SARAXJIJI展終了!
冷たい雨の降る日曜日。雨のなかお越しいただきました方々には心より御礼申し上げます。10日に渡るSARAXJIJI展も無事終了。昨年以上に、たくさんの方にご来店いただき、たくさん試着していただき、SARAXJIJIファンの裾野がじわじわ広がっていると確信する日々でした。去年来れなかったけど今年こそ!とか、着心地よくて大活躍だから買い足したくて〜とか。そんな風に毎年少しずつ、おつきあいくださるのがとてもうれしいです。なにより、たくさんのアイテムをご用意くださった野田さんには、心より御礼申し上げます。ところで明日は写真講座! 料理と雑貨をテーマにした講座を楽しみに、お越し下さる方がたくさん。はじめての方が多く、楽しんでいただけるようにと、ただいま模様替え中。写真はSARAXJIJIの野田さんがとってくださったcopse夕景。こんな風にうまく写真がとれるようになれるかな〜。佐藤教授よろしくお願いいたします!
*はじめてcopseにご来店くださる方はこちらの、駅からの道のりをご参照ください→◎
SARAXJIJI展お見逃しなく☆
SARAXJIJI展がスタートした頃は、まだ夏のような陽気でしたが、1週間ですっかり秋が深まりました。急に寒くなって、冬支度の気分。今年は柔らかい毛質が特徴のシェットランドウールに20%リネンが入った素材や、フランネルウールのコートなど、これからの季節に活躍のアイテムが充実。
左はワンピとしても着られるシェットランドウールのコート(25,200円)。いずれも「薄くて軽いのに、あたたかくて気持ちいい」というSARAXJIJI独特の魅力が備わっています。先日は、音楽家のミカさんがご来店。ストールカーディガンを羽織ってくださいましたが、ラフコットンの白いカーディガンお似合いでした。このストールカーディガンはドレープを描くシルエットがポイント。
長さのある裾を前で交差して後ろで結べば、カシュクールのように着こなすこともできます。それにしてもミカさんが装うと、とってもエレガント! カジュアルでいながらその人の魅力を、さりげなく引き出してくれるのもSARAXJIJIらしさです。SARAXJIJI展は日曜まで。お見逃しなく!*はじめてcopseにご来店くださる方はこちらの、駅からの道のりをご参照ください→◎
本日もSARAXJIJI展 開催中!
台風到来!“10年に1度”とか“過去最大級”という言葉に身構えてしまいます。今日は区内の小中学校も休校するようですが、ありがたいことに保育園は通常通り。まだまだ風は吹き荒れていますが、すでに雨はあがり、午後にはお天気回復するという予報です。ということで本日もcopseは予定通り営業いたします!急に会社が休みになった〜とか、台風で出かけられなくなった〜という方はぜひ、遊びにきてくださいね。SARAXJIJI展も後半に突入。写真は先日、野田さんにご指南いただいたおすすめコーディネート。ラフィーガーゼのアシンメトリーカーディガン(11,550円)に、ミルドウールの巻きスカート(85cm丈14,7000円)の組み合わせ。アシンメトリーカーディガンはボタンの留め方でいろんな着こなしが楽しめる人気アイテム。スカートもボタンやタックの位置を変えて楽しめます。着る人の体型やコーディネートによってアレンジしながら着こなせるのもSARAXJIJIの魅力。気になる方はぜひ、この機会に。SARAXJIJI展は20日まで。お待ちしております。
素敵の連鎖
秋晴れの三連休。昨日と今日はSARAXJIJIのデザイナー、野田ひろみさんが熊本からお越しくださいました。
昨日はいらっしゃると同時にどんどんお客さまも到着して、狭い店内はぎゅうぎゅう詰めになってしまいました。それにしても野田さんがいるだけで、SARAXJIJIの服がさらに素敵に見えますね。コーディネートの楽しみ方、素材の特徴、お手入れまでお話しくださるのを聞いて、ますます魅力を実感。
昨日の野田さん(左上)はノースリーブのラフィーガーゼの上にラフコットンのUネックカットソーを重ねて、ボトムはミルドウールのラップタイトスカート。今日(左)はノースリーブのグレーのUネックカットソーを薄いグレーとチャコールを重ね着し、ボトムにオックスリネンのスカートをきりりと着こなして。今年は二日間もご一緒させていただいて、しあわせなひとときでした。それにしてもお越し下さる方はみなさんお洒落で素敵。素材にこだわり抜いた服と、美しく着こなす野田さんに引き寄せられているのでしょうね。SARAJXJIJI展は20日(日曜)まで休まず営業中。まだまだ今週末まで間に合いますので、ぜひ袖を通して心地よさを体感してみてくださいね。*企画展期間中のため20日までランチの営業はお休みです。*はじめてcopseにご来店くださる方はこちらの、駅からの道のりをご参照ください→◎
SARAXJIJI展スタート!
昨日からSARAXJIJI展が始まりました。
2度目のご紹介とあって、楽しみに待ってくださっていた方が次々とご来店くださり、写真を撮る暇もなく昨日はアップできず、申し訳ありません。カットソーやカーディガンのほか、あたたかなアウターあり、スカートやパンツのラインナップも豊富で見応え十分。素材やアイテム数の多さに、初日の昨日は右往左往したりしてご迷惑をおかけしました。スノウドロップ伊奈さんが試着されたのは、ラフィーガーゼのストールカーディガンや白いシェットランドウールツイルカシュクールOP。
思わず「軽い〜」と驚くほどさらりと軽やかで、あたたかです。小関さんはウールフランネルコートを試着。あえて小さなシャツボタンを合わせているのがメンズっぽくて素敵です。明日から三連休ですね。どうやら秋晴れの連休になりそうですが、日曜午後と月曜は、デザイナーの野田さんが在店してくださいます。こんな大人になりたい〜という憧れの野田さんにお会いできると思うと、ちょっとそわそわ。みなさま貴重な連休に、野田さんとともに過ごす価値はありますよ! ぜひ、予定を変更してでもcopseにお越しください。1点のみの販売をもって今期終了とのシェットランドウールガーゼのプルオーバーやサンダパンツもまだあります。*はじめてcopseにご来店くださる方はこちらの、駅からの道のりをご参照ください→◎
必見!SARAXJIJI展
昨日から膨大な洋服の海に溺れそうになっています。
SARAXJIJIさんから届いた洋服は、なんと100点以上!そのチェックとディスプレイに昨日と今日を費やしてしまいました(まだ道半ば)。あまりの点数の多さに店のレイアウトも変えたりして。野田さんが連休の13日(日)と14日(月•祝)に来ていただけると聞いて、貴重な休日に申し訳ないな〜と思いましたが、小さな店には不相応な物量を見てやっとわかりました。今回のSARAXJIJIさんの気合いは半端ないです!もちろん新作をはじめとするデザインも充実。
素材の種類も広がり、アイテム数も昨年より断然増えて、ほんとにすごいことになってます。さっそくその一部をご紹介。DMにも使わせていただたウールのフランネルコート(右/39,990円)のほか、ボルドー色のストールジャケット(左/13,650円)など温かく冬を過ごせる新作は要チェック。さらに、今年一番人気のシェットランドウールガーゼのプルオーバー(左)やサンダパンツ(下)は、店頭で1点のみの販売をもって今期終了とのこと(現品限り)。
そんなこんなで受注会のスタイルではありますが、早い者勝ち&お持ち帰りいただけるものもいくつかあります。明日〜20日(日)まで休まず営業していますので、お見逃しなくいらしてくださいませ。明日はもう少し詳しくレポートします!
*はじめてcopseにご来店くださる方はこちらの、駅からの道のりをご参照ください→◎
ドライフラワーgrueのワークショップ
気がつけば10月。ことしも残すところ2ヶ月!?なんですね。
ドライフラワーgrue(グリュ)さんに今年もワークショップをしていただきます。今回は生ヒバでつくるリース(左)と、インテリアのアクセントに置きたいキャンドル(下)の2種をご用意します。
grueさんのご自宅でご予定されているクリスマスのアレンジ教室(右の写真2点)も素敵ですよ。
<ドライフラワーgrueのクリスマスリースづくり>
日時/11月12日(火曜)
● 生ヒバでつくるクリスマスリース 11時〜
● キャンドルのアレンジ 14時〜
参加費/各3500円(花材、おやつ代込み)
お申し込みは店頭もしくはinfo@copse.bizにお願いします。
10日よりSARAXJIJI展!
季節替わりの不安定な時節。風邪を引いている方も多いようです。朝は肌寒さを感じても、日中は汗ばむ陽気だったりとなかなか着るものに悩むこんな季節はSARAXJIJIのリサイクルコットンのカットソーが活躍します。去年も同じことを書いたような→◎ 毎年代わり映えしませんが、決まって袖を通したくなるのです。そんな定番服として活躍するSARAXJIJIの洋服展がいよいよ10日(木曜)始まります!DMにもご紹介したようなコート類も今年は登場する予定。最近、好きな服が見つからない……という方はぜひSARAXJIJI展にお越し下さい! 来週は三連休ですが13日(日曜)、14日(火曜)にデザイナーの野田さんがわざわざ熊本からcopseに在店してくださいます!去年お会いして以来、ひと目惚れしてしまいました。とにかく野田さん、素敵な方で、同じ年齢にして憧れの女性です。どうかみなさま、ひとめ見るだけでもいらしてくださいませ。
*申し訳ありませんが「SARAXJIJI展」の期間中、ランチはお休みさせていただきます。ドリンクのご利用は可能です。
コーヒー講座
台風一過、夕暮れの空に虹が出ましたね。10月に入り、公園の木々も少しずつ色づきはじめました。9月で「ポットとカップ展」も無事終了。30日はMAMMOTH COFFEEの店主•河野さんにコーヒー講座をしていただきました。まず河野さんのお手本を拝見。
“の”の字を描くように内側から外側へ淹れるのだそうです。さて、さっそくみんなで練習開始。KONO式は蒸らす必要がないので、ゆっくり湯をまわし入れるだけ。内側にドーナツ状の穴ができたら、うまくドリップできた証拠です。それぞれドリップした後は、みんなで試飲してみました。ところが、同じ条件で同じように淹れているはずなのに、不思議なくらい味が違うんです!
丁寧に淹れたつもりでも、お湯が全体に行き渡たらず薄くなってしまったり、最初に湯量が多くて濃く出たり。「淹れ方に間違いはないので、自分の好きな味に抽出できるようにしてください」と河野さん。
でも鮮度抜群のMAMMOTH COFFEEの豆は、やはりベストな味わいを楽しみたいと思います。最後にいただいた紅茶のようなフルーティなコーヒーも印象的でした。さんざん試飲できて、なんともオトクな講座。なにより豆の話からミルの選び方、ドリップのことまで「目から鱗〜」と参加者の方も満足いただいたご様子でした。河野さん、お忙しいところ出張講座をいただきありがとうございました。また第二弾をお願いしたいです!
明日からまた通常営業に戻ります。今週の木曜〜土曜のランチは茄子のヨーグルトムサカ/南瓜のポタージュ/トマトのフォカッチャ/自家製マヨネーズのハーブたっぷりサラダです。日曜はランチボックスをご用意する予定です。
安永正臣さんのポットとカップ
10日間にわたる「ポットとカップ展」も今日でおしまい。思いがけず、たくさんの方にお越しいただき御礼申し上げます。最後になってしまいましたが安永正臣さんのご紹介。朝鮮の器や南蛮の焼締を研究されている安永さんは、白磁や焼締を手がけています。昨年、伊賀上野の工房にうかがいましたが長身の体型に合わせてつくられた高さのある薪窯と、美しい田園が広がる山里の美しさが印象的でした→◎ 今回、ご用意してくださったのは焼締の急須や白磁のカップ類。ころんとした急須は、片手に収まる小振りなサイズで、煎茶や中国茶によさそうです。
ぜひ手にとっていただきたいのが白磁の高台です。耐熱の砂を敷いて窯詰めするので、砂が窯変して高台に表情ができるのが特徴です。砂高台と呼ばれるこの高台は、朝鮮の器にも見られるもので、年代を経た器の気配を宿しています。趣のある作品を作られますが、まだ30歳。画廊やアートサロンでの個展も多く、これからのご活躍が楽しみです。
明日はMAMMOTH COFFEEのコーヒー講座。ワークショップのみの営業で、店はクローズしておりますのでご了承くださいませ。