ina
安福さんは金属を思わせる独自の作品が魅力。yasufuku1
陶の作品は作る人の数だけ表現の方法がありますが、
シンプルななかに独自の作風を極めた3人の作品を表現をご紹介したいと
今回展示を〝素の力〟と題しました。
陶芸のものづくりの奥深さを実感していただける展示になるかと思います。
どうかお楽しみにいらしてください。

「素の力〜荒賀文成 稲吉善光 安福由美子 三人陶展」
2月22日(木)~3月3日(土)*会期中無休

<ワークショップ>
「古来種野菜を食べよう!」詳細はこちら→⚫︎
2月24日(土)10時〜 参加費2500円+tax(試食、お土産野菜つき)
講師:高橋一也(warmerwarmer)
*お申し込みはお名前と携帯番号を添えてcopse までお願いします。

2017.12.25

【1月の展示】進化する色彩〜tamaki niime展
<1月25日(木)〜2月3日(土)>

今年最初の企画展は恒例のtamaki niimeからスタートです。
兵庫・西脇で地元に伝わる西脇織の古い織機を使い、オリジナルのテキスタイルから手がけるブランド。
ストールから始まったものづくりは今や、パンツやスカート、ニットと次々に広がり
年々パワーアップ!
先日、工房兼ショップにうかがいましたが織り機も増え、縫製スペースも広がっている様子。
訪れたのは日曜でしたが、お仕事をしている人もちらほら。IMG_2430IMG_2431IMG_2442IMG_2439tamaki niimeのアイテムは、大胆かつユニークな色合わせが大きな魅力です。
しかも5mごとに横糸を変えながら織るので、ショールも同じ色あわせは数点、
洋服にいたっては一点ものというからおどろきです。まさに唯一無二の存在。
今年は定番のタルンパンツのデザインを進化させたchatonスカートが登場。
ウェーブした丈が特徴でどこを前にして着るかは自由自在!tamaki3カットソーも新しいデザインが登場していました。tamaki2去年登場したbooパンツも一度挑戦してみたいデザインです。tamaki4選びきれないほどの膨大なアイテムのなかから
これは!という選りすぐりを集めましたので、ぜひ楽しみにお越しください。

<進化する色彩〜tamaki niime>
2018年1月25日(木)〜2月3日(土)*会期中無休

1月31日(水)10時〜
「上野真由さんのメディカルアロマワークショップ」→⚫︎
アロマの効果を最大限に活用して薬に頼らない生活を目指す上野さんご指導のもと
ジェルとクリームをつくります。
*花粉対策用ノーズケアジェルと目のかゆみ用クリーム ¥4000+tax
*風邪対策用ジェルとラベンダークリーム ¥4500+tax

2017.12.18

【御礼】冬のおくりもの展

冬のおくりもの展、無事に会期終了しました。
夕暮れが早くなって、澄んだ空気に照明のあかりが輝く季節。copse12
ニット帽やバッグ、アクセサリー、ドライフラワーやしめ縄など
どれも一年の終わりにふさわしいシンプルで美しい品々でした。IMG_0976IMG_2220IMG_2210IMG_2248ardem
お越しいただきましたみなさまには、改めて御礼申し上げます。
会期中は、麦わらのオーナメントを飾るユーカリツリーも登場して盛り上げてみたり。IMG_2271しめ縄づくり、今年も盛り上がっていました。
参加してくださる方の終わったあとの清々しい表情がいつも印象的です。IMG_2396一年の終わりがいよいよ近づいてきました。
終わってしまえばあっという間でしたが、新たな挑戦もあったりで
今年の企画展が予定通り無事に終えらえ、正直ほっとしています。
私は企画をするだけで、何をつくるわけでもないのですが
それでも楽しんでいただける内容になるか、つくり手の方とイメージを共有できるか、
果たしてお客さんは来てくれるか?などいつもドキドキハラハラです。IMG_1128駆け抜けた一年、おかげさまで充実の年となりました。
本当にありがとうございました。
まだ営業は続きますが、企画展終了のご挨拶に代えて一年の御礼を申し上げます。

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