【マンスリー講座】注連縄づくり
<12月15日(日)10時〜/14時〜>
gureさんのマンスリー講座で
年々人気を集めているのが注連縄づくり。
毎年、趣向に富んだ注連縄をご提案くださっていますが
どんなデザインにするか、どう制作するかなど
数ヶ月も前から検討されています。
今年の注連縄は、じゃじゃ〜ん!「玉飾り」!
中央部が〝あげまき結び〟と言われる
結び方になっているのが特徴で、
昔から調度品などに使用されるなど、
結びつきを象徴する縁起物のひとつ。
りぼん結びのような、人型にも見える造形に
なんだか、いい出会いがありそうな予感♡
年末のお忙しい時期ではありますが、
来年もご縁に恵まれますように!という思いを込めて
ぜひご参加くださいませ。
<注連縄づくり>
12月15日(日)10時〜/14時〜 各定員6名
参加費 5400円(サイズ20×50㎝)
*制作時間は2時間半〜3時間。
床座になるのでパンツスタイルでご参加ください。
お申し込みはinfo@copse.bizまで、
お名前とお電話番号を添えてお願いいたします。
【入荷情報】樋山真弓さんの器
石川県能美市で作陶されている樋山真弓さんから、
お茶碗を中心にいくつか入荷しております。
赤と染付でボタンを描いたお茶碗は
ご結婚のお祝いや、結婚記念にご両親にと
夫婦茶碗として贈るのも素敵。
精緻な絵付けも樋山さんの得意技のひとつ。
びっしりと細かく描かれた絵柄に
卓越した技とセンスを垣間見ます。
九谷の伝統に現代の感性で
モダンさを備えた樋山さんの器は、
シンプルな器にも馴染み華やぎを与えてくれます。
ぜひいつもの食卓にプラスしてみてくださいね。
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【11月の企画展】FRANCESCA AMAM LABEL(服)+ RIRI TEXTILE(織)+ 77 NEEDLE WORKS(ニット帽)
<11月22日(金)〜30日(土)>
好きだった服を着てもテンション上がらなくなったり、
着こなしがしっくりこなかったり。
年齢を重ねると気持ちも身体も変化するもの。
だから今の自分にフィットする服に出会えると
新しい自分を発見したような気持ちになって嬉しくなります。
FRANCESCA AMAM LABELの服は私にとってまさにそんな存在でした。
シンプルでカジュアルなアイテム中心の
ワードローブに物足りなさを感じはじめたころ。
女性らしいエレガントさや、少し華やいだデザインに最初は少しためらいましたが
思い切って袖を通してみると、なんだかいい感じ!
ほどよく甘く、ほどよくクール。
さじ加減が絶妙で、一つプラスするだけで
装いの印象が大きく変化して久々におしゃれが楽しくなりました。
今回は自然の材料から染めて手機で織りあげる「RIRI TEXTILE」のテキスタイルと
上質の毛糸で手編みする「77 NEEDLE WORKS」のニット帽とともにご紹介。
お気に入りの美しいアイテムが未来の私をつくってくれる。
そんな思いを込めてタイトルを
「Pour un bel avenir (美しい未来のために)」としました。
ぜひ、新しい自分との出会いを楽しみにお越しください。
「Pour un bel avenir 」
11月22日〜30日*会期中無休
FRANCESCA AMAM LABEL(服)
RIRI TEXTILE(織)
77 NEEDLEWORKS(ニット帽)
<在店日>
FAL(米倉さん)/11月22日
RIRI(和泉さん)/11月22日、23日、30日
77 NEEDLEWORKS(池田さん)/11月23日
【入荷情報】仁城義勝さんの漆器
一年に一度、秋の深まりとともに届く
仁城さんの漆の器は、季節のお便りのような存在。
赤みを帯びた漆は、色づく木々の葉を思わせます。
日常使いに活躍するのはNo.5やNo.6のお椀。
No.34やNo.36の鉢ものは鍋料理の取り分け鉢に活躍します。

大小5つのお椀が入れ子になった応量器は
今回、蓋つきでお願いしました。
菓子鉢にお椀にと色々使えそうです。
仁城さんの漆は使うほどに明るく木目が浮かび上がるのが特徴。
塗りてのシックな色合いもまた美しく
変化する様子を楽しみながらお使いください。
*入れ子椀はご予約をいただいた方にご連絡を差し上げております。
ご予約をしたけれど連絡がないという方はご一報くださいませ。
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【11月の企画展】仁城義勝 漆展
<11月15日(金)〜19日(火)>
秋が深まる季節。
2年ぶりに仁城さんの漆展をさせていただきます。
分業で行われることの多い漆器づくりにおいて
材料を仕入れ、削って漆で仕上げるところまで
すべてを行う仁城さん。
さらに木の風合いを生かすため、漆は三回塗る程度に抑え
下地づくりも行わないのが特徴。
そのため使うほどに木目が浮かび上がり、
漆本来の輝きを放ちはじめます。
↓こちらの器は右側が塗りたて、左が10年以上使用のもの。
木の風合いを生かしたい、日常使いできる日々の漆をつくりたい、
仁城さんのものづくりへの思いを知っていただきたく
お話会を予定しております。
長年、同じものを同じようにつくり続け、
簡素ななかに美を宿す、漆の作品と同様、
仁城さんの強く静かな言葉には、いまを生きるヒントが
たくさん込められているように思います。
4日間の限られた会期ではありますが、
仁城さんと漆にお会いできるのを楽しみに、ぜひいらしてください。
「仁城義勝 漆展」
11月15日(金)〜19日(火)*会期中無休
仁城さん在店日→11/15、16、17
<イベント>
「仁城さんのお話会」
11月16日(土)17時半〜 参加費1000円
*お申し込みはinfo@copse.bizまで、
お名前とお電話番号を添えてお願いいたします。
【マンスリー講座】木の実のリースとオブジェ
<11月29日(金)10時〜>
ようやく秋らしくなってきましたね。
11月のマンスリー講座は木の実を使った飾り物です。
リース(直径約25センチ)か、
ハンギングオブジェ(円周約20センチ)
のいずれかをお選びいただきます。
材料は同じですが、仕立て方によって異なるアイテムに
仕上がるのが面白いですね。
クリスマスのオーナメントとしても活躍しそう。
リースかオブジェのいずれか、ご要望を添えてお申し込みください。
<グリュのマンスリー講座>
11月29日(金)10時〜
参加費 5400円(税別)
【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<10月28日(月)>
新富町「さんのはち」の店主、森田美絵さんにご指導いただく金継ぎ講座は
次回10月28日(月)を予定しています。
新うるしを使って1日で仕上げる簡易的な金継ぎです。
割れたり欠けたりした器が蘇る金継ぎ。
諦めていた器が復活して、
金継ぎが加わることで新たな魅力を放ちます。
ただし、マグカップやポットのハンドル部分は修復しても
取れやすく難しいので向いていないようです。
耐熱の器は高温で使用するため金継ぎできないのでご注意を。
この簡易的な金継ぎは、口の部分の欠けやひび割れといった修理に
向いているように思います。
大きく割れたものも修理可能ですが、
一点に集中しないと一日で終わらないかもしれません。
いくつかお持ちいただいて森田さんとご相談しながら
進めていただけましたら幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。
日時/10月28日(月)11時〜
講師/森田美絵(さんのはち)
参加費/5400円+ランチ800円(ご希望の方のみ)*いずれも税別
定員/6名キャンセル待ちのみ募集中
持ち物/欠けたり割れたりした器3〜6個、エプロン、筆記用具
(多めにお持ちいただいて当日ご相談いただくことでも結構です)
【10月のマンスリー講座】穀物の飾りもの
<10月25日(金)>
gureさんによる久々のマンスリー講座。
今回は、麦やあわ、ひえなどを組み合わせて作る
穀物の飾りものです。
長さ、なんと90㎝にも及ぶ大作!
縦にも横にも飾っていただくことができます。
壁に飾るだけでフォーカルポイントが生まれて
森のなかを歩いているような爽やかな気分になれそう。
ご参加お待ちしています!
<穀物の飾りもの>
10月25日 10時〜
参加費 5400円+税 定員6名キャンセル待ちのみ受付中
お申し込みは店頭もしくはinfo@copse.bizにお願いいたします。
【入荷情報】SARAXJIJIの洋服
上質なデイリーウエアを提案するSARAXJIJIから
秋冬のアイテムが入荷しました。
今回楽しみにしていたのがロングコート!
シンプルなシルエットが上品で、着心地も軽くて暖か。
襟元のデザインも美しく、パンツにスカートにも似合います。
そのほか、甘撚りのフレアワンピースや
ローゲージの3wayに着こなせるニットなど
デザインはもとより、どれも風合い抜群。
素材への飽くなき追求を続けるブランドらしいアイテムです。

ストールカーディガン、リンクルリネンコートやスカートなど
たくさん入荷しています。
是非手にとってご覧いただきたいです。
SARAXJIJIのOnline shopへ >>
【10月の企画展】集いの食卓
<10月18日(金)〜26日(土)>
夜が長くなり、食卓に集う時間が楽しくなる季節。
家族や仲間とテーブルを囲むひとときを
より楽しく豊かに盛り上げてくれる器や照明をご紹介します。
(ご来店とご購入のお願いを巻末に記載しています。)
今回、初めてのご紹介となる陶芸家の河合竜彦さんは、
端正な白磁が注目を集める若手作家さん。
集いの食卓を優しい光でふわりと包み込むのがKUROMAME LIGHTの照明。
アンティークのパーツを使った作品は、いずれも一点もので
アーティスティックな存在感があります。
光にきらめく沖澤康平さんのガラス、
金属を思わせる力強さに洗練を加えた安福由美子さんの器など、
こだわりのアイテムを楽しみにお出かけください。
「集いの食卓」
10月18日(金)〜26日(土)11時半〜17時半*会期中無休
<参加作家>
陶/河合竜彦、安福由美子
ガラス/沖澤康平
照明/KUROMAME LIGHT
*18日の初日は9時に記帳台をお出ししますので
ご都合の良い時間にお名前をご記入くださいませ。
(住宅地につき9時前に店頭に並ばれるのはお控えくださいませ)
*沖澤さんの作品は1アイテム2点まで、
安福さんの作品はおひとり5点までとさせていただきます。
<イベント>
10月19日(土)
クラスカフェのパン販売