【入荷情報】「あたらしい日常料理ふじわら」の びん詰め
今や食卓の必需品、ふじわらのびん詰めが入荷しました。
入荷は下記の4点です。
・カレーのもと
・パクチーレモンオイル
・おいしい唐辛子
・にんにくえび塩
贈り物にも喜ばれることが多い、びん詰め。
ぜひご愛用ください。
今や食卓の必需品、ふじわらのびん詰めが入荷しました。
入荷は下記の4点です。
・カレーのもと
・パクチーレモンオイル
・おいしい唐辛子
・にんにくえび塩
贈り物にも喜ばれることが多い、びん詰め。
ぜひご愛用ください。
9月の終わりは、MARTAU.(マルト)さんのバッグ展!
おなじみ、ご近所のおいしお店のマダムHさんから
ご要望いただき、ご縁を繋いでくださり
展示が実現しました。MARTAU.はフランスなどで買い付けてきたビンテージのリネンを始め、
アンティークバイヤーの友人達に世界各国から集めたリネンを使用。
何十年もの時間とともに育ってきた、そうした生地の風情を損なわないように縫製のステッチを極力表に出さないシンプルなデザイン・縫製にしています。
そして常に納得のいくクオリティを保つためにすべての製品をデザイナー自ら、ハンドメイドで作成しています。
今回は即売のほか、オーダーにてご対応の予定です。
初めてご紹介の素敵なバッグ!
是非楽しみにご来店ください。
MARTAU.のバッグ展
9月29日(金)〜10月2日(月)
和歌山県龍神村で昨陶されている
中本純也さんからアフガン鉢とポットが入荷しました。そっけないほどにシンプルなのに、一度手にすると
どんどん愛着のわく不思議な存在。
白磁ですが厚みがあり、グレーや黄がかった窯変も
中本さんの白磁の魅力。
温かみのある風合いに、ほっと心が和みます。夏に伺った中本さんのお宅でも
ポットは大活躍。
ご自宅で使われているのは、ひとまわり大きな
大サイズですが今回、中サイズが入荷しています。
2〜3人に程よいサイズ。
地元産の杉材がびっしり積み上げられた窯場では、
窯の火を今朝消したそうですが、まだまだ熱々。
一週間ほど熱が冷めるまで静かに待つそうです。
ご自分で仕事しやすく作られた工房も
味わい深く素敵です。
来年4月に個展をして頂く予定なので
中本さんファンは是非楽しみにしてくださいませ。
2年ぶりに開催した厚川文子さんの個展作品を
オンラインショップに掲載しました。大地の香りがする力強さと洗練を兼ね備えたうつわたち。
大きなオブジェになる花器から
テーブルのアクセントになるうつわ、
ピッチャーなど独創的な作品を
ぜひオンラインでご覧ください。
厚川文子 web陶展「Solano」
8月6日22時まで
(プロフィール)
1975年 埼玉県さいたま市生まれ
1997年 和光大学人文学部芸術学科
2004年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業
現在、長野県佐久市で作陶
マルヤマウエアは岡山県で作陶する木畑孝生さんが始めたうつわブランド。日本六古窯として知られる備前焼の産地に生まれ、
備前焼の人間国宝のもとで研鑽を積んだ彼が、歴史を受け継ぎながら
新たなものづくりを目指して始めました。
学生時代に建築を学び、染織に興味を持ち、
骨董や異文化から影響を受け、
修行時代は茶道に傾倒された木畑さん。三島手や陰陽刻といった伝統的な技法から生まれるうつわは
和洋や新旧を超えた個性を備え、どこまでもモダンです。
ブルーのうつわは「絞り手」とも呼ばれる
絞り染めから名付けられた手法で、
テキスタイルの魅力にも通じる魅力に、
さまざまな文化から影響を受けた彼の感性が集約されています。
文化やスタイルを超えて新しい価値を築く木畑さんの展示を、
茶の湯になぞらえ「数寄」としました。
ちょっと渋くて、ちょっと可愛い。
感性をくすぐるうつわとの出会いを楽しみにお越しください。
「数寄 SUKI」
マルヤマウエア 陶展
2023.9.15(Fri)〜9.23(Sat)*会期中無休
(木畑孝生さんプロフィール)
岡山県備前市生まれ。
大学で建築を学び、卒業後就職
2007年 退職後、備前陶芸センターに入所
2008年 人間国宝の伊勢崎淳さんの工房で修行開始
2017年 備前の隣、岡山県和気町で「マルヤマウエア」として活動を開始
9月の展示はHUTTE.の植物彫画の展示から始まります。HUTTE.さんは、消しゴムはんこで植物を描くアーティスト。
花や葉っぱはもちろん、複雑なラインを描く根っこまで、
実際の植物を見ながら写し取り、それを消しゴムに彫っていきます。
えっ!?この線を掘るんですか??と
二度見したくなる緻密さ。鉛筆よりも細い線を手彫りするなんて、想像できませんが
展示初日の9月1日は加藤さんがコプスに来て、
実際に掘る作業も見せてくださるのでお楽しみに!
想像を超えた手技はもちろんですが、
アンティークの紙に描かれた、はかなげな植物の佇まいは
シンプルですが力強く眺めていて飽きることがありません。
素敵な植物画に合わせて、木工作家の時松宏樹さんに
フレームを製作いただくほか、ショーケースや照明などの作品もご紹介します。時松さんの手がける、年代を経たもののような木工と
HUTTE.の植物彫画が絶妙に調和して醸し出す、
しっとりと趣のある風景を楽しみにお出かけください。
「Gerden」
HUTTE.加藤 絵利子(植物彫画)× 時松宏樹(木工)
2023.9.1(Fri)〜9.9(Sat)*会期中無休
*HUTTE.加藤 絵利子さん在店日ーー9/1
手仕事布で街と人をつなぐ「WARP & WEFT2023」。
久しぶりにYAMMA代表、山崎ナナさんが帰国しての開催にあたり、
トークイベントを開催します。
「土着と移動」をテーマに、ナナさんがぜひ一緒にお話ししたいと招いてくださったのが「糸編」代表、宮浦晋哉さん。
生地メーカーブランディングや、繊維やファッションの人材育成を行うユニークな活動をされています。
トークイベント後は、「あたらしい日常料理ふじわら」の藤原奈緒さんの
会津の野菜を使ったお料理を囲んで懇親会を予定しています。
(山崎ナナさんからのメッセージ↓)
ヤンマ産業は今年15周年、また、石神井公園に土地を見つけ武蔵野市から事務所を移動してから10年目になります。
石神井事務所EKIを建ててくれた建築家の計らいでキヤリコの小林史恵さんと出会い、早速2014年からこのワーペンウエフトを二人で始めました。
今回のトークショーはいつかちゃんと話したいと思っていた「山崎はなぜ会津木綿工場を引き継ぐと同時にNYに行ってしまったのか」を中心にお話ししたいと思います。
ちなみに、山崎がNYに行く決意をしたのは石神井にEKIを建てている最中でした。
さらに今回は「産地の学校」や「ito-hen.com」を運営されている宮浦晋也さんをモデレーターにお迎えします!
全国の産地を回りながらクリエイティブの橋渡し、ものづくりのサポート、コンテンツ制作、若手の育成、海外での展示会への企画参加など未来に向かって広い視野と行動力を兼ね備えている宮浦さんとお話しできることは山崎にとっても刺激になると思います。
聞いたことないような話が聞けることは間違いないので、老若男女問わず、是非聞きにきて欲しいです!
【タイトル】山崎ナナ(YAMMA) × 宮浦 晋哉(糸編)
トークイベント「土着と移動 -Indigenous and migratory-」
【日時】8月5日(土)18:30〜(開場は18:00〜)
【参加費】①トークイベントのみ1100円
②懇親会参加の場合は+3300円(料理担当「あたらしい日常料理ふじわら」)
【会場】R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
【お申し込み方法】copse(info@copse.biz)まで、「8/5トークイベント」の表題で
①か②のご希望を明記の上、お名前、携帯番号、ご参加される方の人数を添えてご連絡ください。
<プロフィール>
山崎ナナ/「YAMMA」デザイナー兼代表、「HARAPA」代表取締役
熊本県熊本市出身
東京芸術大学卒業&同大学院修了
2008年 東京都武蔵野市でアパレルブランド「ヤンマ産業」スタート。
2015年 会津木綿工場「原山織物工場」の事業を引き継ぎ「HARAPA」として事業継承。
著書に『YAMMAの服にできるコト』(小学館)
現在、NYを拠点に活動
宮浦 晋哉/「糸編」代表、ファッションキュレーター
千葉県松戸市出身
杉野服飾大学服飾学部卒業
London College of Fashion Fashion Fashion Media and Communication修了
2016年より名古屋芸術大学特別客員教授のほか多数の大学・専門学校講師として教鞭を執る
2017年 株式会社糸編を設立
主な著書は『Secori Book』(2013年) 『FASHION∞TEXTILE』(2017年)。
繊維産業・テキスタイルを体系的に学ぶ「産地の学校」や、情報発信のプラットフォームとなる「TEXTILE JAPAN」を運営し、年間200以上の工場を訪れながら、繊維産地の魅力の発信し、繊維・アパレル産業に貢献を続けている
7月8日で展示終了したかご展の作品を
オンラインショップにてご紹介しております。 src=”http://copse-copse.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_9828-500×330.jpg” alt=”” width=”500″ height=”330″ class=”alignleft size-medium wp-image-15971″ />竹、ヤマブドウ、アケビ、コリヤナギなど
それぞれの素材の魅力を感じていただきながら
目に涼やかなかごをご覧ください。
Webかご展
7月23日(日)22時まで
竹内啓子(アケビ)
筒井幸彦(山葡萄)
キノネ工房/長谷川由美子(竹)
Basket Moon(コリヤナギ)
ワーペンウエフト会期中、会津木綿工場はらっぱの小物と生活着 を
展示する「 R (アーーーーール)」にて、
2つのワークショップを開催します。
8月3日(木)「ハギレでつくるオリジナルバッグ」
①11時〜 ②13時〜 ③15時〜
参加費1650円(生地代別) 定員各6名 所要時間約1時間程度
無地のエコバックにハギレを
切り貼りして、オリジナルに仕上げる講座。
好きな大きさに切って、木工ボンドで貼るだけ。
シンプルな作業なので、幼稚園程度のお子さんから
大人まで楽しんでいただける内容です。
絵を描くような感覚でオリジナルに仕上げてください。
8月5日(土)「会津木綿ではたきづくり」
①11時〜 ②13時〜 ③15時〜
参加費1650円(生地代別) 定員各4名
会津木綿で昔ながらの布ぼうきを作ります。
部屋に出したままでもアクセントになる
楽しい暮らしの道具です。
【会場】R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
*ご参加申込みはcopse(info@copse.biz)まで、ご希望のWS名と時間を明記の上、
お名前と携帯番号、ご参加される方の人数を添えてご連絡ください。
夏の夜の恒例、Paniyoloさんのギターライブを今年も開催します。
去年、copseのオリジナル曲「copse」も制作してくださったパニさん🧡
今年はアンビエントなギターで知られるyutaka hirasakaさんをお迎えします。
心に染み入るふたつのギターの響きをお楽しみに!
【タイトル】Paniyolo×yutaka hirasaka ギターライブ「いつものひのおわりに」
【日時】7月29日(土)19時〜(開場は18時半)
【参加費】参加費3300円
【会場】R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
*ご参加申込みは7月8日午前10時〜受付スタート。
copse(info@copse.biz)まで、「7/29ギターライブ申し込み」の表題で
お名前と携帯番号、ご参加される方の人数を添えてご連絡ください。
<プロフィール>
Paniyolo (パニヨロ)
ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。
82年福島県出身。
2006年12月、下北沢でのライブからPaniyoloの活動を開始。
音楽レーベルSCHOLE(スコーレ)からギターアルバム発表。
主な作品は、中村大史(tricolor, John John Festival)を
ゲストギタリストに迎えた「たまのこと」、
スティールパン奏者、渡辺明応(WAIWAI STEEL BAND)との「空も少し」、
Cantusの太田美帆との「空と花」など。
他にも、配信作品を多数発表。
音と音の「間」を大切に演奏しています。
yutaka hirasaka
Guitarist / Composer
ギターアンビエントを軸に、様々なアプローチの作品を国内外のレーベルより多数発表。
海外ビートメーカーやアンビエント作家とのコラボレーションも数多く行っている。
Spotify, Apple Musicでの再生数はそれぞれ累計で3,500万回を超える。
ライブ活動も空間を問わず様々な場所で ギターアンビエントなライブを展開。
カナダのInner Ocean Recordsより3枚のアルバムをリリースしたり
Sofar SoundsのYouTubeチャンネルにてフルセットのライブを披露
またコスメティックブランド OSAJIがプロデュースしたレストラン「enso」の
店内音楽を制作するなど近年、その活動の幅を広げている。