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2021.07.31

【ワーペンウエフト2021】Paniyoloギター演奏会「いつものひのおわりに」
<8月28日(土)19時30分〜>

ワーペンウエフト2021の締めくくりに、小さな演奏会を催します。
ご登場いただくのはアコースティックギター奏者のPaniyolo(パニヨロ)さん。paniyolo正方形太田美帆さんのライブでコラボされていたご縁でお会いしたのが最初。
パニさんのギターの音色が響き始めると、
ざわついた気持ちがぱたりと遠のいて、どこか懐かしくも穏やかな時間が流れ始めました。
心に深く染み入る、幸せな響き。
お祭りみたいなワーペンの終盤、過ぎ行く季節を惜しむように
ぜひみなさまと、貴重なひとときをご一緒できましたらと思います。
予約は8月10日正午12時から。
お申し込みは、お名前とご連絡先(携帯番号)を添えてinfo@copse.bizにメールでお願いします。
先着順とさせていただきます。

Paniyoloギター演奏会「 いつものひのおわりに」
日時 : 8月28日 (土) 開演19時30分(開場19:00 | 終演 20:40頃)
会場 : R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
*コプスから徒歩2〜3分。ワーペン会期中は「会津木綿工場はらっぱ」の展示会場となります。
料金 : 2,200円(税込)
定員 : 15名

<お申し込み方法>
8月10日正午12時よりメールにてお申し込みを受け付けます。
copseのメールinfo@copse.bizに、件名を「8/28 演奏会申し込み」として、お名前、人数を明記の上お送りください。
受付終了後、2〜3日中にお返事いたします。お支払いは当日、会場でお願いします。
*演奏会1週間前から発熱もしくは不調があれば来場を見合わせてください。
キャンセル料はいただきませんが、キャンセルのご連絡は速やかにお願いします。paniyolo photo2<Paniyoloプロフィール>
Paniyolo(パニヨロ)ギタリスト高坂宗輝のソロプロジェクト。
1982年 福島県出身。
2006年12月、下北沢でのライブから活動を開始。
音楽レーベルSCHOLE RECORDSより、 アコースティックギターアルバムを複数発表。
中村大史(tricolor, John John Festival)をゲストギタリ ストに迎えた「たまのこと」、
スティールパン奏者、渡辺明応(WAIWAI STEEL BAND)とのダブルネームアルバム「空も少し」など。
2020年以降は、コラボレーションも含め、配信作品を多数発表。
音と音の「間」を大切にした演奏にこだわる。

2021.07.08陶器

【入荷情報】野村亜矢さんの器

手びねりでアーティスティックな作品を手掛ける野村亜矢さんから
作品が入荷しました。
ユニークなフォルムやひとつひとつ表情が異なる素材感豊かな作品。
今回は花器や絵皿が中心となっています。
ピッチャーにも花器にもなる器IMG_8033有機的なフォルムがオブジェのような花器IMG_8090人気の土鍋も届いています!IMG_8190カレーやパスタに使える絵皿もおすすめ。IMG_8155他にも色々ありますのでweb shopをぜひご覧ください。


野村亜矢さんのOnline shopへ >>

【紀伊国展WS】シュロのほうきづくり
<7月17日(土)〜24日(土)>

シュロといえばほうきやタワシなど、
昔から家庭の道具に用いられた素材。
和歌山県海南市は昔から身近に素材を得て
シュロのタワシやほうき作りが盛んに行われました。
しかし高度成長化とともにシュロ製品はナイロンやプラスチックに代わり、
さらに中国から安価なシュロが流入して、産地は衰退を辿ります。
そんななか、高田耕造商店3代目の高田大輔さんは、
かつての産地の賑わいを取り戻すべく奮闘。
シュロ山を再生させ、たくさんのシュロ製品を復刻し
地元らしいものづくりを目指して活動されています。20170918-154007-0今回のワークショップではシュロに触れながら、
デスクやキッチンで活躍するハンディなほうきを作ります。
シュロの話し、和歌山のことを伺いながら、
ほうきづくりにぜひ挑戦してください。008A55510006_xlarge

「シュロのほうきづくり」
7月17日(土)、18日(日)各13時〜、15時〜 *所要時間約1.5時間
講師:高田大輔 参加費:2750円(税込) 定員:各4名
*お申し込みはinfo@copse.bizまでお願いいたします。

【7月の企画展】紀伊国展
<7月16日(金)〜24日(土)>

東京から西におよそ600kmの和歌山県の南部。
険しい山が海岸近くまで続く、人を寄せ付けないこの地は
昔から〝異界の地〟とされ、巡礼の地としての歴史があります。
半島ゆえに時代の流れから取り残された、今もなお秘境の地。
ここは私のふるさとでもあります。
何もないと思っていたこの土地で、
自然と対話するようにものづくりに取り組む人がいることを知りました。
ハイスピードで変化する時代の流れから取り残された場所で、
生み出される作品もまた、変わらぬ自然と同様、素朴で美しく、力強さを備えます。

龍神村でみずから薪窯を作り温かみに富む白磁を作る中本純也さん。中本地元の杉材で家具や木工を手がけるG Works。コシロッキングのコピー糸を紡ぐところから織り上げるところまで手仕事で行うStudio ayumqの菅野あゆみさん。菅野ビーチにほど近い白浜で素材にこだわり静謐な洋服を作るjijijiji天然の藍染を現代の感性で洋服に仕上げるニワカヤマニワカヤマ昔ながらの生活に根付いたシュロ製品を手がける高田耕造商店シュロ

4年前の同展で、和歌山会場として開催させていただいた
和歌山県中辺路町のカフェ朴からは、天然酵母パンも届きます。
ぜひ紀伊国の風を感じる作品に触れていただけましたら幸いです。

紀伊国展〜自然との対話から生まれるものづくり
7月16日(金)〜7月24日(土)*会期中無休
<参加作家>
jiji(服)
Studio ayumq(手紡ぎと染織)
G.WORKS(木工、家具)
高田耕造商店(シュロ製品)
中本純也(磁器)
ニワカヤマ工場(藍染、服)

<イベント>
7月16日(金)13時〜
「田舎ごはんとカフェ朴」の自家製酵母パン販売


7月17日(土)18日(日)各13時〜、15時〜
「シュロのほうきづくり」講師:高田大輔(高田耕造商店)
参加費2750円 定員4名

【マンスリー講座】夏のフライングリースづくり
<7月30日(金)10時〜>

涼やかな風にゆらゆらと揺れるフライングリースを作ります。
一般的にリースは壁やドアに飾るもの。
丸いリースを水平に向きを変え、宙に浮かばせることで
壁に飾るのとは異なる浮遊感や立体感が生まれます。
今回は、麦、あわ、ひえ、シダ、ぺんぺん草、ヤツデの実、
ユーカリといった馴染みある植物を合わせて
爽やかで涼しげな夏のリースに仕上げます。IMG_9100 2IMG_9099 2IMG_9098 2IMG_9097 2
ご参加ご希望の方はinfo@copse.bizもしくは店頭まで
お申し込みください。
「夏のフライングリースづくり」
7月30日(金)10時〜 講師:内藤千鶴(grue)
参加費5500円(税込)直径約30cm
定員4名

【ワークショップ】麦わらでつくるヒンメリ
<6月25日(金)10時〜>

6月は人気のヒンメリづくりを開催します。
ヒンメリの基本でもある八面体を入れ子状にしたデザイン。IMG_7309直線的なデザインですが、組み合わせた時の流れるようなラインがユニークで
照明をつけた時に、壁に映るシルエットも綺麗です。IMG_7352今回は藁の細さにもこだわって、より繊細な仕上がりを楽しんでいただけます。

「麦わらでつくるヒンメリ」
6月25日(金)10時〜
参加費4090円+tax
定員4名満席につきキャンセル待ちのみ受付中

*お申し込みはcopse店頭か、info@copse.bizまで。

2021.06.01ガラス

【入荷情報】星耕硝子のグラスと器

秋田の星耕硝子の作品が入荷しました。
今回はブルーのシャンパングラスやワイングラスが到着しています。IMG_7278シックなブルーの色合い。
初夏の夕暮れに似合うニュアンスのある色合いで
テーブルのアクセントになりそうですね。IMG_7288小鉢もいくつか入荷しています。
八角の小鉢はキャンドルホルダーのように使っていただいても素敵。IMG_7294オリジナルで作っていただいている角型の花器も届いています。
厚みのあるガラスは表面に凹凸があり目にも涼しげです。
食卓で、お住まいで、アクセントに活躍します。IMG_7291ガラスが活躍の夏も、もうすぐ。
少しずつお楽しみいただけましたら幸いです。


星耕硝子のOnline shopへ >>

2021.06.01

【6月の企画展】洋服というものづくり〜リップル洋品店
<6月11日(金)〜19日(土)>

夏に向かって緑が萌える季節。
6月は群馬・桐生で洋服を作る「リップル洋品店」の展示です。
いつもあふれる緑を感じる季節にご紹介するリップルの洋服。
岩野久美子さんがデザインした服を、夫の開人さんがひとつひとつ
自然の素材の色に染めて仕上げます。
今回は手捺染の新作も登場。IMG_6557IMG_6571IMG_6600久美子さんの描く優しい草木の模様と繊細な色合いが美しい
リップルの新境地ともいえる魅力的な作品です。
そのほか、織物の産地として歴史のある地元桐生のつくり手と
生地づくりから手がけたオリジナルの洋服も登場します。IMG_6701
パターンも染めも独学で、斬新ともいえるシンプルを極めた手法で、
美しくも個性的な洋服をつくる岩野さんご夫妻。
年々進化する洋服というものづくりを楽しみにご覧ください。IMG_6631IMG_6637IMG_6696

「洋服というものづくり〜リップル洋品店」
6月11日(金)〜19日(土)*会期中無休

<イベント>
6月13日(日)11時半〜15時半「PAUSE」の出張花屋さん
6月18日(金)11時半〜「konaconapan」の一日パン屋さん

2021.05.06服飾

【入荷情報】Sashikiのラフィア帽

陽射しが強くなる季節の必須アイテム。
コプスの定番はSashikiのラフィア帽です。IMG_5903エレガントなデザインからシンプルなキャノチエ(カンカン帽)まで
ラインナップの幅広さもさることながら、帽子のフォルムやリボンの太さなど
細部にこだわりが尽くされているのが特徴。
マニッシュなキャノチエが人気ですが、今年はさらに男女兼用でかぶれるユニセックスラインが登場。
新登場のRA431は男性にも被っていただけるよう59センチサイズまでご用意しています。imageimageRA431Mも男女兼用で楽しんでいた抱けるアイテム。159515497毎年人気のRA324W、今年も入荷しています。imageリゾートに出かけるならエレガントな帽子も欲しくなりますね。IMG_5889image帽子はコーディネートを決める大切な存在。
洋服を着替えるように帽子を楽しんでください。


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2021.05.06

【入荷情報】あたらしい日常料理ふじわらの「おいしいびん詰め」

夏が近づく食卓に欠かせないアイテム。
あたらしい日常料理ふじわらの「おいしいびん詰め」が入荷しました。IMG_6291どれも欠かせない必須アイテムではありますが、
ぜひお試しいただきたいのがパクチーレモンオイル。IMG_6290
お豆腐にたらりと垂らすだけで、いつもの冷奴がご馳走に変身。
爽やかなレモンの風味が広がって、一人で豆腐半丁は食べられます。
ぜひきりりと冷えた白ワインと一緒にどうぞ!
このほか、おいしい唐辛子やカレーのもとなど、どれも夏向き。
贈り物にも喜ばれるアイテム、まだ未体験の方はぜひお試しくださいね!


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