【入荷情報】martau.(マルト)のバッグ
昨秋、受注会をしていただきましたmartau.(マルト)のバッグが入荷しました。
アイコン的なシェルバッグやハンドバックみたいなBeans Bag、
フリンジが可愛いフウセンカズラなど。
色も色々。
少しずつですがオンラインショップからぜひご覧ください。
martau.のOnline shopへ >>
昨秋、受注会をしていただきましたmartau.(マルト)のバッグが入荷しました。
アイコン的なシェルバッグやハンドバックみたいなBeans Bag、
フリンジが可愛いフウセンカズラなど。
色も色々。
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企画展「白露」に合わせて、茶藝師の杉本充さんに「白露の茶会」を開催していただきます。
フレンチから中国、アジアと料理人として積み上げた幅広いキャリアをベースに、中国茶にあう料理を調和を追求する杉本さん。
茶器と茶葉の相性があり、茶葉の特徴に合う茶器を使わないとおいしく淹れられないからと、ひと足先に茶会につかう道具を色原さんから送っていただき、ただいま調整くださっています。
中国茶の知識も豊富で尽きることのない、お話しも楽しみです。
磁器の色原昌希さんをはじめ、相馬佳織さんのガラス、豊田豪史さんの木工も合わせてお楽しみください。
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「白露」
2024.9.6 Fri〜 9.14 Sat
色原昌希 (磁器) @iromasaki
相馬佳織(ガラス)@fukuglassworks
豊田豪史(木工) @kigurashisya
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「白露の茶会」
日時/9月8日(日)
①10時〜 ②13時〜 ③16時〜
定員/各4名
参加費/8800円
茶藝師の杉本充さんによる、3種のお茶と季節の食材を使った茶菓子をお楽しみいただきます。
*ご参加希望の方は、第二希望までご希望時間を明記の上、ご連絡先(携帯電話)を添えてinfo@copse.bizまでお申し込みください。
杉本充
料理人、茶藝師、茶と料理LLAP代表
フランスで料理の基礎を学び、その後中国や東南アジアの食文化に傾倒し、茶藝師となる。
日本各地のレストランやホテルのメニュー監修、経営サポートをしつつ、中国茶を中心に茶と料理の魅力を伝えるべく活動中
8月末で終了した3人展「織る、編む、刺す」の作品を
オンラインショップにして掲載しています。
苧麻を折るmatkaさん、樹皮や竹を編む中村桃子さん、
庄内刺し子を現代に引き継ぐ絲綴さん。
素材と向き合い、無垢で力強いものづくりを追求する
3名の作品をご覧ください。
掲載は9月5日22時まで。
「織る、編む、刺す」展のOnline shopへ >>
これまでたくさんの陶芸作品をご紹介してきましたが
土ものらしい作品は、現代の暮らしに合わないと敬遠してきました。
ゴツゴツと荒削りだったり、重量感があったり、
いびつだったり、焼きむらがあったり。
そんな器は、毎日の食卓に重い感じがしていていました。
それが最近、急に、今の暮らしにこそ必要だと感じるようになりました。
先日、北海道の加地さんのところにうかがい、
石炭窯で焼き上げる様子を見学して、ますます
興味は確信に変わりました。
朝の5時からはじまった窯焚きは、夜の7時まで。
ひとときも窯のそばを離れることなく、弟子と二人で
10~15分ごとに少しずつ石炭を入れ、常に温度計を見ながら、
煙の出方や炎の勢いで様子を探り、焼き上げる姿は衝撃でした。
穴窯はさらに1週間焼き続けるというから命懸けです。
今回ご紹介する呉瑛姫さんも薪窯で、
伊藤萠子さんは電気窯のあと野焼きで仕上げます。
石塚花弓さんは山に入り、土を採取して独自の作品に仕上げます。
なんでもスイッチひとつでコントロールできる時代に
自然を相手に五感を研ぎ澄まし作り上げる
大地に根ざしたうつわが心に響きます。
2024.9.20 Fri〜9.28 Sat
「大地のうつわ」
(参加作家)
加地学/呉瑛姫/伊藤萠子/石塚花弓
加地学
1967年北海道生まれ
インドへ旅し陶に目覚める
1995年、和歌山の盛岡成好氏に弟子入り
2001年、北海道留寿都村に築窯、
22年、伊達市に窯を移築。
灯油・石炭・穴窯、野焼きなど自作の
窯で野趣に富んだうつわをつくる
呉瑛姫
1970年 埼玉県生まれ
1990年 跡見女子短期大学生活芸術科卒業
陶芸教室勤務などを経て現在は岐阜県多治見市にて作陶。
磁器土を薪窯で焼成したり、土器に挑戦するなど
素朴で有機的なうつわを追求する
伊藤萌子
長野県松本市生まれ。
多摩美術大学卒業。陶芸家のアシスタントの傍ら妊娠出産を経て
2019年に松本市里山辺にて築窯。
建築家で夫の伊藤昌志さんと「余白の造形舎」を協働。
電気窯で焼成した後、野焼きするなど野趣に富んだ風合いが魅力
石塚花弓
陶芸家だった父の工房で制作。
土を掘り、自作に生かすことも。
力強い植木鉢が人気
猛暑も少しは和らぐころ、お茶をテーマに3人展を開催します。白磁の茶器を得意とする色原さん、
グレイッシュなガラスを手がける相馬さん、
素朴さに洗練が宿る木工の豊田さん。
3名のうつわを使って中国茶会も開催します。
それぞれの素材が重なり響きあう瞬間、
ほっとひと息つきたくなるひとときの道具たちを紹介します。
2024.9.6Fri〜 14Sat
「白露」
色原昌希(磁器)+相馬佳織(ガラス)+豊田豪史(木工)
<イベント>
「白露の茶会」
日時/9月8日(日)詳細はこちら→◎
色原昌希(磁器)
1988年 徳島県生まれ
2015年 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立
村上雄一に師事し、岐阜県瑞浪市にて作陶
相馬佳織(ガラス)
青森県青森市生まれ。
秋田公立美術工芸短期大学 窯芸硝子研究科卒業後、
「ガラス工房 橙」勤務
2016年に「FUKU glassworks」設立
2018年4月に長野市にアトリエを移転し、直売店「FUKU tenpo」をオープン
豊田豪史(木工)
1985年大分市出まれ。
2012年静岡県清水職業訓練校木工科卒業後、
大分県湯布院町にて木地師の元で4年間の挽物の修行をする。
2016年春に竹田市へ移住し、「木暮らし舎」として独立。
職人として培った確かな技術を活かし、オリジナル商品の製作も行う
古来より脈々と引き継がれてきた、素朴でシンプルなものづくりの原型。
「織る」「編む」「刺す」
暮らしから生まれ、自然や環境に育まれてきた手仕事に今、とても心惹かれます。
無心に手を動かす作業は、祈りにも似て尊く、美しさが宿ります。
力強く無垢な素材、おおらかな造形。
手から手に、どうか感じるままご覧ください。
2024.8.23 Fri 〜 8.31 Sat
「織る 編む 刺す」
matka/中村桃子/絲綴
<ワークショップ>
「庄内刺し子でコースターをつくろう」8月25日(日)10時〜/14時〜 講師:太田美佳(絲綴)
定員4名 参加費4400円(お菓子とお茶つき)
古裂に庄内刺し子の伝統模様を刺して仕上げます。
ご参加希望の方はinfo@copse.bizまでお申し込みください。
matka(苧麻の織りバッグ)花の生け込みや店舗のディスプレイなどフリーランスとして活動した後、
2007年 苧麻に出会い、かばんやアクセサリーの制作を始める。韓国やフランス、オーストラリアなど、海外での展示も多数
中村桃子(草、樹皮、竹編み)
大分・別府の竹工芸訓練センター修了後、指導スタッフとして勤務。2023年に退職し、独立。
蒲、竹、樹皮など身近な植物を使って、素朴でおおらかなものづくりを目指す
絲綴(庄内刺し子)東北に暮らしていた時に、日本三大刺し子のひとつ、山形の「庄内刺し子」に出会い、技術を習得。
藍染の古裂に、伝統的な文様を縫い上げ、袋ものや前掛けなど、暮らしの布小物を手がける
ワーペンウエフト最終日は、松岡宏大さんの『ひとりみんぱく』出版記念イベント!
四半世紀以上も辺境の地を訪ね歩いてきた松岡さん。
旅で出会ったコレクションを写真と文章で綴った書著『ひとりみんぱく』が素晴らしく、
ぜひ出版記念のイベントをワーペンのタイミングにとお願いしました。
対談のお相手は「東京おかっぱちゃんハウス」を主宰する絵描きのブージルさん。
メキシコから帰国して、日本家屋を拠点に活動したいと
たまたま出会った上石神井地の古民家をきっかけに、
コプスもご縁をいただいておりますが、
旅するように自由におおらかに生きる姿は憧れです。
そんな二人に加えて、なんとマサラワーラーのひとり、
武田尋善さんが食べ放題ランチをご用意くださるというスペシャルな企画。
電動リクシャできてくれるとか来ないとか。
あくまでメインは松岡さんの『ひとりみんぱく』!
本当に美しくて、手にするだけで旅心を刺激する素晴らしいご本です。
乞うご期待!
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『ひとりみんぱく』出版記念イベント
松岡宏大(『ひとりみんぱく』著者)×Boojil(アーティスト)
日時:8月4日(日)12時〜
場所:R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
参加費:2750円(マサラワーラー武田の食べ放題ランチつき)
定員:20名
お申し込み方法:7月10日よりお申し込み開始。
copse(info@copse.biz)にお名前とご連絡先(携帯)を添えてお申し込みください。
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<プロフィール)
松岡宏大
インド歴25年。『地球の歩き方』など、南アジアやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。『arucoインド』の制作も担当。
KAILAS名義で著作やイベントも行っており、『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)など著書も。
Boojil ブージル
アーティスト・イラストレーター
世界各国を旅した経験から生まれたカラフルでピースフルな作風でテレビ番組のアートワークや広告、雑誌などの紙媒体を中心にイラストレーションを手がける。
その他、エッセイの連載、映画、テレビ番組、ラジオ、トークショーなどゲスト出演するなど幅広く活動中。
現在、コミュニケーションを目的としたイベントスペース「東京おかっぱちゃんハウス」を運営。
武田尋善
専門学校アジア・アフリカ語学院にてヒンディー語を学ぶ。
初の渡印で訪れたのはヒンディー語の通じない南インド。
しばらくインドとは距離を置き巨大な壁面へのアクションペインティングや路上パフォーマンス、富士山頂ライブペイントなど前衛アートのような活動を行い、パフォーマンスをしていた仲間とインドユニット『マサラワーラー』を結成。
細密画を思わせるアート作品も手がけ、各地で展示を行うほか、インドムービーダンスチーム「サンドーシャン」のメンバーとしても活躍するなど多方面で活躍。
占いもいろいろありますが、今回、開催するのはタロット。
それもちょっと変わった「OSHO禅タロット」という
東洋思想にもとづくタロットです。タロットリーディングをしてくださるのは、
OSHO禅タロット歴15年以上の松本さおりさん。
7月30日に「八百万食堂」でランチも出してくださいます。
禅の教えを主にして、陰陽の法則からその方の中にある想いに気づかせ、
人生をより良くしていくためのヒントを読み解いてくださるのだそう。
より詳しく知りたい方は松本さんのブログをご参照ください→◎
タロットリーディング希望の方は、30分ごとの予約制となっていますので
下記より、ご希望の時間をご予約くださいませ。
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「OSHO禅タロットリーディング」
日時:8月2日(金)13時〜16時
参加費:約30分3300円(ご希望の時間を添えてお申し込みください)
場所:R (アーーーーール)
東京都練馬区石神井台3丁目20-9
講師:松本さおり
お申し込みの方法
1、ご希望のリーディングタイムを第3希望までお選びください。
①11時〜11時半
②11時半〜12時
③12時〜12時半
④12時半〜13時
⑤13時〜13時半
⑥14時〜14時半
⑦14時半〜15時
⑧15時〜15時半
⑨15時半〜16時
2、お名前とご連絡先(携帯番号)を添えて、copse(info@copse.biz)にお申し込みください。
数日中に、お返事いたします。
ワーペン開催に合わせて開催のワークショップのご紹介。
YAMMAのリネンのハギレを使って、バッグや小物をつくるワークショップです。
ご指導くださるのは長年、YAMMAの洋服作りを長年支える縫製工房「クライム」を
主宰する槙田登喜子さん。
YAMMAのスタート当時から、会津木綿やリネンの洋服づくりを担う工房が、
地元練馬にあることは意外に知られていないかもしれませんが、
長年、リネンを中心に手がけ、エプロンの自社ブランド「woof」も
展開される縫製のエキスパートです。
縫製時に出るリネンの端切れを何かに使いたい、
せっかくの上質なYAMMAのリネンを活用できればと、今回
見本にバッグを作ってくださいました。ハギレ3枚を組み合わせるだけで、素敵なバッグに変身!
しかも針仕事が苦手な人のために、布用の接着ボンドだけでできる方法を
考案くださいました(洗濯可)。
カラーバリエーション豊富なリネン生地を組み合わせるだけで、ユニークなオリジナルが完成!
しかも布をプラスすれば大きなバッグや、ランチョンマットやテーブルクロス、
ティッシュカバーなど、大きなものから小さなものまで、なんでも作れます。
使う生地の分量によって参加費が変動します。写真のバッグの場合は生地代込み3850円)。
どんな要望も、エキスパートの槙田さんが叶えてくれるはず。
楽しみにご参加ください。
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ワーペンスペシャルワークショップ
「YAMMAのリネンで布小物をつくろう」
日時:7月31日(火)13時〜
場所:R (アーーーーール) 東京都練馬区石神井台3丁目20-9
講師:槙田登喜子さん(縫製工房「クライム」主宰)
参加費/ランチョンマット2200円〜、バッグ3850円
*制作するものによって金額が異なります(材料費、ご指導代込み)
*生地のみの販売は不可。
定員/6名
ワーペンウエフトの会期中の8月2日、Paniyolo さんにライブをしていただきます。
場所はワーペン期間中にもう一つの会場となるご近所のシェアスペース「R(アーーーーール)」。
コプスから徒歩2~3分の場所です。
この数年、ワーペンに合わせて演奏をお願いしているPaniyolo さん。
パニさんのギターの音色を聞くだけで、すーっと暑さも疲れも静まるような気がします。
パニさんにとっても久しぶりのソロ演奏だそう。
みなさまのご参加をお待ちしています。
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Paniyolo ギターライブ「いつものひのおわりに」
演奏 : Paniyolo
日時 : 8月2日(金)
開場19:00 | 開演19:30
料金 : 2750円(税込)
会場 : R(アーーーーール)
練馬区石神井台3-20-9
(西武池袋線 大泉学園駅より徒歩15分)
*会場向かいに有料駐車場有
お申し込み : 参加人数とお電話番号を添えてcopse(info@copse.biz)までお申し込みくださいませ。
キャンセルポリシー : 前日までのキャンセル無料、当日100%となります。
(Paniyoloプロフィール)
ギタリストMuneki Takasakaのソロプロジェクト。
82年生まれ。06年よりPaniyoloとしての活動を開始。
丁寧に紡がれるナイロン弦の響きは、
聴いていることを忘れてしまうほどに儚い。
その柔らかな音色は日常を淡く彩り、
穏やかな時間を作り出す。