【入荷情報】icuraのカッティングボードとプレート
定番としてご紹介しているicuraさんから
カッティングボードやプレートが入荷しました。
カッティングボードは一つひとつ微妙にサイズや風合いが異なるので、
主に店頭でご紹介していますが
パンやチーズに、サブまな板にとご愛用くださる方の多いアイテム。
使ってよかったからと、ギフトに選んでくださる方も多いです。
サクラのプレートもフルサイズ揃っております。
木の器は軽くて丈夫で手入れも簡単。
素材感に富んだ器をプラスするだけで
食卓にメリハリが生まれ、いつもの料理を引き立てます。
詳細は下記のwebshopをご覧ください。
(カッティングボードをご希望の方はメールでご対応させていただきます)
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【入荷情報】仁城義勝さんの漆器
一年に一度、秋の深まりとともに届く
仁城さんの漆の器は、季節のお便りのような存在。
赤みを帯びた漆は、色づく木々の葉を思わせます。
日常使いに活躍するのはNo.5やNo.6のお椀。
No.34やNo.36の鉢ものは鍋料理の取り分け鉢に活躍します。

大小5つのお椀が入れ子になった応量器は
今回、蓋つきでお願いしました。
菓子鉢にお椀にと色々使えそうです。
仁城さんの漆は使うほどに明るく木目が浮かび上がるのが特徴。
塗りてのシックな色合いもまた美しく
変化する様子を楽しみながらお使いください。
*入れ子椀はご予約をいただいた方にご連絡を差し上げております。
ご予約をしたけれど連絡がないという方はご一報くださいませ。
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【11月の企画展】仁城義勝 漆展
<11月15日(金)〜19日(火)>
秋が深まる季節。
2年ぶりに仁城さんの漆展をさせていただきます。
分業で行われることの多い漆器づくりにおいて
材料を仕入れ、削って漆で仕上げるところまで
すべてを行う仁城さん。
さらに木の風合いを生かすため、漆は三回塗る程度に抑え
下地づくりも行わないのが特徴。
そのため使うほどに木目が浮かび上がり、
漆本来の輝きを放ちはじめます。
↓こちらの器は右側が塗りたて、左が10年以上使用のもの。
木の風合いを生かしたい、日常使いできる日々の漆をつくりたい、
仁城さんのものづくりへの思いを知っていただきたく
お話会を予定しております。
長年、同じものを同じようにつくり続け、
簡素ななかに美を宿す、漆の作品と同様、
仁城さんの強く静かな言葉には、いまを生きるヒントが
たくさん込められているように思います。
4日間の限られた会期ではありますが、
仁城さんと漆にお会いできるのを楽しみに、ぜひいらしてください。
「仁城義勝 漆展」
11月15日(金)〜19日(火)*会期中無休
仁城さん在店日→11/15、16、17
<イベント>
「仁城さんのお話会」
11月16日(土)17時半〜 参加費1000円
*お申し込みはinfo@copse.bizまで、
お名前とお電話番号を添えてお願いいたします。
【入荷情報】icuraの木の器
icuraさんは丸太をみずから仕入れて、プレートやカッティングボードなど
日常の器を手がけます。
長年、規格サイズを作り続けているのが特徴。
同じ作品を作り続けることで材料の無駄を省き、コストを抑え、後々の買い足しも可能という
ロングライフなモノづくりをしています。
今回はプレートが充実。
無垢の桜の表面をノミで手彫りしたプレートは
直径12.5㎝の小皿から、直径26㎝の大皿まで大小、勢ぞろい!
くるみオイルで仕上げているので吸湿性に富み
焼きたてのパンもカリッと美味しくいただけるので朝食にオススメ。
軽くて扱いやすく、何より使うほどに褐色に変化する色合いもたのしめます。
カッティングボードも大小いろいろ。
ひとつひとつ木目によって異なる表情も楽しく、ぜひ手にとってご覧ください。
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【3月の企画展】福岡彩子(陶)+津村里佳(ガラス)+小塚晋哉(木工)
<3月1日(金)〜9日(土)>
日ごとに陽射しが春めくころ。
冴えた空気とあたたかな光が溶け合う早春にふさわしい器のご紹介。
福岡彩子さんのニュアンスのある器、
津村里佳さんの住まいを彩るガラス、
小塚晋哉さんのフォルムの美しい木の器。
素材を生かして独自のものづくりを行う3名の作家による展示です。
ほっとくつろぐひと時を、ともに過ごしたくなる器ばかり。
それぞれの素材が互いの魅力を引き立てる素敵な展示になりそうです。
copseのオリジナルおやつも楽しみにお出かけください。
「春を待つ」
福岡彩子(陶)+津村里佳(ガラス)+小塚晋哉(木工)
在店日:3/2(津村) 3/3(小塚)
<ワークショップ>ケーキフォークをつくろう
3月3日(日)12時〜/15時〜 参加費2500円+tax 講師:小塚晋哉
*お申し込みはinfo@copse.bizまで、お名前とご連絡先(携帯電話)を添えてお願いいたします。
【1月の企画展】寿ぎのうつわ
<1月11日(金)〜19日(土)>
平成最後のお正月ですね。
一年は過ぎてしまうとあっという間。
だからこそ節目を大事に、新しい一年もみのり多いものになりますようにと
願わずにいられません。
いつもは福袋からスタートするのが恒例でしたが、2019年はうつわ展から始めます。
慌ただしい年末と打って変わって、新年の静謐な空気にいつも背筋がピンと伸びるよう。
初日は1月11日。元旦から日が経っていますが1並びでおめでたい気分!
おなじみの作家さんに加えて、初登場いただくのが漆のすはらゆう子さん。
漆に金や赤を施した漆は、華やかですが日常にも使えるモダンさがあります。
すはらさんのつくるこけしブローチは開運アイテムとしておすすめですよ!
金沢で米粉のお菓子をつくる「甘味こしらえ しおや」さんのお菓子もお楽しみに!
「寿ぎのうつわ」
2019年1月11日(金)~1月19日(土)*会期中無休
<参加作家>
荒賀文成(器)
稲吉善光(器)
樋山真弓(器)
すはらゆう子(漆器)
オオタ硝子研究室(ガラス)
【入荷情報】仁城義勝さんの漆
秋が深まるこの季節。今年も仁城さんの漆の器が届きました。
塗りたての器の包みを開くたび、艶やかな漆の光沢に思わずため息。
入荷アイテムと一緒に送ってくださる修理の品も年々増えていますが
ひび割れたり欠けたりした器も新品同様に、しかも格安で修理くださり
申し訳なく思うほど。アフターケアもしていただけるのも人気の理由でしょう。
去年、個展をさせていただいたときにご注文くださった方もたくさんで、
少しずつご連絡させていただきながらお渡ししております。
注文したのに連絡ない〜という方がいらっしゃいましたらお知らせくださいませ。
オープンから8年、定番アイテムとして仁城さんの器をご紹介していますが
初めて手にしたのがNo.14のこのお椀。
No.1のお椀より5寸(約1.5㎝)大きなサイズで、見比べないとわからない程度ですが
若干大きいかなというサイズ感。
去年、展示に来られたお客さまが、具沢山のうどんや、たっぷりラーメンを食べたい時に
No.1だと溢れそうになるけど、No.14のサイズだとちょうどいい、という話を聞いて
今回、店頭分も注文した次第です。確かに一人分の麺(約150g)と汁や具を入れると程よい感じ。
わずか1.5㎝サイズが異なるだけで役割が異なるって面白い〜。
そのほかNo.34の角形の小鉢も初入荷。
ご飯に汁物、煮物、鍋物と冬の食卓に大活躍の仁城さんの器。
大小とりどりの椀のほとんどが完売しておりましたが、今ならたくさん選んでいただけます。
少しずつ異なるサイズや形を確かめながらぜひ、今冬の食卓のアイテムに加えてくださいね。
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【入荷情報】icura(木工)
木工家のicuraさんよりカッティングボードやスプーンが届きました。
カッティングボードの素材は岐阜県産のくるみを使用。
丸太で仕入れて乾燥させるところから、
さらに木取りしたまま仕上げているので、お手頃価格も嬉しい限り。
キッチンでまな板として、テーブルでプレートとしても活躍する便利なアイテムです。
こちらのアイテムは一つ一つサイズやデザインが異なり、
木目によって表情が異なるため、webshopでは対応しておりません。
通販ご希望の方はメールでお問い合わせをいただけましたら
ご対応させていただきます。
【9月のイベント】森のめぐみ〜加藤育子(木工)+榊麻美植物研究所(盆栽)
<9月14日(金)〜22日(土)>
木工家の加藤育子さんと、榊麻美植物研究所の二人展を2年ぶりに開催いたします。
加藤さんは静岡・藤枝で木こりのご主人が伐採した山の木を使って
日常使いの道具を手がけています。
ボウルやプレート、カッティングボード、カトラリーなど、その作品は様々。
乾燥させる前の生木の状態で加工するのが特徴で、成形後に乾燥させることで
独特の歪みやフォルム感に富んだ作品をつくり出します。
一方、榊さんの盆栽は、雑木や下草を組み合わせながら、小さな鉢の中に
森の情景を閉じ込めて、心和む作品を手がけます。
盆栽を作るだけでなく、空間に飾ることや「診る」ことにもこだわって
植物とともに暮らす楽しみを提案しています。
お二人の作品が溶け合うのは、きっと自然への深い思いが通じているからでしょう。
展示はもちろん、それぞれワークショップもしてくださいますので是非お楽しみに!
「森のめぐみ〜加藤育子(木工)+榊麻美植物研究所(盆栽)」
9月14日(金)〜22日(土)*会期中無休
加藤さんの工房探訪記はこちら→●
榊さんの工房探訪記はこちら→■
<在店予定>
榊さん:9月14日、15日(盆栽のご相談にも応じてくださいます)
加藤さん:9月16日
<ワークショップ>
9月15日(土)11時〜/14時〜
「秋の森をつくろう」講師:榊麻美
参加費4000円〜(選ぶ鉢や植物によって若干異なります)
これから訪れる秋を楽しむ盆栽づくり。鉢や植物など組み合わせを楽しみながらオリジナルをつくりましょう。
9月16日(日)13時〜/15時〜 参加費2500円
「木のスプーンをつくろう」講師:加藤育子
天然のヒノキを削ってスプーンをつくります。加藤さんの山の話も楽しみにご参加ください。
【入荷情報】手彫りのお箸
欠品していたお箸が入荷しました。
大人用23㎝、子供用17㎝のサイズは2種。
家具職人の方に手彫りして作っていただいているもので、
八面体の形が指にすっと馴染み、持ちやすいと好評いただいています。
子供用を使う方もいらっしゃいますのでお好みで。
マホガニー、チーク、チェリーなど樹種によって
異なる風合いも魅力です。
ぜひ手にとってお選びくださいね。