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2014.10.23服飾

SARAXJIJIのおすすめ

①wabi-sabiパンツ+wabi-sabiシャツ+ラフコットンストールカーディガン

①wabi-sabiパンツ+wabi-sabiシャツ+ラフコットンストールカーディガン

冷たい雨の降る日が続いていますね。SARAXJIJI+風亜展、行きたいのに行けない!という方のために、おすすめのアイテムをご紹介します。

①今年の新アイテム、天然染めのwabi-sabiシリーズのパンツとシャツ。wabi-sabiウォッシュリネンのパンツのネイビー(黒に見えますがネイビーです!)は、藍とミロバランを使って染め上げた、なんともいえない深いブルーの色合いが魅力です(七分丈/19000円)。インナーのグレーは、樹皮から抽出したカテキューとログウッドと呼ばれる樹木の心材から取れる染料を使っています(七分袖/11000円)。カーディガンはwabi-sabiシリーズではありませんが、ラフコットンのストールカーディガン(12000円)。ドレープのきれいなカーディガンはシルエットが美しく、着こなしに動きが出ます。

②オーガニックコットンカットソー(ブルー)+wabi-sabiリネンパンツ(グレー)

②オーガニックコットンカットソー(ブルー)+wabi-sabiリネンパンツ(グレー)

②こちらもwabi-sabiのパンツでグレー。カットソーはオーガニックコットンで、ふわりとあたたかな素材が特徴。

③リネンサンダパンツ+アシンメトリーカーディガン

③リネンサンダパンツ+アシンメトリーカーディガン

③足首で絞ったリネンサンダパンツは、サルエルパンツのような感覚でゆったりと着こなして(黒/七分丈/13000円)。アシンメトリーカーディガンはボタンを付けたり,外したりして着こなせる定番アイテム(ダークグレー/12000円)。

④オックスリネン フォールドスカート+ラフィーガーゼカットソー+ウールストレートカーディガン

④オックスリネン フォールドスカート+ラフィーガーゼカットソー+ウールストレートカーディガン

④オックスリネンのフォールドスカートも愛用の方の多い定番アイテム。こちらもボタンの位置で着こなしがフレキシブルに楽しめます(70㌢丈13000円)。インナーはラフィーガーゼのカットソー(長袖/8000円)。着ていることを忘れそうなウールのカーディガンは写真のベージュのほかチャコールやオレンジもあります(14000円)。

⑤ハイネックコットンプルオーバー

⑤ハイネックコットンプルオーバー

⑤ハイネックのプルオーバーも大好きなアイテム。コットンですが真冬もあたたかく過ごせます(15000円)。*モデルは身長156cm、ボトムはSサイズ、上はMサイズを着用しています。撮影環境悪く、色や質感を十分にお伝えできないのが残念。ほかにもたくさんアイテムがあり、どれも着心地のよいアイテムばかりです。ご来店いただけない方には、メールやお電話でのお問い合わせにも対応していますので、よろしくお願いいたします!

*はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

10〜11月

2014.10.21

野田ひろみさんと石神井散歩

IMG_408019日(日)と20日(月)の二日間、SARAXJIJIのデザイナー、野田ひろみさんが在店くださいました。copseのような小さな店に毎回、わざわざおこしいただけるだけでもありがたいことですが、同じように遠方から毎年SRAXJIJIの服を求めてたどりついてくださる方もいて、次々とご来店くださる方とのお話が楽しい2日間でした。IMG_4079久々に髪を長くされているという野田さん。初日(左)は、今年の新作wabi-sabiウォッシュリネンのストレートサンダパンツ(7分丈)に、定番のラフィーガーゼの厚手タイプ、Wフェイスのカットソーとストレートカーディガンを合わせて。wabi-sabiシリーズは、天然染料で染めているのが特徴で、趣のある色合いが魅力。天然染めらしい、ムラ感と奥行きのある色は、染色工場と試行錯誤を繰り返して完成させた色なのだそう。翌日(右上)は同じwabi-sabiウォッシュリネンのラップタックスカート。IMG_4086この日は、共通のお知り合いがいるということで、マンモスコーヒーさんに行ってみたい! ついでに石神井公園にも行きたい!というリクエストをいただきました。マンモスさんのコーヒー豆はcopseでも販売させていただいる、おなじみのお店。ただ、copseからマンモスさんはちょっと離れた難しい位置関係です。IMG_4089どうやってお連れすればよいかと悩んだ結果、レンタサイクルで向かうことに。石神井公園駅南口からすぐの自転車置き場で1日200円で自転車が借りられるって知ってました? 駅で朝10時にお待ち合わせをして、ボート池と大好きな三宝池にもご案内して、さらにひたすら南下。マンモスさんにご案内。帰りは、単独でcopseまでたどりついてくださいました。

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せっかく東京に来られて、こんな石神井散歩でよかったのでしょうか……と思いましたが「そのお店がある地域がどんなところなのか知りたかったから」と。そんな風に店だけでなく地元を含めてご理解して、愛してくださるのはとてもうれしいことです。昨日の夕方はイラストレーターの大森木綿子さんが、ラフィーガーゼのストールカーディガンを素敵に着こなして遊びに来てくださいました。今回、大森さんのイラストでオリジナルバンダナもSARAXJIJIから登場していますよ! パッケージもかわいらしく贈り物にもおすすめです。

*はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

10〜11月

 

2014.10.19服飾

初日終了!

IMG_8048どこまでも青空が広がる気持ちのよい一日。SARAXJIJI+風亜展がスタートしました。IMG_8043オープンと同時に、SARAXJIJIのファンの方が続々ご来店。去年もお越し下さった方が、本当に着心地がよくて〜、去年買ってファンになって〜と、少しずつ買いたしてくださるのをとてもうれしく思いました。今年で3回目、こんな風に大切な定番として愛されるのは、素材感のこだわるSARAXJIJIの服づくりを象徴している気がします。IMG_8015IMG_8016写真上はボタンの付け外しで、ラフにもエレガントにも着こなせるアシンメトリーカーディガン(12000円+税)で、こちらも定番のひとつ。今年登場したリネンのシャツ(13000円+税)も、あらたな定番服となりそうな予感です。はじめての風亜さんのアクセサリーも大好評。ブローチ8900円、ピアス6~7000円、ネックレス6900〜20000円という、手頃なお値段もさることながら、金属糸で編むという手法でひとつひとつ丁寧につくられた美しさは、新鮮かつ洗練されています。

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ということで、狭い店内いっぱいに素敵な洋服とアクセサリーが揃っています。いずれも直接手にとって、触れてさらに魅力を実感できるブランドなので、ぜひこの機会に見ていただけると幸いです。今日19日(日)と20日(月)はSARAXJIJIの野田さんが熊本から在店のため、いらしてくださいます。素敵な野田さんにひとめ会いにお越しいただけると幸いです。

*はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

10〜11月

2014.10.17服飾

明日からSARAXJIJI+風亜展

IMG_8063秋晴れの気持ちの一日。明日からいよいよSARAXJIJI(服)+風亜(アクセサリー)展がはじまります。

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SARAXJIJIさんは、今年最後の展示会ということで、お買い求めいただけるアイテムをどっさり送ってくださいました!これまで受注のみでご対応されていた新作の天然染料によるワビサビシリーズのパンツやシャツもたくさん。IMG_8055ベーシックな色合いですが、とても深みのあるいい色合いに仕上がっていますよ。IMG_8058新作の白いリネンシャツやウールのオレンジ色のワンピも素敵。メンズもウールのシャツジャケットが加わって、これまで以上に充実の品揃えです。IMG_8039風亜さんからも素敵なアクセサリーがずらり。シルバーやゴールドの金属の糸で編んで仕上げるアクセサリーは華やかですが軽やかで、キラキラしすぎてないので日頃、アクセサリーに縁のない私も思わず、つけてみたくなります。IMG_8034ということで、たくさんのアイテムが揃いましたが今週お休みをいただいたおかげで、なんとか準備が整いました。19日(日)と20日(月)は熊本からSARAXJIJIのデザイナー、野田ひろみさんが在店くださいます。どんなに言葉を尽くして語るよりも、野田さんにお会いいただくだけでSARAXJIJIの魅力がわかるはず。ぜひお会いいただけると幸いです。

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会期は26日(日)まで。会期中は休まず営業いたします。早くもクリスマスリースや鏡餅、来年のカレンダーなども揃えてお待ちしております!

*はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

10〜11月

 

 

 

 

2014.10.16服飾

今週の営業

IMG_8005今週末から、今年で3回目となるSARAXJIJIの洋服と、copse初の風亜のアクセサリーをご紹介する企画展。18日(土)〜の会期準備のため、大変勝手ながら今日と明日はお休みさせていただきます。写真は去年、好評だったSARAXJIJIさんのコート。今年は天然染めの新作も登場するようですよ。先ほど、SARAXJIJIさんの洋服が巨大な段ボール3箱がどさっと到着! しかもまだ追加でやってくるそうで、早くも狭い店はすでにただごとでない雰囲気です。汗 風亜さんはわざわざSARAXJIJIさんのアトリエに出向いて、今回の展示のために作品をつくってくださったそう。ということで18日の初日をお楽しみに!

Autumn Clothes〜SARAXJIJI×風亜〜

10月18日(土)〜10月26日(日)*期間中無休

服/SARAXJIJI アクセサリー/風亜

*19日(日)と20日(月)は野田ひろみさんが在店の予定です。

10〜11月

 

 

2014.10.10

【入荷情報】ZEPA(室内履き)

IMG_4039あたたかな毛糸のルームシューズが入荷しました。これはセルビアのおかあさんたちがつくる「ZEPA(ゼパ)」という伝統的な靴下。旧ユーゴスラビアだったセルビアは、1900年代から2006年に独立するまで、数々の紛争や空爆に巻き込まれ、人々は生命の危機に常に脅かされていました。このZEPAづくりをサポートするのが、紛争や災害で傷ついた人々を支援する特定非営利活動法人「JEN(ジェン)」。製作者の一人の方のコメントが、こちらのサイトからも読めます→ が、紛争で傷ついた人の心身をケアして自立して生きるための支援を行うJENの活動の一環としてつくられ、売上金の一部は海を渡り彼らの生活再建の一部となっています。なにより、編む人によってモチーフや色合いが異なる手づくりの風合いも楽しく、くるぶしまであるルームシューズは一度履くと手放せなくなるほどあたたか。ぜひ一度手に取ってみてくださいね(各3500円+税)。

12日(日)は、共同保育所ごたごた荘のお祭り「おまつりひろば2014」。保育園という枠組みを超え、地域のお祭りとして年々盛り上がっています。台風到来を心配していますが、なんとかお天気も持ちそう。たくさんの焼き菓子や、ベジランチボックスをご用意してお待ちしていますので、ぜひお出かけください(copseも通常営業いたします)。

10〜11月

2014.10.08服飾

【入荷情報】CALICOのカンタ刺繡

IMG_7951秋晴れの気持ち良い日々がつづきますね。先日のCALICOのストールに引き続き、追加で入荷したカンタ刺繡のご紹介。

カンタ

kantha(カンタ)とは、インドのコルカタ(西ベンガル州)とバングラディッシュに伝わる刺し子刺繡のことです。一見、織られたもののようですが、ひと針ひと針手で縫いあげたものなんですね。伸びやかに描かれた草花のモチーフがなんとも愛らしく、カンタ刺繡っていいなあ〜と思っていたら、なんと日本民藝館で「カンタと刺子ーベンガル地方と東北地方の針仕事」が開催中!これは見逃すわけにはいかない、ということで行ってきましたよ。19世紀末〜20世紀はじめのカンタ刺繡のコレクションが展示されていましたが、これが一枚一枚ストーリーがあって、本当に楽しかった! IMG_7919カンタ刺繡は母親が赤ちゃんのおくるみや、結婚する娘のために縫ったものらしいのですが、子どもが描いたような図柄が素朴なのに表情豊かで、お母さんのやさしい眼差しのようなあたたかみにあふれています。IMG_7936もともと古くなったサリーなどを何枚も重ねて刺繡を施したそうで、キルトのような厚みがあります。きっと縫うのも大変だったはず〜。糸も解いた布の糸を染め直して使われたそうですが、藍や茜で染めた色合いがまたインドチックな独特のコントラストでした。まるで一枚の絵のような豪華なカンタはお祝いのときに掛布として使われたものも多いそう。伸びやかな柄は、アートのように飾って楽しむのもおすすめ。透明感あふれるグリーンのプレーンカンタ(右/1万8000円+税)や、隙間なく刺繡を刺したバルバトカンタ(左/2万3000円+税)も、刺繡の美しさにうっとりです。11月24日まで開催の日本民藝館のカンタ展も、ぜひ出かけみてくださいね。

明日9日(木)から11日(土)のランチは銀杏ときのこのご飯/パクチー唐揚げ/ポテトサラダなど。来週、再来週のランチはお休みしますので、今週ぜひお出かけくださいね。

 

10〜11月

 

2014.10.06服飾

SARAXJIJI×風亜展のお知らせ

saraxjiji2014今年で3度目となるSARAXJIJI 展のお知らせ。SARAXJIJI(サラジジ)は、デザイナーの野田ひろみさんが手がける洋服のブランド。素材感にこだわるのはもちろん、着姿を美しく見せるカットソーやスカートなど、幅広いアイテムを提案しています。IMG_5922昨年、一昨年とお世話になりながら、なかなか熊本のアトリエにうかがえずにいましたが、念願かなって今春うかがってきました。SARAXJIJIの洋服をはじめ、陶芸家の器や古道具が美しくレイアウトされたアトリエは、野田さんの美意識がぎゅっと凝縮されていて、以前はインテリアのお仕事をされていたという方らしいセンスにあふれていました。IMG_5921DANSKOの靴からお菓子まで、セレクトされたアイテムが並んでいるので、ぜひお近くの方は一度足を運んでみてくださいね。定番のリサイクルコットンのカットソーは、季節替わりの今の季節の必需品。しなやかな風合いながら、温かみがあって手放せません。この素材の気持ち良さを感じて欲しいと思って、秋が深まるこの季節に受注会をいつもお願いしていますが、年々人気が高まって、デリバリーが追いつかない様子ですが、今年は万全の体勢でご準備してくださっているようですよ。
IMG_7488今回は、絹糸をはじめ綿、金、銀などの糸と天然石をアクセントに用いてアクセサリーをつくる風亜さんもご参加くださいます。風亜(ふうあ)さんのアクセサリーは糸をベースにしているので、金属アレルギーの方にも安心して使っていただけます。しかも、つけていることを忘れるほど軽やか! 秋のお洒落が楽しくなる企画展になりそうです。

Autumn Clothes〜SARAXJIJI×風亜〜

10月18日(土)〜10月26日(日)*期間中無休

服/SARAXJIJI アクセサリー/風亜

*19日(日)と20日(月)は野田ひろみさんが在店の予定です。

*16日(木)17日(金)は準備のためお休みさせていただきます。

10〜11月

 

2014.10.05workshop

【ワークショップ】10月のマンスリー講座

ドライフラワー台風接近の日曜。一日中、激しい雨の予報ですが、今日も静かにドアを開けてお待ちしています。ドライフラワーとアロマテラピーのマンスリー講座のお知らせ。ドライフラワーは木の実のリースづくりです。木の実や果実をつかったリースは、色づく森を散策している気分で、お部屋や玄関に飾るだけでほっと気持ちが和みそう。もちろん講座に参加しなくても、このまま購入いただくことも可能ですよ(4500円+税)。アロマの講座は乾燥防止のキャロットバームです。にんじんでつくるこのクリーム。新年のスタッフミーティングでもつくっていただいたのですが→ にんじんと蜜蝋だけなのに効果バツグン!どんな市販のハンドクリームよりもすべすべしっとり、ゾウの足のごとく頑固なかかとのカサカサ、ひび割れもあっという間にしっとりきれいになって本当にびっくりしました。そろそろ乾燥が気になる季節。私も参加したいと思います!

ドライフラワー講座「木の実のリースづくり」

10月10日 10時〜 4500円+税

アロマテラピー講座「乾燥防止のキャロットバーム」

10月23日 10時〜 3000円+税

10〜11月

2014.10.02

【入荷情報】ジョージラックパズル

IMG_7893ご飯の器展は28日(日)に無事終了。お天気にも恵まれ、たくさんの方にご来店いただきありがとうございました。

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増田勉さん、九谷青窯ともに、一部継続してご紹介させていただきますので、見逃した方も足を運んでいただけると幸いです。

パズル

気がつけば10月に突入!久々にジョージラックパズルが入荷したのでお知らせします。木工技術者のジョージさんと、イラストレーターのケイさんというイギリス人夫妻がスタートさせたブランド。お子さんへの贈り物に、と選んでくださる方が多く、定番のアイテムです。

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子ども用のおもちゃは良質なものを選んでも、すぐに使わなくなるからもったいないな〜と思う方も多いようですが、このジョージラックパズルは動物の成長過程をモチーフにしたグローアップパズルや二重パズルといった多層構造が特徴で、飽きずに長く楽しんでいただけます。

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子どもの感性を刺激するビビッドな色合いも楽しく、保育園や幼稚園でも採用されているところが多いよう。使わなくなったら、飾って楽しんで。小さい頃に書いた絵と一緒に飾って、インテリアのアクセントにもなります。そしてまた大人になったときに、自分の子どもと遊んでもらえるといいなあ〜と思います。今回は写真左のグローアップパズル•かえる(3000円)、グローアップパズル•にわとり(3000円)、カラフルパズル•さかな(1500円)写真右はいろんなカタチの車や船を重ねたピーブパズル•船の旅(3300円)、ピーブパズル•はたらく車(3300円)。

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写真左は乗り物好きの男の子に人気の2重パズル•ワーゲン(3700円)、2重パズル•4wd(3700円)。最後は2重パズル•アジア(4400円)です。*いずれも価格は税抜きです。

今日から通常営業に戻ります。今週のスノウドロップのランチはナスのチーズフライ/万願寺唐辛子のフライ/柿と人参葉のごま和え/レタスサラダ/サツマイモと麦のピラフ/ピーナッツかぼちゃの豆乳スープです。こちらも楽しみ!

10〜11月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.09.30服飾

【入荷情報】CALICOのストール

IMG_7411copseでもお世話になっているヤンマ産業さんが中心となって先日、ワーペンウエフト2014が行われました。ヤンマさんの展示会と同時に行われたのがインドの手仕事布ブランドCALICOさんの展示でした。ジャムダニCALICOは、2012年にスタートした小林史恵さんと増住有希さんによるデザインユニット。現在世界の手織布の95%以上がインドで生産されていますが、賃金の格差拡大によって次代の担い手を失いつつあるそう。CALICOさんはインドの手織り産業の持続的発展を支援するためにも、村々でつくられてきた手紡ぎ•手織り布、刺繡布をはじめとする布づくりをデザイン•プロデュースして日本で紹介しています。IMG_4026石神井公園のクヌルプAAさんで行われたこの展示会が素晴らしかった! カンタ刺繡(写真左上)やジャムダニ織り(右上)など、ひとつひとつの布の力強さに、ぐいぐい引き寄せられるようでした。しかも、手紡ぎ、手織りの布はほどよく空気を含んで、首にまいたときもふわりとやわらか。IMG_4023糸を紡ぎ、手機りする文化は日本でも各地に当たり前のようにありましたが、今は昔。着物から洋服へとライフスタイルが代わり、大量生産が当たり前になり、そのほとんどがなくなりました。振袖すらペラペラのシルクにインクジェットプリントして量産されているのが現実。でも、それって振袖なのかな? どうも別物にしかみえず。手絞り風、手刺繡風につくられているだけで、まったく別ものです。振袖も浴衣も、素敵なものを着ているな〜と思って聞くと、古いものということが多々。工業化や技術革新のおかげで世の中は進化を遂げていますが、でもこれって豊かになったといえるのかな? 手仕事にしかできないことがあるということに、失われてしまってから気づいたりします。日本からものづくりが流出•消失すると同時に、豊かな染織文化が廃れてしまったように、インドでも同じことが起ころうとしている……CALICOのお二人の活動は、最後の砦ともいうべきインドで、豊かな布の文化を守るという大きな意義を感じます。IMG_4024

前置きが長くなりましたが、クヌルプAAさんで拝見して、copseでもご紹介したい!と少しですが、置かせていただくことになりました。早々にCALICOさんがお届けくださいましたが、ご飯の器展開催中につき、小出しにしか紹介できませんでしたが、それでも次々に目に留てくださる方が多々。布好きの心を刺激してくれ、手に触れるだけで幸せな気持ちになるのは、日本人に布文化のDNAが根付いているからだという気がします。そういえば20年以上前、はじめての海外旅行がインドだったのは、染織に興味を抱いたのも一因だったような……そんなことを思い出しながら、インドにまた行きたくなりました。

10〜11月

2014.09.26exhibition

ご飯の器展は日曜まで!

IMG_3944ご飯の器展も、いよいよ終盤、28日(日曜)までとなりました。昨日はあいにくのお天気でしたが、ランチにお越しいただく方も多く、ありがたいことです。今日まで、目はり寿司定食をご用意しています。目はり寿司は和歌山の郷土料理で、スノウドロップの伊奈さんが熊野米に合わせて考えてくださったメニュー。目はり寿司用の高菜も、わざわざ和歌山から取り寄せてくれています。九谷青窯の器に載せるとテーブルの主役に。IMG_7428目にも鮮やかなかぼちゃのあんかけは、増田さんの黒釉に合わせて。切り干し大根の梅酢漬けも増田さんの器に盛って……どっしりと趣のある増田さんの器は、料理を引き立てる名器です。染め付けの器は、ひとつでも加わるだけでテーブルが楽しくなると、つくづく。お茶碗から小皿まで、まだまだ器もたくさん揃っていますよ。ランチは本日26日までのご用意となりますのでご注意を。お天気になりそうな週末。運動会やクラフト市などイベント盛りだくさんな週末ですが、お立ち寄りいただけると幸いです。

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9~10月

2014.09.24

とびきりおいしいランチプレート!

image昨日は、とびきりのお天気に恵まれて、藤原奈緒さんの「とびきりおいしいランチプレート」盛況をいただきました。IMG_7523オープン前に写真をアップしようとしたら続々とご来店いただき、ほどなく完売!来られなかった方のために、メニューをご紹介しますね。新米おにぎり2個/鶏肉の酵母みそ漬け/ピーマンのまるごと煮/なすのマリネ/さつまいも茶巾/柿とかぶのサラダ/季節の野菜スープでした。一見シンプルですが、鶏肉は自家製の酵母に一日漬けて、なすは蒸してマリネに、ピーマンは種ごと炒めて醤油だけで味付け……と、ひと手間加えた料理は食べごたえ十分で、あたらしい野菜の食感や味わいに驚かされる品ばかり!“あたらしい日常料理 ふじわら”の名にふさわしい、新鮮さと個性を感じました。「できるだけ手を加えず余計なことをしたくなくて。食材の存在を強く感じてもらうにはどうしたらいいか、いつも一番魅力を引き出すための料理法を考えています」と藤原さん。IMG_7530藤原さんは11月ごろ、東小金井駅周辺にお店を出すべく現在、準備中だそう。記憶に残る料理の数々、ぜひまたいただきたいです!藤原さんの、おいしいびん詰めシリーズも店頭にて好評発売中!いつも料理にちょっとかけるだけで、ひと味もふた味も変えてくれる個性派ぞろい。パクチー入りレモンオイルもたくさん追加くださいましたので、ぜひお試しを。28日(日)の会期最終日まで販売しています。

本日より金曜まで、スノウドロップの目はり寿司定食をご用意しています。こちらもお楽しみに!

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9~10月

2014.09.22exhibition

ご飯の器展〜増田勉(陶)〜

IMG_7503さわやかな秋晴れが続いています。ご飯の器展開催中で、今週は28日まで休まず営業しています。IMG_7499
昨日の九谷青窯に続いて、増田勉さんのご紹介。増田さんは1954年生まれの今年還暦!のベテラン。でも長年、美術教員のお仕事と両立されていたので、本格的な陶芸家デビューは50歳と遅いスタートでしたが、誠実なお人柄と同様、確かな技と巧みな表現力で着実にお仕事の領域を広げていらっしゃいます。なんといっても魅力は粉引、黄粉引、鉄彩、刷毛目、黒釉薬、樫灰釉など表現の豊かさ。どれも年月を経たもののような、静かで奥深い趣をたたえ、見事に料理をひきたててくれます。増田さんの器は以前から愛用していましたが、なかなかご縁がなくたどりつけずにいました。2013年1月のポタージュの器点ではじめてご縁をいただきましたが→その時は黒釉の器を中心にご紹介。今回、ようやく総覧していただける機会となりました。

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お茶碗をはじめ、5寸鉢、石皿など100点以上の作品をご紹介しています。取手のないプレーンな土鍋もユニーク!深さがあるのでご飯を炊いたり、ポトフや煮物など和洋を問わず日常的に活躍しそうです。しかもお茶碗は2600円、大きな石皿で7000円程度、直径21㎝の土鍋は1万円、25㎝でも1万5000円とというお手頃なお値段もとても魅力ですよ。

IMG_7269昨日は追加でおいしいびん詰めシリーズも入荷。欠品していた香菜レモンオイルもたくさん入荷しましたよ。そして、明日23日は藤原さんの「とびきりおいしいご飯プレート」(限定20食)の日。メニューもいただきました〜。

○新米おにぎり(梅/まぜごはん)
○季節野菜のスープ
○鶏肉の酵母みそ漬け
○野菜のおかず3種(ピーマンまるごと煮、さつまいも茶巾、柿とかぶのサラダ)
オリジナルのびん詰めを使ったメニューだそうで、レシピもご用意くださるようで楽しみです!(写真は藤原さんのランチと関係ありません)
本日と24(水)〜26日(金)は、スノウドロップの「目はり寿司定食」をご用意します。
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9~10月
2014.09.21other

ご飯の器展〜九谷青窯〜

IMG_7423今回のご飯の器展で初めてご紹介しているのが九谷青窯。IMG_3308窯元は小松空港から車で20分ほどの、石川県能美市郊外にあります。麦畑に面した外観は、ちょっとした工場のような雰囲気。IMG_3301なかでは全国から集まった気鋭の若手作家が轆轤や絵付けの作業に向かっていました。IMG_7451IMG_7449IMG_7448IMG_7447IMG_74451971年に設立されたこの工房では、時代に合う新しい器づくりを目指して、地元の素材や伝統の釉薬を使いながら,現代の暮らしに合う器を製作しています。白磁に赤や黄、紫、青、群青、緑などで絵付けするのが九谷の特徴ですが、九谷青窯の作品は、そんな伝統の色を使いながら、とてもモダン。工業製品に押されがちな産地にありながら、若い感性と伝統を取り入れることで、和や洋といったスタイルを越えた新しさを感じます。IMG_7461今回の展示では数々のお茶碗とともに、小皿やプレート類もご紹介しています。無地に型押ししたものや、楕円の角皿もおすすめ。九谷青窯はオンラインショップで紹介されているところも多いようですが、お店で扱っているところは意外と少ないよう。「一度、手に取って見てみたかった〜」とお越し下さる方も。軽やかな色や柄の器はひとつあるだけでも雰囲気が変わり、楽しい気分になりますね。IMG_3927

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日曜は通常ランチはお休みしていますが、本日はご用意しております。絶好のお散歩日和、ぜひ石神井公園の行き帰りにcopseにお寄りくださりね。

はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井の5号棟付近に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

9~10月

2014.09.19

ご飯の器展始まりました!

IMG_7438秋晴れの爽やかな一日、昨日はたくさんの方にいらしていただき御礼申し上げます!IMG_7436店内はテーブルを中心に右の棚に九谷、左は増田さんと振り分けて。増田さんの渋い器たちと、九谷青窯の色とりどりの器たち。

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それぞれの対照的な存在感を楽しんでいただける展示になりました。もちろん組み合わせて使うのも一興です。ふじわらさんのびん詰めシリーズも好評。IMG_7416なかでも香菜(パクチー)のレモンオイルが一番人気です。冷や奴に掛けたり、パンにつけて楽しんだりできるすぐれもの。パスタにちょっと垂らしても風味豊かに楽しめそうですがレモン流行のせい?パクチー好き?すごい勢いでなくなりつつあります。そしてスノウドロップの新米ランチはほぼ完売の盛況ぶり。煮込みハンバーグやししとうのじゃこ炒めなど、つやつやの新米と相性抜群!こちらのメニューは日曜までご用意しています。

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9~10月

2014.09.18

本日よりご飯の器展

IMG_3927気がついたら日付が変わって、今日は企画展初日!毎度のことながら,企画展は引っ越しの並みの大移動で、狭い店内がすごいことに。IMG_3925今回、新米の季節に合わせてご紹介するご飯の器たちは、お茶碗だけでなく、小鉢、大皿、プレート、湯のみと盛りだくさんなラインナップ。写真上は九谷青窯のプレート。鉄釉で木々を描いた秋色の楕円プレートは、北欧の器のようなモダンさで、小さくにぎったおにぎりのプレートとしても素敵です。陶芸家の増田勉さんと九谷青窯は対照的な作品が魅力。増田さんは粉引、黒釉、三島と釉薬からみずから調合して多彩な表現をされています。IMG_3926一方、九谷青窯は10名以上の若手作家たちが製作して、ひとつひとつ異なる絵柄や色づかいが魅力。いろいろ、たくさんゆっくり見ていただけるようレイアウトできたかな……(写真は設営前)。IMG_3924夕方、あたらしい日常料理 ふじわらの藤原奈緒さんが、わざわざ納品にお越し下さいました。ゆずこしょうやカレーのもと、ドレッシングなど人気のびん詰めアイテムがそろいましたよ。藤原さんは23日(祝•火曜)に、ランチプレートをご用意くださいますので乞うご期待!

明日から、おなじみのスノウドロップの伊奈さんがランチを用意。今週のメニューは煮込みハンバーグ/万願寺唐辛子とちりめんじゃこの煮物/ジャガイモのバター醤油/冬瓜の味噌漬け/オクラとなめこのみそ汁と、ご飯がmメニューですね!ご飯はもちろん熊野米の新米!ランチは14時まで、楽しみにお出かけくださいね。

はじめてcopseにご来店の方は西武池袋線大泉学園駅からの道のりブログをご参照ください→ 車でおこしの方は近くのUR団地パークサイド石神井内に8台分のコインパーキングができましたので、こちらが便利です→

9~10月

2014.09.14

ナギサビールに新顔登場!

IMG_3922朝から青空が広がる今日は秋晴れ!新米が到着する前に、和歌山よりナギサビールの新作が届きました。これまでのアメリカンウィートに加えてプレミアンウィートが登場。小麦麦芽の配合を増やしてアロマホップにチェコのザーツを惜しみなく使用してフルーティな味わいに仕上げているのだそう。届いたばかりでまだ、いただいてませんが、このブルーベースのラベルにひと目惚れ〜(写真左)。これまでのレトロチックなテイストと異なり、爽やかでいい感じ!スペシャルな気配が漂います。実は濃いめのペールエールが人気ではあるのですが、軽やかで風味豊かな限定醸造となればひと口飲んでみたいもの。公園散歩にぴったりの連休中日。ぜひ帰りはcopseにお立ち寄りくださいね☆

9~10月

 

 

 

2014.09.12

【イベント】フードイベントのお知らせ

IMG_73599月18日〜28日、おいしいごはんのための器展がはじまります。新米の季節に合わせて催す久々の器展。ごはんのための器はもちろん、おいしい食べ物もご用意します!今回はcopse初!「あたらしい日常料理 ふじわら」を主宰する藤原奈緒さんがご登場。
会期中は藤原さんのおいしいびん詰めシリーズを店頭にて販売させていただく予定です。

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簡単においしい料理をつくる手助けになれば、と考えられた「カレーのもと」や「香菜レモンオイル」「おいしい唐辛子」といった調味料が人気です。藤原さんのびん詰めシリーズ、レシピつきでとっても便利。もしかしたら新米ごはんにあう、新商品も登場するかも!? さらに23日は藤原さんみずから、びん詰めを利用してランチをご用意してくださいます。まだ内容は内緒……ということで、近づきましたらお知らせしますね。

<フードイベント>

9月23日(祝•火曜)11:30〜

「おいしい日常料理 ふじわら」のとびきりおいしいごはんプレート

*DMに23日(祝•水曜)と記していますが(祝•火曜)の間違いです。お詫びして訂正します。

9~10月

 

2014.09.11

秋のオリジナルハーブティー

IMG_3917すっかり涼しくなって風邪を引いている方も多いようです。季節替わりは心身ともにバランスを崩しがち。copseのオリジナルハーブティに秋バージョンが登場しました。オレンジフラワーを主役に、ジャーマンカモミールやローズヒップ、ペパーミントを入れて、ふわっと気持ちを緩めてくれるブレンドになっています。マテが少し入っていますので、ノンカフェインではありません。店頭で販売中です。

今週のスノウドロップはポテトとコーンのコロッケ/ひじきとアボガドと大豆のサラダ/冬瓜の生姜あんかけ/ナスと茗荷のお汁です。来週18日〜ごはんの器展を予定→ 新米ランチも登場する予定です!

9~10月

 

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