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2024.02.07陶器

【3月企画展「Pieces of Life」後編】ボタニカルな土のうつわ
<3月29日(金)〜4月5日(土)>

「Pieces of Life〜日々を彩る」後編は
花器や植木鉢の陶作品を紹介します。
植物を引き立ててくれるだけでなく、
住まいの主役となるうつわたちです。
彫刻のように柄を掘り出す荻野さん、
野焼きをするなどプリミティブにして美しい伊藤さん、
ヒビの風合いが植物と調和する中根さんなど
存在感あふれる作品をお楽しみに!「Pieces of Life」後編ー陶編
「ボタニカルな土のうつわ」
3.29 Fri~4.6 Sat

植物の魅力を引き立てる土の質感に満ちた力強い作品をラインナップ。
オブジェのようなうつわたちは、solxsolの多肉植物とも相性抜群です。

<参加作家>
伊藤萌子
長野県松本市生まれ。
多摩美術大学卒業。陶芸家のアシスタントの傍ら妊娠出産を経て
2019年に松本市里山辺にて築窯
建築家で夫の伊藤昌志さんと「余白の造形舎」を協働。
電気窯で焼成した後、野焼きするなど野趣に富んだ風合いが魅力
荻野善史
1981年 東京生まれ
2005年 明星大学日本文化学部造形芸術学科陶芸専攻卒業
2007年 埼玉に築窯
プリミティブな象嵌紋様をベースに、花器や植木鉢を中心に手がける
長田佳子
1982年、北海道旭川生まれ。
2006年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業
箕浦徹哉氏に師事。
2011年に東京都町田市に開窯。
一貫して練り込みにこだわり、自然物を思わせるシマシマの器をつくる
加藤あゐ
愛知県瀬戸市生まれ
大阪芸術大学文芸学科中退
愛知県立瀬戸窯業校専攻科陶芸部卒業
長野県下伊那郡にて制作
器から花器まで、フォルム感の美しさに定評がある
中根楽
1995年 滋賀県生まれ
2014年 京都市立銅駝美術工芸高等学校陶芸科卒業
2016年 京都府立陶工高等技術専門校卒業後、 丹波の市野雅彦氏に師事
2021年 滋賀県東近江市にて独立
ヒビの表情を追求しながら普段使いのうつわからオブジェまで幅広く手がける
solxsol(松山美紗)
多肉植物に魅了され、サボテン専門店にて3年間修業
2004年「solxsol」としてスタート
栽培から管理、販売までトータルで手掛け、育てやすい品種を中心に植物と暮らす楽しさを伝える。

2024.02.07

【3月企画展「Pieces of Life」前編】ひかりあふれるガラスの花器
<3月15日(金)〜3月23日(土)>

「Pieces of Life〜日々を彩る」と題して
花器や植木鉢をテーマにした企画展を行います。
春めく陽射しに誘われて、草花が芽吹くころ、
住まいにも彩りを加えたくなる季節です。
花器としてはもちろん、オブジェとしても魅力を放つ
個性豊かな12名の作品が揃います。
今回は前編をガラス、後編は陶の作品をご紹介。
こんな表現やテクスチュアがあるのかと
奥深い素材の魅力にも注目していただける展示になるはず。
楽しみにお出かけください。
<前編ーガラス編>
「ひかりあふれるガラスの花器」
3月15日(金) ~3月23日(土)
<イベント>
3月20日「PAUSE」の出張花屋さん
吹きガラスやパートドヴェールなど、さまざまな手法による表情豊かなガラスたち。
春の光に放つ煌めき、
古物のような鈍い輝き、
春の草花に似合う優しいゆらめき。
ユニークなガラスの作品をお楽しみください。

<参加作家>
秋山光男
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、
ものづくりを志し、菅原工芸硝子に入社。
20年以上、職人として数多の作品を制作。
色を巧みに操り、新たなガラスの表情を追求。沖澤康平
1994年石川県能登島ガラス工房でガラスを学んだ後、硝子・陶器の会社に入社。
2003年に高山で工房開設、2012年より岐阜県飛騨市で活動。
透明感あふれるクリアな煌めきと、優美な造形に
定評がある。硝子の種印象に残った風景を吹きガラスに託して制作。角田依子
吹きガラス作家。
大阪府在住。
器や花器、ランプなど多様なアイテムを制作。
目にしたときに、ふと空気が緩むような作品づくりを目指す。maruglass
エズラグラスブローイングスクール(福井県)や
Haystack Mountain school of crafts(アメリカ)などで学び、
イギリスやスコットランド、デンマークのガラス工房に勤務。
吹きガラスが始まった頃の起源元年頃のもの形に思いを馳せる。Rei(山田麗)
ガラスの質感にこだわりパートドヴェールで作品を手がける。

【ひかりあれ】nalu performance live
<3月2日(土)>

「ひかりあれ」の展示に合わせてnaluこと里美さんに
ライブと声のワークショップをしていただけます。
朝と夜のそれぞれ異なるパフォーマンスが
心に響く貴重なひとときとなりますように。10:00〜11:00
「ほしぼしのうた /ライブ的朝丿環」

内なる声の即興からうまれる、自然そのもののような、けもののような、声たち。
春の朝、やはらかく瑞々しい空気、気配の中からは、いつもとは違った声音がとおりぬけてゆくようにおもいます。
自身の日々より綴られたことばの朗読、宮沢賢治氏の詩、「星めぐりの唄」を織り交ぜたライブとなります。
18:00〜19:30
「ほしぼしのひびき / 声音丿ワーク的 夜丿環」

naluの声音や唄に耳を傾けたのち、ひとりひとりが身体から生まれる声をひびかせ自身を調える瞑想のようなワークです。
重なる音は自他の境界をとかしひとつとなる、その可能性と歓び、心地よさを味わいつつ。
むすびにはお茶とお菓子とともに互いのひかりを分かち合う時間を。
【開催日時】2024年3月2日(土)
【参加費】5500円(いずれも、きみえの植物クリームサンドとお茶付き)
*キャンセルは3日前より100%
【開催場所】copse(東京都練馬区石神井台3-24-39)
【定 員】各10名

「nalu performance live」のOnline shopへ >>

2024.02.06

【3月の企画展】「ひかりあれ」
<3月1日(金)〜3月4日(月)>

春めく陽射しと共に今年も「ひかりあれ」の季節がやってきました。「せつ」の宏美さんの移住から始まったこのグループ展は、
つくり手たちが互いに高め刺激し合う、新たな挑戦の場でもあります。
当初は暗中模索を繰り返していたメンバーも、
ひかりに導かれるように歩みを進め年々、力
強く活動を深化させてきました。
4度目となる今回、それぞれが煌めきを放つ姿になぞらえ、テーマを〝星彩〟としました。
アステリズム(⁂)を意味するその言葉のように、
小さくとも懸命に輝く星屑のごとく、それぞれの活動が
ゆく先を明るく照らす灯びとなりますように。

「ひかりあれ」
2024.3.1 Fri〜3.4 Mon

<イベント>
⁂会期中 きみえの錦玉羹「星彩」セット(限定30食)
⁂3月1日(金)konacona.のパン販売
⁂3月1日(金) nalu performance live 詳細はこちら→
10時〜/18時〜 参加費3300円 定員10名
〈参加作家〉
せつ 
日本の山々に分け入り、
水晶などの鉱石を採集。
ありのままの形を生かしお護りとなる
装身具に仕立てている。内藤千鶴
土や植物から造形物を創作。
意味をもつ創作物が
暮らしの中に、こころの近くに
存在できることを願い、かたちづくる。宇宴
人が本能的に心地よさを
感じる音や光、造形を探求。
自ら採集した水晶による照明や、
古民具スピーカーを手掛ける。konacona.
パンを中心にコンフィチュールや
発酵菓子を通じて、暮らしを楽しむ教室を主宰。
息子と共に製作する
グラノーラも好評。きみえ
節気のうつろいを野菜や果物に託し
独自の美意識で料理に昇華。
フレンチシェフとして培った
技と感性を活かして瓶詰めを開発。flùr
植物の香と雫、自然界のめぐりと
呼応する植物の粒子から、
暮らしに寄り添うミストや
エッセンスを仕立てる。kappōbe
良質なリネンで、暮らしの中で
装える日用品を開発。
今回は、konacona.やきみえと
コラボアイテムを制作。

2024.02.06

【2月の企画展】Kuromame(照明)+長浜由起子(陶)+ 萬次郎家具(木工)
<2月9日(金)〜2月19日(土)>

2月はKuromameの独創的な照明を中心に
アンティークを思わせる長浜由起子さんのうつわと
萬次郎家具の木工作品をご紹介します。捨て去られる古道具のパーツをアクセントにつくる
Kuromameの世界観から
展示のタイトルを「dans un rêve」としました。
フランス語で〝夢の中で〟の意。
夢かうつつか。
冬から春へと、うつろう季節に、
不思議な世界に迷い込んだようなひと時を楽しみください。

2024.2.9 Fri〜2.17 Sat
「dans un rêve」
Kuromame(照明)
長浜由起子(陶)
萬次郎家具(木工)
<在廊日>
2/9 長浜由起子
2/10〜11 萬次郎家具

Kuromame
土屋美津子さんと、ご主人で金属溶接職人の等一さんのおふたりで制作。
捨て去られるようなアンティークや古道具のパーツをアクセントに、
幻想的な小さな灯りを手がける。長浜由起子
武蔵野美術短期大学陶磁専攻科卒業後、卒
陶芸家に師事した後に独立。
2003年に横浜に工房を移す。
今回はアンティカシリーズを中心に出展萬次郎家具(高須義彦)
精密機器メーカーに勤務後、早期退職して
職業訓練校で木工を学び2015年に益子町にて独立。
岩手県産の素材を使い、家具からプレートや
カトラリーまで幅広く手がける。

2024.01.06陶器

【2024年企画展カレンダー】

2024年が始まりました!
リニューアルも完了し、
今年はたくさん、初めましての作家さんをお迎えします。
盛りだくさんな、実り多い一年になりますように!

1月12日〜1月20日
s-clothes-tree(服)

1月26日〜2月3日
船木智仁(漆)

2月9日〜2月17日
黒豆(ブリコラージュ、照明)+長浜由紀子(陶)+萬次郎家具(木工)

3月1日〜3月4日
「ひかりあれ」(せつ、宇宴、内藤千鶴、kappobe、きみえ、konacona.)

3月15日〜3月23日
「Botanicalガラス編」(秋山光男、沖澤康平、硝子の種、角田依子、maruglass、麗)

3月29日〜4月6日
「Botanical陶編」(伊藤萌子、荻野善史、長田佳子、加藤あゐ、中根楽)+solxsol(多肉植物)

4月12日〜4月20日
中本純也 陶展

5月10日〜5月18日
RiRiN(陶)+芒(金工)

5月24日〜6月1日
井上湧(竹)

6月7日〜6月15日
ripple洋品店(服)

6月21日〜6月29日
音喜多 美歩(陶)

7月12日〜7月20日
塚本友太(陶)+津村里佳(ガラス)

7月26日〜8月4日
ワーペンウエフト2024(YAMMA&はらっぱ)

8月23日〜8月30日
matka(苧麻)+中村桃子(草編み)+絲綴(庄内刺子)

9月6日〜9月14日
色原昌希(磁器)+相馬佳織(ガラス)+木暮らし舎(木工)

9月20日〜9月28日
石塚花弓+加地学+呉瑛姫(陶)

10月4日〜10月12日
大隈美佳(陶)+たじまひろえ(絵)

10月19日〜10月26日
SARAXJIJI(服)

11月1日〜11月9日
石原多美子(陶)+鏡原愛莉(陶)+竹元影吾(木工)+菊地大護(ガラス)+波多野裕子(ガラス)

11月15日〜11月19日
MIKI KAWAMURA(バッグ)

11月22日〜11月30日
アトリエKAHIKA(鉄+テキスタイル)

12月6日〜12月10日
粗清草堂(羊服、羊品)

12月13日〜12月21日
北山栄太(木工)+Juliamoli(陶)

*現時点(2024年1月現在)の予定です。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

【1月の企画展その2】船木智仁 漆展
<1月26日(金)〜2月3日(土)>

暦のうえで、一年の始まりにあたる立春を前に、
富山・滑川で制作す船木智仁さんの漆展を開催します。地元材を巧みに刳り出し、
蒔地漆や銀漆といった手法で
金属を思わせるマットで力強い漆器を作る船木さん。
今回は蓋ものやカトラリーなど新作にも挑戦されました。
陰翳に富むうつわに合わせて北海道の「和菓子工房 ニセコ松風」さんに、
お菓子の販売(1/26〜)と、和菓子講座をしていただきます。
彩り豊かなお菓子が、ニュアンスに富んだうつわの魅力を一層引き立てます。
1月26日(金)〜2月3日(土)
船木智仁漆展「春翳」
<ワークショップ>
「和菓子工房 ニセコ松風」の和菓子教室
札幌とニセコで和菓子教室を主宰する渡辺麻里さんの出張講座です。
立春にぴったりの「うぐいす餅」と「柚子餅」の2種を教わります(試食とお土産付き)。
日時/1月29日(月) ①10:30〜12:00 ②14:00〜15:30
参加費/6600円  
定員/6名
*お申し込み受付開始は1月10日10時〜。
**ご参加希望の方はお名前、お電話番号、第一希望と第二希望の時間を添えてメール(info@copse.biz)もしくはインスタのDMからお申し込みください。

2024.01.06

【1月の展示その1】s-clothes-treeの洋服展
<1月12日(金)〜1月20日(土)>

キノシタサオリさんが主宰する「s-clothes-tree」は、
血流を妨げることなく、気持ちにやさしくフィットする
着心地抜群のデイリーウエアブランドです。今回は、ボアのパンツやユニセックスのセーターなど
あたたかな新作アイテムをはじめ、
春先に活躍する軽やかなアウターなどが揃います
(冬服は即売、春服はオーダー対応)。
おうちでのリラックスタイムはもちろん、
お仕事モードの時も、オンとオフの両方を快適に過ごせる服をお楽しみに!
「On and Off」
s-clothes-treeの洋服展
2024.1.12(金)〜1.20(土)
*キノシタサオリさん在廊ー1/12.13.20

2023.12.01

【リニューアルオープン展】鏡原愛莉 陶展
<1月6日(土)〜1月8日(月)>

コプス14年目にして、ささやかなリニューアル工事を行いました。これまでよりも、ひとつひとつの作品の魅力を
お伝えできる場にしたいと
インテリアデザイナーの飯島彩子さんにお願いして
選りすぐりの職人さんを招集くださり実現しました。以前の空間を生かしながら、補修しながら、
部分的な改修ではありますが、
見事に素敵な空間に変身!
リニューアルした空間の
お披露目を兼ねて気鋭の陶芸家、
鏡原愛莉さんのプチ個展を開催します。手びねりで作り出すテクスチュアに富んだ作品たち。
新たな照明の光に
浮かび上がる陰影も美しく見惚れます。ぜひ新年のご挨拶を兼ねて、
沢山のご来店をお待ちしています。
「リニューアルオープン記念〜鏡原愛莉 陶展」
2024年1月6日(土)〜1月8日(月)

*1/6〜金沢の「甘味こしらえ しおや」のお菓子の販売を予定しておりますが、
到着が遅れる可能性がありますので、詳細はインスタをご覧ください。

2023.12.01

【入荷情報】植物料理家「きみえ」のびん詰め

植物料理家「きみえ」のびん詰めが入荷しています。
フランスで料理修行の経験を生かした
本場のエッセンスを効かせたびん詰め。
食卓にプラスするだけでいつもの料理が
本格的に変身します!
ギフトにも喜ばれるアイテムです。 植物料理家「きみえ」の瓶詰めOnline shopへ >>

2023.12.01服飾

【入荷情報】Glück und Guteの靴下

いよいよ冷え込む季節が到来!
Glück und Guteの靴下が入荷しました。
人気の「足の寝間着」も今年も色とりどり。
フードロスの食品から染めた鮮やかな色合いも魅力です。
そのほか五本指やフィット感のあるwarmthなど入荷しています。
足元から温かくしてお過ごしください。

Glück und GuteのOnline shopへ >>

2023.12.01服飾

【オンラインショップ】「静なる夜に」 FRANCESCA AMAM LABEL(服) RIRI TEXTILE(手織布) 77 NEEDLE WORKS(ニット帽)
<〜12月4日10時まで>

好評のうちに終わりました「静なる夜に」の
ご紹介のアイテムをオンラインに掲載しました。
気持ちを楽しく盛り上げるFRANCESCA AMAM LABELのお洋服、
繊細にして美しいRIRI TEXTILEの織物、
あたたかなおしゃれアイテム77 NEEDLE WORKSのニット帽。
来れなかった方は必見!ぜひご覧ください。

12/4まで
オンライン展「静なる夜に」
FRANCESCA AMAM LABEL(服)
RIRI TEXTILE(手織布)
77 NEEDLE WORKS(ニット帽)


「静なる夜に」展のOnline shopへ >>

【12月の展示】注連縄展
<12月22日(金)・12月23日(土)>

一年を締めくくる最後の展示は注連縄です。
造形作家として活躍する内藤千鶴が
ライフワークとして取り組む注連縄。
今年も、注連縄の販売とワークショップを開催します。
今年の新作は「お多福さん」。たくさんの福に恵まれますようにと、願いを込めたお飾り。
お多福の輪郭に見立て、ふくよかに縄を撚り形づくります。
張子のお福さんがアクセント。
人気の「祝亀」も並ぶ予定。
なお、コプスは改修工事のため、こちらの展示は
徒歩3分の「R (アーーーーール) 」にて開催します。

「注連縄」展
12月22日(金)・12月23日(土)
11時半〜17時半
場所/R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9メゾン・ド・クレイン1階
*コプスから徒歩2〜3分。
<ワークショップ>
<祝亀(サイズ/30×15㎝)>
12月22日(金)10:00〜(制作時間2時間)
定員5名 参加費5500円
<お多福さん(サイズ/直径25×30㎝>
12月22日13:00〜/12月23日(土)13時〜*キャンセル待ちのみ受付中
各4〜5名 参加費7700円 制作時間3時間半
(ご注文の場合は8800円)

*ご参加ご希望の方は
①<祝亀><お多福さん>のご希望
②ご希望の日時
を明記いただきinfo@copse.bizまでお申し込みください。
**いずれも10日前までキャンセル可能。
9日以降当日のキャンセルはご配送でのお渡し(ご配送)となります。

2023.11.01

【12月の企画展】羊をめぐる冒険Vol.5 粗清草堂(羊服・羊品)
<12月8日(金)〜12月16日(土)>

12月の恒例となった粗清草堂の羊服・羊品の展示。
北海道の北東、美深という小さな町の森の中で
羊と暮らしながらものづくりをしています。
夏が来る前に毛刈りした羊毛を
フェルト化して軽くてあたたかな服や小物に仕立てます。
今夏、久しぶりに伺い、羊たちにもごあいさつしました。
立派な羊小屋ができたり、羊の数が増えたり、
粗清草堂の皆様もお元気でしたよ!
羊服と羊品もたくさんの撮影させてもらいました!
今年はヨーロッパで作品を紹介したり
たくさんの出会いに恵まれた、みのり多い一年だった様子。
12月15日は吏佳さんを囲んで、お話会を開催します。
「羊をめぐる冒険Vol.5」
〜粗清草堂の羊服・羊品〜
12.8(金)〜12.16(土)
*逸見吏佳さん在廊ー12/15.16
<お話会>
「羊をめぐる冒険」
12月15日(金)18時〜 定員6名 参加費2200円(軽食付き)

美深の野菜を使った一汁三菜のごはんをいただきながら、
羊との暮らしやものづくり、国内外での活動のお話をうかがいます。

2023.10.31

【11月の企画展その2】FRANCESCA AMAM LABEL(服) RIRI TEXTILE(手織布) 77 NEEDLE WORKS(ニット帽)
<11月17日(金)〜11月25日(土)>

あんなに暑かった夏が、ついこの間のことのようですが
気がつけば冬の足音が聞こえてきました。
冬のおでかけにプラスしたいあたたかな小物と、
洋服の展示です。ウールやカシミヤで
繊細で美しい柄を織るRIRI TEXTILE、
上質の毛糸でひとつひとつ
手編みする77 NEEDLE WORKS、
そして、煌めく光に光沢を放つ
FRANCESCA AMAM LABELの洋服。
巡り来る季節のとっておきをお楽しみに。
11.17〜11.25
「静なる夜に」
FRANCESCA AMAM LABEL(服)
RIRI TEXTILE(手織布)
77 NEEDLE WORKS(ニット帽)

2023.10.31陶器

【オンラインショップ】野村亜矢さんの作品

野村亜矢 陶展は10月28日で終了しましたが、
引き続き、オンラインショップにてご紹介しております。今回、たくさんいただいたグレートーンの作品たち。
ピッチャーや花器、絵皿、マグなど、選りすぐりの作品がたくさんあります。板皿も野村さんらしいテクスチュアと魅力が堪能できる逸品。
これからの季節に欠かせないグラタン皿や土鍋は
食卓の主役になります。ご紹介は11月6日まで。
お見逃しなく。


野村亜矢さんのOnline shopへ >>

【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<11月26日(日)>

古道具を扱う「さんのはち」の
森田美絵さんにご指導いただく金継ぎ講座。割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める→乾燥(→パテを削る→金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
<日程>
11月26日(日)11時〜 定員6名キャンセル待ちのみ受付中
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン
*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2023.10.06

【11月の企画展その1】仁城逸景 漆展
<11月3日(金)〜11月11日(土)>

岡山県で制作されている仁城逸景(にんじょう・いっけい)さんの漆器展を開催します。
先日、久しぶりに井原市の工房を訪ねました。
広々とした工房には大小にくり抜かれた生地や、挽かれたお椀が
そこかしこに積まれていました。「毎日使える普段使いのうるし」をテーマに作られる、
シンプルを極めた飽きのこないうつわ。
父・義勝さんの作風を引き継ぎ、
木を挽くところから、漆を塗るところまですべて一人で行い、
木を守る程度に、最小限にうるしは塗って仕上げるため、
使うほどに木目が浮かび上がり光沢を放つうつわに育ちます。工房の2階のうるし部屋では、義勝さんが修理の仕事をされていました。
義勝さんは2020年に引退されましたが、その後も毎年戻ってくる
うつわたちの修理や、逸景さんの手伝いをしながらうるしに向き合っています。
そして今回、義勝さんの時代から人気だった入れ子椀を逸景さんが復活させました!
一汁三菜に必要なうつわがセットになった、
まさに〝用の美〟の魅力に富んだ、暮らしの道具です。普段使いのお椀やリム皿、ハレの日に活躍の大鉢や角鉢、お重なども揃う予定。
入れ子になる角鉢も必見!お花見やおもたせにと活躍します。毎日の暮らしに、力強くも温かみに富んだ木のうつわをお迎えください。
仁城逸景 漆展
「まいにち、うるし」
11月3日(金、祝)〜11月11日(土)

2023.10.06陶器

【10月の企画展その2】野村亜矢 陶展
<10月20日(金)〜10月28(土)>

愛知県安城市で作陶されている野村亜矢さんの個展を開催します。
野村さんは手びねりでカタチを作り、削るなどテクスチュアをつけながら仕上げます。独創的なフォルム感もユニークで、土味を生かした風合いがしっとりとした陰翳を描きます。
今回は陶板の作品にも挑戦してくださいました。
アーティスティックかつ、温かみに富んだ作品をぜひ楽しみにお越しください。

野村亜矢 陶展「掌」
10月20日(金)〜10月28日(土)
野村亜矢さん在廊日ー10/21

2023.10.06

【10月の企画展その1】「冬萌」〜SARAXJIJI展
<10月6日(金)〜10月14日(土)>

シンプルなデザインに上質が宿る、デイリーウエアブランド「SARAXJIJI」。
秋冬の最新アイテムをご紹介する恒例の展示を今年も開催します!
今年のテーマは“冬萌(Fuyumoe)”。
厳しい冬の中に訪れる暖かい日に、思いがけず草木が萌えだす様子を表す季語だそう。
寒さの中にも暖かさを感じる楽しさ、次へと続く命の喜び。
変化を続ける日々の中に、楽しみを見つけ穏やかに過ごしてほしいという
デザイナーの想いが込められています。
今回は新作のウールのニットや、新バージョンのフォールドスカートが登場!
これからの季節を暖かく快適に過ごすアイテムが揃います。
メンズ兼用のユニセックスアイテムもいくつかありますので、
ぜひご主人やパートナーと一緒にお出かけください!
SARAXJIJI Exhibition「冬萌」
2023.10.6 Fri〜10.14 Sat*会期中無休

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