copse good home good taste good design
  • オンラインショップ
  • facebook
  • Instagram
2023.07.01

【7月のイベント】WARP & WEFT2023
<7月28日(金)〜8月6日(日)>

いよいよ本格的な夏到来!
夏といえばWARP & WEFT(ワーペンウエフト)です。例年8月末に開催していた恒例イベントですが
今年は7月末〜とひと月早く開催する運びとなりました。
手仕事布を介して街と人をつなぐというコンセプトは同じ。
インドで手仕事布を手がけるcalicoの服と布は
石神井公園の「knulpAAgallery」で、
YAMMAのお洋服はコプスで、
はらっぱの会津木綿の布製品は「R」でご紹介します。
今年も石神井公園と大泉学園の飲食店も一緒に
盛り上げてくださる予定。
さらにYAMMAブランド創立15周年を記念して
主宰の山崎ナナさんのトークイベントを予定しています。
が、こちらはまだ詳細を発表できず
近日中に発表できると思いますのでお待ちくださいませ。
スノウドロップのかき氷屋さんや
会津木綿のワークショップなど、
夏休みのイベントとしてぜひ楽しみにご予定ください!

<YAMMAの洋服の受注会&即売会@copse>
7月28日(金)〜8月6日(日)11:00 -18:00
今年はcalicoのマドラスチェックを使ったワーペンオリジナルが登場。
そのほかYAMMAと、ユニセックスのYAMMAMANの受注をします(お渡しは2024年2月予定)
 
<会津木綿工場はらっぱの小物と生活着 @ R (アーーーーール)>
7月28日(金)〜8月6日(日)11:00 -18:00*8/1と8/2は16時まで
Rで開催予定の関連イベント*詳細はそれぞれリンク先もしくはインスタにて告知します。
7月29日(土)ギターライブ Paniyolo × yutaka hirasaka「いつものひのおわりに」
7月30日(日)12時〜16時 スノウドロップのスリランカカレーとかき氷屋さん
8月3日(木)WS「会津木綿でつくるオリジナルバッグ」
8月4日(金)12時〜 konacona.のアジアンランチの会
8月5日(土)WS「会津木綿ではたきづくり」
8月5日(土)18時半〜 山崎ナナ(YAMMA) × 宮浦 晋哉(糸編)
トークイベント「土着と移動 -Indigenous and migratory-」


WARP & WEFT 2023ブランド紹介
CALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS (MAP/A knulpAAにて展示)
2012年に設立されたインドの手仕事ブランド。カディ、ジャムダニ、カンタ刺繍、木版捺染、原種コットンや羊毛の織りなど、インドの村々で営まれてきた昔ながらの手仕事の布を使用した製品を紹介する。
YAMMA (MAP/D copseにて展示)
デザイナー・山崎ナナにより2008年にスタート。東京・石神井公園にあるアトリエで会津木綿やリネン、カディなど天然素材を使った日常使いしやすい気心地の良い洋服を受注生産で作っている。
HARAPPA (MAP/E R(アーーーーーール)にて展示)
2015年、会津若松で120年続いていた会津木綿の織元「原山織物工場」の事業を継承してスタートした「はらっぱ」。
昔ながらの製法を守りつつ、今の時代に合った新しい柄の開発にも積極的に取り組んでいる。

WARP & WEFT 2023 参加店
<石神井公園>
A)knulpAA
CALICOとMAKU TEXTILES インド手仕事布の夏服
7/28(fri)-8/6(sun) 11:00-18:00 (最終日 16:00終了)水休
[WEB] https://knulp-a1.com/knulpgg/
練馬区石神井町1-21-16 TEL 03-3996-8533

B)たべものやITOHEN
ワーペンウエフト特別ランチ& HARAPPAの小物販売
7/28(fri)-8/5(sat) 11:00-18:30 日月休8/4, 8/5ワーペンウエフト特別ランチ&お弁当 ※数量限定
練馬区石神井町2-13-5 TEL 03-5923-9842

C)自然派ワイン食堂クラクラ
ワーペンウエフト特別インド定食 ※ランチのみ
7/28(fri)-8/6(sun) 11:30-15:00 (LO 14:00) 18:00-23:00 (LO 22:00) 火休
練馬区石神井町2-9-15 101 TEL 03-6913-4641

<大泉学園>
F)ももも商会 「ももものいきもの」展
7/21 (fri)-8/5 (sat) 11:00-18:00(7/27 ・ 31 休み) 
練馬区石神井台 3-20-9 104 info@momomo.bz

G)パンとお菓子と小さなレストランbèe
特別メニュー 会津のお野菜でイタリアン惣菜
7/28(fri)-8/5(sat) 11:00- 日月休
練馬区東大泉1-27-28 1F TEL 03-5387-3522

H)COERU BAKE STAND
特別メニュー 福島の旬のフルーツを使ったおやつ
7/28(fri)-8/5(sat) 12:00-18:00 日月木休
練馬区東大泉5-41-28 1F TEL 03-6887-0438

2023.06.30陶器

【7月の企画展】厚川文子 陶展
<7月14日(金)〜7月22日(土)>

2年ぶりに厚川文子さんの個展を開催します。
2年の間に、岐阜県多治見から長野県佐久に移住し、
新たな気持ちで作陶されている様子。先日伺った高台のお住まいは
浅間山を正面に眺める抜群のロケーション。
雄大な景色を日々眺めているせいか、
厚川さんの作品も以前にも増しておおらかに、
テクスチュア豊かに変化しているようです。厚川さんらしい、どこか遠い異国を思わせる
乾いた風合いは変わらず。
そんな作品に思いを寄せて、
「Solano」とタイトルしました。
スペイン語で〝風〟の意味。
スペイン南部に吹く、東風を指すらしく、
地中海を超えてアフリカから吹いてくる
砂漠の匂いを含んだ、そんな風を感じていただければと思いました。今回は食卓で活躍のうつわを中心に、
ご用意くださる予定です。
これまでとちょっと違ううつわになる予感!
初日は厚川さんもお越しくださいます。
お楽しみにお出かけください!

厚川文子 陶展「Solano」
7月14日(金) 〜 7月22日(土) *会期中無休
*厚川文子さん在廊日ー7/14

(プロフィール)
1975年 埼玉県さいたま市生まれ
1997年 和光大学人文学部芸術学科
2004年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業
現在、長野県佐久市で作陶

2023.06.30陶器

【Online shop】「夏至の食卓」展
<6月26日〜7月10日>

6月16日〜6月24日に開催の
「夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ〜」展の
作品をただいまオンラインショップに掲載しています。好評をいただいた展示の4名の作品。
食卓で活躍のうつわはもちろん、
花器やオブジェなど、4名のつくり手が
趣向を凝らした作品が揃っています。
気にしてくださった方も、そうでない方も
ぜひご覧ください!

<オンラインショップ>
「夏至の食卓」展
6月26日(月)〜7月10日(月)
<参加陶芸家>
小川麻美
加藤あゐ
紙上征江
原田敬子


[
夏至の食卓」展のOnline shopへ >>

【入荷情報】Glück und Guteの靴下

汗ばむ季節を迎えて、足元も衣替えの季節です。
Glück und Guteの靴下は
内側と外側が異なる素材の
二重構造になっているのが特徴。
5本指「足の肌着petta」は内側が絹、
外側が綿ですが二重と思えないほど薄くて
履き心地も抜群。絹素材は汗や老廃物を吸い取ってくれて
夏を元気に過ごせます。
今回、膝丈サイズも入荷。
スカートの時など、靴下の長さが気になるときに
長めの靴下があると安心。麻の靴下も夏にオススメ。
さらりとした素材感が心地よく、
新色も加わって足元をオシャレに
心地よく彩ります。

Glück und GuteのOnline shopへ >>

コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう
<7月1日(土)>

ラトビアでかご編みを学んで、
みずからコリヤナギを育てながらかごを編む
Basket Moonさんにワークショップをしていただきます!
ご指導いただくのは、食卓で使うパン皿。ラトビア産のコリヤナギは風合い良く、
素敵なパン皿に仕上がるはず。
楽しみにご参加ください。

<ワークショップ>
「コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう」
講師/Basket Moon(有泉真治)
時間/7月1日(土)⑴11:30-14:00 ⑵14:30-17:00 *キャンセル待ちのみ受付中
参加費/7920円
定員/各3名
持ち物/濡れても良い服装またはエプロンなど、作業用ゴム手袋
*ラトビアのかご工房で育て皮をむいた柳の枝で、
あらかじめ編んでおいたオーバルの底に枝を足し、かごを編みます。
(オーバル底の大きさ 約21㎝×15㎝)
*皮がむいてある枝は、洗うこともできます。
(洗った後はよく乾かして、カビが生えないように注意してください)
*はじめは白い木肌ですが、使い込むと茶色くなり艶がでます。
*6月1日正午から受付開始します。
ご参加希望の方はinfo@copse.bizに、第二希望まで明記の上お名前とご連絡先を添えてお申し込みください。

【6月の企画展その2】かご展
<6月30日(金)〜7月8日(土)>

夏になると手にしたくなるかご。
自然素材の風合いは手に心地よく、装いのアクセントとしても活躍します。
3年ぶりのかご展では、アケビや山葡萄のほか、
竹やコリヤナギなどさまざまな素材のかごをご紹介します。まずは今回初めてご登場いただくキノネ工房の長谷川由美子さん。
京都で修行をして独立された、伝統の技を受け継ぐ存在です。
竹割り3年、編み8年と言われる高度な技に裏付けされたかごは、
緻密で美しく、ため息が溢れるほど。
驚くほど軽いのも特徴で、お出かけに活躍します。国内では珍しいコリヤナギでかごを編んでいるのが「Basket Moon」さん。
コリヤナギのかごの本場ラトビアに憧れ、
かご編みを学んだそう。
コリヤナギはかつては日本でも栽培されていましたが
現在では、ほとんど絶えてしまったため、
自宅前の畑で栽培するところから手がけています。
産地や加工によって異なる素材を生かして、
食卓からお出かけまで幅広く仕立てます。
さらに、コプスでおなじみ山葡萄の筒井幸彦さん。青森県弘前市でアケビを中心に手がける竹内啓子さんの
女性らしいおしゃれで個性的なかごも魅力です。バリエーション豊かなかごが勢ぞろいする9日間。
「Basket Moon」さんにはワークショップもしていただきます。
かご好きの方はぜひ、お楽しみに!

かご展
6月30日(金)〜7月8日(土)*会期中無休
竹内啓子(アケビ)
筒井幸彦(山葡萄)
キノネ工房/長谷川由美子(竹)
Basket Moon(コリヤナギ)
<ワークショップ>
「コリヤナギでオーバルのパン皿をつくろう」詳細はこちら→

2023.05.09陶器

【6月の企画展その1】夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ展
<6月16日(金)〜24日(土)>

本格的な夏を迎える前の夏至のころ。
一年で最も昼の時間が長くなる、エネルギーに満ちた時期。
身体を整え、元気に夏を迎えるためのうつわ展を開催します。ご参加いただくのは4名の陶芸家のみなさま。
シンプルながら独自の美意識に富んだうつわの魅力をお伝えしたく
それぞれのうつわに似合う料理を教えていただきました。
長野県で作陶されている加藤あゐさんは
黒いマットなうつわから錆や銀彩など
フォルム感に優れた作品を手がけます。銀彩のリム皿に合わせたのは
そば粉のガレットときゅうりのポタージュ。
朝ごはんの定番メニューとのことですが
気分も上がる食べ応えのある逸品でした!

大阪の紙上征江(かみうえ まさえ)さんは
ニュアンスのあるテクスチュアが魅力。陰影に富んだシックなうつわに
教えていただいたのは、なんとメキシコ料理!
紙上さんはかつてメキシコに暮らし
陶芸をされていたご経験がおありなのでした。
このチラキレス風ナチョスは、フリーホーレスという
豆の煮込みをトルティーアチップスに掛けて
チーズをかけて焼いて、さらにアボガドディップや
サルサソースをかけていただくという
煮込みのような、グリルのような、
サラダのようなユニークな絶品!

埼玉の原田敬子さんは貫入や白系の器を中心にご用意くださいます。大きなプレートに合わせたのは
干物のホッケをトッピングしたサラダ。
香草の香りとドレッシングが絶妙で
無限に野菜が食べられます。

久々のご登場!小川麻美さんは炭化の渋いうつわと、
柔らかな粉引のうつわを中心に。白いオーバルと大きな脚付ボウルに
お子さんと一緒に作れるレアチーズケーキや
フルーツポンチをご紹介くださいました。

うつわ上手はお料理上手。
みなさん、それぞれのレシピを合わせると
うつわも一層、個性を発揮します。
レシピを載せたフライヤーも好評配布中!
ご来店くださった方にはもれなくお渡しいたしますので
ぜひ楽しみにお越しください。
6月16日(金)〜6月24日(土)*会期中無休
「夏至の食卓〜料理上手な陶芸家4名のうつわ展〜」
<参加陶芸家>
小川麻美
加藤あゐ
紙上征江
原田敬子

2023.05.09

【イベント】彗星菓子手製所「光と影」茶菓の会
<5月27日(土)>

船木智仁さんと色原昌希さんの二人展「光影」に合わせて、
彗星菓子手製所さんに茶菓の会を開いていただきます。写真が書籍の表紙にも使われたこともある
目にもうつくしいお菓子を、
船木さんと色原さんの器を使って
コース仕立てにしたスペシャルバージョン。
お菓子と合わせて中国茶をご用意くださいます。
楽しみにご参加ください。
<イベント>
彗星菓子手製所 茶菓の会「光と影」
5月27日(土)各回定員4名 参加費5500円
⑴13時〜 ⑵15時〜 ⑶17時〜*キャンセル待ちのみ受付中
*第3希望までご記入の上、info@copse.bizにお申し込みください。

【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<9月24日(日)>

古道具を扱う「さんのはち」の
森田美絵さんにご指導いただく金継ぎ講座。割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める→乾燥(→パテを削る→金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
<日程>
9月24日(日)11時〜 定員6名キャンセル待ちのみ受付中
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン
*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。

2023.04.04

【5月の企画展その2】船木智仁 (漆)+色原昌希(磁器)
<5月26日(金)〜6月3日(土)>

富山で制作している木工作家の船木智仁さんと、
岐阜県瑞浪市の陶芸家、色原昌希さんの二人展。いずれもコプスで初めてご紹介するつくり手です。
まだ独立されたばかりの若手作家ですが、
確かな技術と感性で、これからの活躍が期待されます。船木さんは建築科を卒業した後、家具づくりを学びますが
よりオリジナルなものづくりを目指して
独立後は漆のテーブルウエアを製作。
木工に直接漆を塗り、最後に砥粉を巻いて付着させる
蒔地漆という手法で、使い勝手に優れたうつわや
極限までステムを細く仕上げたグラスの作品を手がけます。色原さんは型や轆轤で成形する磁器作家。
エレガントなフォルムのうつわや
コブレットの新作も登場する予定です。
マットな漆と光沢を放つ白磁がコントラストを描く展示を
楽しみにお待ちください。

「光影」
船木 智仁(漆)+色原昌希(磁器)
5月26日(金)〜6月3日(土)
在廊日/船木さん(5/26) 色原さん(5/27)

船木 智仁(ふなき ともひと)
2015 富山工業建築科卒業
2017 shimoo design入社
2021 Tomohito Woodworks

色原昌希(いろはら まさき)
1988 高知県生まれ
2015 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2021 陶磁器メーカー勤務を経て独立。村上雄一に師事し、岐阜県瑞浪市にて作陶。

<イベント>
彗星菓子手製所 茶菓の会「光と影」
5月27日(土)各回定員4名 参加費5500円
⑴13時〜 ⑵15時〜 ⑶17時〜詳細はこちらをご参照ください→

  • 営業日のご案内
  • copseへの行き方
  • 作家と取り扱い商品
category
archives
RSS
  • 営業日のご案内