【ワークショップ】8月のマンスリーワークショップ
来週から2週間の夏休みをいただくこともあり、8月はお休みモードですがアロマとドライフラワーのマンスリーワークショップはいつも通り行います。ドライフラワーの今月は、流木や貝殻で作る目にも涼しげなモビールづくり。お子さんと夏休みの作品づくりにもぴったりです。アロマは心地よく眠る〜をテーマに、アロマオイルづくりとオイルをつかったハンドマッサージのセルフケア術を教えていただきます。モビール、とっても可愛いのですが、なかなか写真でその素敵な感じを取れず残念。アロマは長い休暇あけの28日ですが、参加ご希望の方はメールでお問い合わせいただけると幸いです。
<流木でモビールづくり>
8月8日(金)10時〜 2800円+税/定員6名
<気持ちよく眠るためのトリートメントオイルづくり&セルフマッサージ>
8月28日(木)10時〜 2500円+税/定員6名
「ちゃが馬七夕」の御礼
photo/studio cub
日曜は石神井氷川神社にて「ちゃが馬七夕」のお祭りでした。
今年で4回目ですが、年々お客さんが増えている感じ。しかも昨夜は浴衣姿の方が、随分目に留まりました。「夏に浴衣を着ていくお祭りがない!」という思いからはじまったお祭りなので、浴衣の方が増えるのは本望。着付けサービスも順番待ちで利用してくださる方が絶えなかったようです。浴衣姿は、copseの夏きもの展でご購入くださった白地の浴衣がを着こなすフォトビーナスの西友佳子さん。おとなりのITOHENさんもたすき姿がとてもお似合いでした。昨年は4時スタートでしたが、今年は5時に遅らせて。夜9時まで4時間だから〜と少々侮っていたかもしれません。がんばって用意したつもりでしたが、6時半くらいにフードメニューが少しずつなくなりはじめ、カレーのスプーンも足りなくなり、準備不足を反省。せっかく並んでいただいた方々、申し訳ありません。ようやく写真を撮る余裕ができたのは、8時半を過ぎたころ。人ごみもまばらになり、涼しい風を感じながらいくつかの店を巡り、神楽殿のライブを聞き、木漏れ日の庭をチェックして。暗い写真ばかりになってしまったけれど、この暗さがとても好きです。猛暑のお祭りはなかなかハードではありますが、来年はより一層楽しんでいただけるようがんばります!
8月3日はちゃが馬七夕
8月といえば「ちゃが馬七夕」。旧暦の七夕にちなんで行われるお祭りで、今年は2日が旧暦の七夕ではありますが、3日(日)17時〜の開催です。 飲食を中心に地元のお店や料理家さんが出店して、おいしいものがずらりと勢揃い。神楽線のライブを聴いたり,ちゃが馬の 制作や紙芝居の読み聞かせイベントがあったりと、楽しいひとときになりそうです。昨日は、プレイベントとしてコプスで「井のいち文庫@copse」を開催。誰かに読んでもらいたい大切な本を手に、ブックカフェイベントを行いました。絵本作家の大川久乃さんもご参加くださり絵本を読んでくださいましたよ。それぞれの本への思いを聞いている時間はあっという間で、なによりどの本も読んでみたい!と読んでみたいと思う本ばかりで、久々に読書欲を刺激されました。ちゃが馬の夜の井のいち文庫も楽しみです。コプスは7月のバール営業にちなんでビオワインやスパークリングだけでなく、おいしい食べ物もご用意する予定。近所の加藤農園から完熟のトマトをたくさんいただいたので、おいしいカッペリーニをつくりたいと思います!今年は石神井の絶品お惣菜店「たべものやITOHEN」さんが初出店。お隣のようで、プレッシャー……汗。食のエキスパートにはかないませんが、暑さに負けず今年も素敵なお祭りを楽しみたいと思います。
バール展終了!
長かったバール展も無事に終了。最終土曜夜のバール営業もたくさんの方にお越しいただき盛り上がりました。 家族と夕食を食べたあと「一度、来たかったの〜」と一人でふらりと来てくださった方や、お子さんを寝かしつけた後、閉店間際に駆けつけてくれた方も。気分転換に飲みに行きたくても、女性にとって一人でふらりとバーに出かけるのはハードルが高いですよね。でもコプスなら、と来ていただけるのはとてもうれしいことです。日曜はjacoさんとランチョンマットづくり、昨日は今年の井のいちにも初出展くださり鷺宮で造形教室を主宰されているAnt-coopの坂本アリコさんと、キャンドルホルダーとキャンドルづくりでした。アリコさんの自作のエプロンとっても可愛くて、思わずぱちり。それにしても、次々と完成する力作ぞろいに感動しました。気がつけば明日で7月も終わりですね。いよいよ夏、まっさかり、8月10日(日曜)まで通常営業していますが、8月14日(木)〜2週間の夏休みをいただく予定です。スノウドロップのランチは一足早く夏休み。しばらくランチの営業はありませんがご了承くださいませ。
井のいち文庫@copse
来月8月3日(日)は「ちゃが馬七夕」。井のいちと同じくちゃが馬七夕も今年で4回目となります。旧暦の七夕をお祝いするお祭りですが、石神井や大泉,上井草といった井のエリアを中心とした「井」の仲間が集まって開催する、ひと味違う夏祭りとして最近定着?してきました。昨年も大いに盛り上がりましたが→◎ 例年、ライブを聴きながら飲んだり食べたり、プロのカメラマンに浴衣で記念撮影してもらったり、楽しく過ごしていただいております。今年は、井のいちでも好評の「井のいち文庫」がこのちゃが馬にも登場する予定。そこで、お祭りに先駆け、井のいち文庫@copseを開催することになりました。井のいち文庫は、出店者や来場の方々から寄贈していただいた「誰かに読んで欲しい本」を集めたスペシャルな図書館。こだわりの本、想い出の本、人生を考えるきっかけになった本などが一堂に介します。そこで読めるだけでなく、持ち帰ってまたお友達にまわしたり、井のいち文庫設置店(copseも設置店のひとつです!)に返却、さらに貸し出しもOK。本を介して街や人がつながるというユニークな試みなのです。 すっかり前置きが長くなりましたが、ちゃが馬七夕に先駆け、copseで「井のいち文庫@copse」を開催します。それぞれ持ち寄った本の魅力を語ったり、本を囲んでゆったり過ごしてみたいと思います。スペシャルゲストに絵本作家の大川久乃さんがご参加の予定!お楽しみに☆
<井のいち文庫@copse>
7月31日(木)14時〜16時(ワンドリンク制)
*14時〜それぞれ持ち寄った本について語らうBook cafeを開催します。誰かにあげたい本を持ってお集りください。
*お持ちよりいただいた本は、井のいち文庫に寄贈させていただきます(本の受付は、11時半〜17時半まで店頭にて)。
お申し込みなしでもご参加できます。お問いあわせとお申し込みはinfo@copse.bizもしくは店頭にお願いいたします。
星耕硝子のガラス
猛暑到来。強い日差しに気温も上昇中。連日の暑さに早くも夏バテぎみです。バール展もいよいよ終盤になりました。井上枝利奈さん→◎ 北村妙子さん→☆ に続いて、星耕硝子さんのご紹介。星耕硝子の伊藤嘉輝さんのガラスは、copseでも毎年ご紹介させていただいて、毎年着実にファンを増やしている感じ。他でも展示が続いて伊藤さんも年々お忙しくなっているようです。厚みのある吹きガラスは、光に透ける様子も美しく、なにより使ったときの安心感や口あたりの軟らかさがあります。グリーンやブルーといった色ガラスも作られていて、高さのあるブルーシャンパングラス(高さ16㎝/3500円+税)は、テーブルに置くと存在感十分。ほかのグラスはクリアが中心ですが各種ワイングラス(各3000円+税)、ロックグラス(2500円+税)、小さなコップ(2200円+税)やビアグラス(2500円+税)など揃っています。土曜夜のバールでは、星耕硝子の器を使って料理をお出ししていますよ。写真はキュウリと春雨、鶏肉の中華風サラダ。水泡がたくさん入ったこの器も販売の予定です。
今日から土曜のスノウドロップランチはポテトと枝豆のカレー春巻き/ナスの田楽/ズッキーニとチーズのサラダ/冬瓜と春雨のスープ/トウモロコシご飯です。夏の野菜をふんだんに使ったランチ、楽しみです(日曜のランチはお休み)!
*初めてcopseにご来店の方は大泉学園駅から店までの道のりブログ→◎をご参照ください。車でお越しの方は「東大泉つばき緑地」前のコインパーキングが便利です。
絞りの数々
雨続きの日々も小休止。この週末はお天気に恵まれそうでなによりです。きもの展、絶賛開催中です。今回はじめてご紹介させていただく京都の藤井絞さんの品々のおかげで店のなかは、とても華やかになりました。絞りといっても、手法はさまざま。なかでも一番人気は雪花絞りだそうで、こまかく三角形に折った布を染色することで、濃淡のある花柄を表現しています。DMに使わせていただいたのはオレンジや黄色をつかった雪花絞でしたが→◎が染め分けした雪花絞りも素敵。が、この雪花絞りをつくれるの職人さんはわずか一人で、生産がおいついていないのだそうです。黄色とパープルは立巻(たつまき)絞り、バラの花柄は帽子絞り、そのほか板締め絞りや縫い目絞りなども。
半幅帯もいくつかありますよ。裏地がアクセントになったものもあり、シンプルなきものののアクセントになりそうです。騎西屋さんの帯留めやかんざしも人気をいただいております。
*初めてcopseにご来店の方は大泉学園駅から店までの道のりブログ→◎をご参照ください。車でお越しの方は「東大泉つばき緑地」前のコインパーキングが便利です。
「井のいち2014」の御礼
ご報告と御礼が遅くなりましたが日曜の「井のいち2014」にはたくさんの方にお越しいただきました。
今年は文句なしの五月晴れ!風もなく最高のお天気のおかげで、人出も最高だったようです。
copseのブースは昨年に引き続き、本殿前角地という好ポジション。写真を撮ろうと試みましたが終始、お客さまが絶えずブース内の様子がわかるように撮れませんでした。夜を徹してつくった焼き菓子500個以上もお昼過ぎには完売。保存食や器や木工の品々も好評いただきました。お隣のSPROUTさんのかき氷やル•ジャンボンさんのホットドッグは終日行列。
ヤンマ展のご縁でご参加くださったnuanさんの中華まんは最後の2個をいただきましたが、料理講座をしていただいたtottoさんのお料理も行列を尻目に断念しました。毎度、食べ物系は競争率激しいですね。
copseでもワークショップをしてくれているドライフラワー•グリュのブースもセンスよく、人気でした。東京おかっぱちゃんハウスのブージルさんや、やまさき薫さんのブースも可愛かったなあ。神楽殿のライブや、こもれびの庭の「井のいち文庫」も、盛り上がっていた様子。いつも“何のお店ですか?” “お店はどこにあるの?”と聞かれることが多いので、今年は「コプス通信」なる井のいち限定新聞をお配りしました。井のいちをきっかけにcopseを知ってくださるとうれしく思います。いつもお世話になっている方はもちろん、ご無沙汰している方と再会できる貴重な機会。毎年同じメンバーでお客さまを迎え、地元の仲間とこんな素敵な市ができるのは本当に幸せなことです。tottoさんもミルクジャポンのブログに素敵なレポートをしてくださっていて、ちょっと感動→◎ 一年に1度、気持ちのよいこの季節にまたお会いしましょう〜!
『井』7号、発行!
今日は夏を思わせる暑さになりました。18日(日)の『井のいち』まであと4日となりましたが、お天気はどうやら心配なさそう。例年、直前まで雨の心配をしていたことを思えば今年は、それだけでも幸せなことです。さて本日『井』7号が発行の運びとなりました。表紙はいつものように赤飯堂の小関セキさん。裏表紙は、岡庭建設さんです。以前「たえんの家」でコラボレートさせていただきましたが、写真はそのときのもの。寒くなりかけたころの、吹き抜けの気持ちよかったオープンハウスのことを思い出しました。本誌では、スノウドロップの伊奈さんが小松菜やふきでつくるシュウマイをご紹介してくださっていますが、おいしそうなこと! つくってみたくなりました〜。今回のテーマは「住む」ということで、少しですがcopseも寄稿させていただいております。明日から店頭でも配布させていただきますので、どうかお楽しみに。明日からのスノウドロップのランチは豆腐ハンバーグ/新たまねぎのソテー/ポテトフライ/グリーンサラダなど。土曜までこちらをご用意しております。*18日は「井のいち」の出店のためお休みさせていただきます。
井のいち2014
5月といえば『井のいち』!と最近ようやく覚えていただけるようになった気がします。チラシ→もできていよいよ本番間近。今年も楽しみ〜、今年こそ行きますね!と声をかけてくださる方が増えました。今年で4回目です。1回目は台風の洗礼を受け→◎ 2年目と3年目はお天気に恵まれお祭り気分を満喫しました〜。いつもは静かな境内に人が押し寄せ、神楽殿のライブを聴いたり、こもれびの庭で本を読んだり、和やかに楽しんでいる人たちの姿を眺めるだけで幸せな気分になります。4回目となると、何か違うことしたほうがよいかな〜なんて思ったりもしますが、それほど持ち駒もなく(苦笑)、相変わらず焼き菓子や保存食を中心にした出店になると思います。井のいちでcopseを知ってくださる方も多く、常連さんになってくださる方も。さまざまなクラフト作家さんと出会いも楽しみです。今年は1月に企画展をさせていただいたヤンマ産業さんも出店。ヤンマ展で中華まんをご用意くださったnuanさんもお誘いしたら、わざわざ高崎から駆けつけてくだるとのこと!先月料理講座をしていただいたtottoさんも昨年に引き続き出店されますよ。井のいちを介して、楽しい出会いの輪が広がっている感じ!なにより公園と一体になった鎮守の森の緑がすばらしく、その下に集えるだけで幸せです。雨天決行なので、雨でも来てくださいね!*井のいち出店のため、お店はお休みです。