【入荷情報】赤飯堂の紙もの
赤飯堂の紙ものが入荷しました。ヒヤシンス、春キャベツ、桜、タンポポ、しらすご飯など、春のモチーフがいろいろ。
便せんや一筆箋、懐紙など揃っております。赤飯堂さんの瑞々しい絵に春の気持ちを託して。ご無沙汰しているあの方に手紙を書きたくなりますね。
☆26日〜28日のランチは都合によりお休みになります。カフェの利用は可能です。
赤飯堂の紙ものが入荷しました。ヒヤシンス、春キャベツ、桜、タンポポ、しらすご飯など、春のモチーフがいろいろ。
便せんや一筆箋、懐紙など揃っております。赤飯堂さんの瑞々しい絵に春の気持ちを託して。ご無沙汰しているあの方に手紙を書きたくなりますね。
☆26日〜28日のランチは都合によりお休みになります。カフェの利用は可能です。
気がつけば夕暮れの時間がゆっくりと、日差しも日ごとに冬から春へと移ろっていますね。久々に入荷のお知らせ。いつも店頭でご紹介していますANDADURAさんから財布やペンケースなどが届きました。ANDADURAさんの財布は私も5年ほど愛用。つい自慢げにお見せするせいか、copseのお客様に長財布ユーザーが多いのです。
完璧な財布!と思っていたら、ANDADURAの山本さん曰く、最近は長財布よりもうひとまわり大きな大容量財布が人気だそう。写真右の上が大容量長財布(¥24000+tax)、下が長財布(¥21000+tax)。比べてみると大容量は、ひとまわり幅広でU字状にぐるりとファスナーがつき、内部も複雑に小分けできるようになってます。
大容量だと通帳もすっぽり、先日は携帯まで入れているお客様もいましたが、財布というよりポーチの感覚ですね。
そのほか三つ折り財布や小銭入れなども(写真左上)。いずれも革の特製を生かして、何度も検討を繰り返しながら商品化するというプロダクトのようなものづくりをされて、機能とデザイン性に優れたアイテムに仕上げています。色はネイビー(黒に見えますがネイビーです!)とキャメル、ブラウンの3色展開。吉祥寺のPromenade(プロム•ナドゥ)さんでも昨日から個展をされていますので、ご興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。毎年のことですが、長いお休みをいただいて申し訳ありません。ようやく明日から今年のスタートです。昨年に引き続き、今年も福袋! 洋服から器や雑貨まで、1万円と5千円の福袋をご用意しました。「この洋服に似合うのはこの器」とか「水筒+スケッチブック+水彩絵の具」など、ライフスタイルをイメージしながらセットするのも楽しい作業でした。copseの福袋は中身が見えるのが特徴。2倍以上は入っているので欲しいものがあればかなりオトクなはず! 乞うご期待!
年末年始の間にも新入荷のものが続々到着しております。11月にANDANURAさんをご紹介したら→◎あっという間に長財布が完売。今回はひとまわり大きな通帳の入るタイプも入荷しました。ほかにも八木橋昇さんの黒呉須のカップ&ソーサー(5150円)や、星耕硝子のワイングラス(3150円)、icuraのさくらのプレート(8400円)とコースター(840円)、SARAXJIJIからはトルコブルーのアンシンメトリーカーディガン(11550円)やラフィーガーゼのタートル(12600円)など。
いずれもcopse定番の方々ですが、いつ手に取っても良いと思えるものを今年もご紹介していきたいと思います。まずは福袋!copseにお急ぎくださいませ!
明日からスノウドロップのランチも再開です。明日〜土曜のランチは、豚肉入り五目おこわ/百合根入りシュウマイ/蒸し野菜 白味噌たれ/大根とあんぽ柿の漬物/春雨スープ。お正月気分の中華風ランチ楽しみにいらしてくださいませ。
益子で革小物をつくるANDADURAさんの作品が入荷しました。最近,好評いただいているのが長財布(2万2050円)。私も3年近く愛用していますが、中央に小銭入れがあり、カード入れと札入れが左右についていてたっぷり収納できます(写真は3年使用の私物)。
最初は三つ折り財布を買うつもりだったのに、長財布に魅せられ恐る恐る購入しましたが、バッグのなかでもスマートに収まるのでとても気に入っています。
黒に見えますが色はネイビー。ほかにもブラウンとキャメルがあり、どの色も素敵ですが、ノーブルな色合いといい細身のフォルムといい、吸い付くような手触りといい、3年経った今も財布を出すたびにちょっと自慢げな気持ちに。お財布ひとつでこんな幸せな気持ちになるものかと思うほどです。
他にもふくよかな小銭入れや、お札スペースが2カ所ついた三つ折り財布(2万2050円)、真ん中に小銭,左右にカードや二つ折りのお札を入れられる超シンプルなミニ財布(8400円)、
手のひらサイズの小銭入れ(ファスナーつき6300円/三角タイプ6090円)、スリムなペンケース(5880円)など入荷しています。どれもこれも、見た目以上にたくさん入るのに、ファスナーをしめればすっきり。おおざっぱな私の心強い味方です。先日は奥様のお誕生日に、お嬢さんと相談のうえANDADURAの財布を選んでくださったご主人さまがいらっしゃいました。2度も足を運んでくださいましたNさま、ありがとうございました。奥さま、お気に召してくださいましたでしょうか。
ゴールデンウィークというよりグリーンウィークと呼びたくなる日々。保育園もお休みになる祝日はお店を開けるのが難しく、悩んだあげくに4日間のお休みすることに。おかげで益子の陶芸市に、帰省したりと、萌えいずる緑を眺める日々を過ごせました。陶芸市に出かけたついでにandaduraの山本祐介さんのご自宅兼工房にもうかがわせていただきました。かつて陶芸家が使っていたという住まいは、木製建具がそのままの年代ものの木造家屋。
冬は厳しい寒さとのことですが、古びた小さなお住まいはほっと寛げる心地よさ。デザインから制作まで手がけている工房も見せていただきました。
そんなこんなで今週は、第2•第4火曜のスノウドロップのカフェからスタート。明日のランチはグレープフルーツの入ったちらし寿司、タケノコともやしと生ハムの春巻き、新じゃが木の芽ソース、独活のサラダ、新玉ねぎと甘酒のポタージュで850円です。お楽しみに!
「愛らしい竹籠ができましたよ」と届いた小さなバスケット。2月14日(火曜)のおじろ角物店のワークショップで制作する竹籠です。スープ展に合わせて、パンや小物が入る、持ち手付きの小さな籠をとお願いしたところ、こんな可愛い籠をつくっていただきました。深さがあるので温めたバゲットを入れてテーブルに置いたり、花入れにして飾ったりと幅広く使えそう。あまりの可愛さにほれぼれしつつ「こんなにきれいにつくれるのかしら」と不安になりうかがうと、これまでのワークショップでも皆さん上手に完成させたとのこと、ちょっとほっとしました。大分から来店くださる小代美穂さん正さんご夫妻との時間を楽しみながら、マイバスケットをつくってみませんか?
<角物でつくるバスケット> 幅16.5×奥行き12×高さ13㎝の小さな竹籠をつくります。 ●2月14日(火曜)10時半〜(所要時間2〜3時間) ●4000円(おやつ付き) ●定員/8名
*定員に達しましたので募集は締め切らせていただきました。キャンセル待ちのみ受付中です。
12月に突入して、今年も残すところわずかとなりました。節電のご時世、家々のイルミネーションも控えめ。激動の一年のしめくくりをこれまでにない複雑な気持ちで迎えている方も多いかと思います。さまざまな思いを抱えながら、それでも一日一日は静かに過ぎていくものです。
12月のcopseは贈り物にふさわしい小物が登場。ひとつはホームスパンのショール。ホームスパンは羊毛を用いた毛織物のことですが、もとはイギリスから伝来した技法。ハリスツイードなどで知られていますが、軽くて温かく風合いのよい織物です。手で紡ぎ、染織し、手機で織るという昔ながらの技法で今もホームスパンをつくる清野(せいの)工房は、意外にも上石神井の住宅街の一角にあり、ご両親がはじめたホームスパンを今は娘の詳子(みつこ)さんが中心となって継承しています。本当に手に取ると驚くほど軽くて、ふかふかとあたたか。複雑かつ鮮やかな色彩にも驚かされます。
さらにもうひとつ、益子に工房のあるANDADURAの革小物。「やわらかな革の風合いを表現したい」という山本祐介さんの作品は、ふんわりと丸みをおびて、手にすいつくようになじみます。シンプルなデザインながら新鮮さを感じるのは使い勝手のよい機能を探り、見事にカタチにしているところ。
手のひらにすっぽりはまる、引っ張るだけで出し入れできる小銭入れや、ファスナーを開ければ机の上でトレーのようにして使えるペンケースなど、さりげない工夫が心地よく、使う度にうれしい気持ちになります。
そのほかgrueのセンスあふれるリースもあります。がんばった自分に、お世話になった方への贈りものにしていただけると幸いです。