【Warp and Weft】Rutileq〈ルチルク〉
<1Dayデセール7月27日(土)>
<ワークショップ7月30日(火)>
ワーペンウエフトで開催のイベントのご紹介。
目にも美しいフランス菓子を提案する旅するパティシエ「Rutileq〈ルチルク〉」。ホテルのフレンチレストランのパティシエとして経験を積み、
現在は さまざまな場所で〝アシェットデセール(フランス語でデザートのプレート)〟と
呼ばれる皿に絵を描くように、アーティスティックなスイーツを提案しています。
しかもグルテンフリーで乳製品不使用というから驚き!
アトピー体質だった自身や子供のために、
糀(こうじ)を使うなど試行錯誤して、味わい深く、
身体と心にすうっと溶け合うデセールを開発されました。
コースでいただいてももたれる心配も無用です!今回はデセールのコースとワークショップを
2日間に分けて、開催します。
7月27日(土)
Rutileq〈ルチルク〉の1Dayデセール!
11:00〜15:00 デセールタイム
パフェ、ショコラテリーヌ、レモンタルトを予定しています。
(予約不要。単品でオーダーいただけます)
デセールのペアリングコース 16:00〜/19:00〜
3品(前菜1品+デセール2品)+アルコール2品 参加費 5500円
*要予約
<お申し込みの方法>
*ご予約は7月10日22時〜受付開始。
*copse(info@copse.biz)に第一希望と第二希望をお書き添えの上
お名前、お電話番号とともにお申し込みください。
*ノンアルコールでもご用意いたします。
*食品アレルギーありましたら事前にお知らせください。
*キャンセルは2日前50%、前日以降100%(代わりの方でのご参加可)。
7月30日(火)
「Rutileq〈ルチルク〉のワークショップ「お菓子を焼いてパフェを食べよう」
①11:00〜 ②13:00〜 参加費5500円
〝チュイル〟と呼ばれる焼き菓子を作り、
最後は旬のフルーツをふんだんに使ったパフェに仕立てていただきます。
<お申し込みの方法>
*ご予約は7月10日22時〜受付開始。
*copse(info@copse.biz)に第一希望と第二希望をお書き添えの上
お名前、お電話番号とともにお申し込みください。
*お子さんのご参加も可能です。
*食品アレルギーありましたら事前にお知らせください。
*キャンセルは2日前50%、前日以降100%((代わりの方でのご参加可)。
開催場所/R (アーーーーール)
練馬区石神井台3-20-9 103
【7〜8月のイベント】Warp and Weft 「YAMMA(服)+Harappa(会津木綿)」
<7月26日(金)〜8月4日(日)>
今年もワーペンウエフトの季節がやってきました!〝ワーペンウエフト(Warp and Weft:経糸と緯糸)〟は、
手仕事布を通じて街と人を縦横無尽につなぐイベント。
「YAMMA」の本拠地である石神井界隈で、
恒例行事として年々ヒートアップしています。
今年から「Warp and Weft Japan」と名打って、
さらにワールドワイドに進化しそうな予感。
今年もcopseでYAMMAのワーペンオリジナル服の販売と
YAMMAの受注会、近くのシェアスペースR (アーーーーール)では
HARAPPAの小物と生活着と2拠点で展開します。
営業時間も11時〜18時に拡大して、イベントも盛りだくさん!
手仕事布を介してつながる熱い10日間をお楽しみに!
Warp and Weft Japan 2024
「つなぐ、伝える、その先へ」
2024.7.26 (fri) 〜 8.4 (sun)
「copse」(練馬区石神井台3-24-39 ロイヤルコトブキ1F)
11:00-18:00
YAMMA&YAMMAMANの受注会とワーペンオリジナルアイテムの販売
「R (アーーーーール)」(練馬区石神井台3-20-9 103)
11:00-18:00 *7/30は16:00まで
HARAPPAの小物と生活着
[R (アーーーーール)で開催のイベント]
*印のイベントは事前予約が必要です。
ご予約は7月10日の夜10時よりcopse (info@copse.biz)にて受付開始
7/27(sat)
*「Rutileq〈ルチルク〉」旅するデセール&ペアリングコース
7/28 (sun) 11:00 〜 16:00
「Nadi」のカレープレートと焼き菓子
7/28 (sun) 18:00〜 参加費無料
*トークイベント「つなぐ、伝える、その先へ」 山﨑ナナ(YAMMA)友情出演:小林史恵(CALICO)
*イベント終了後 懇親会(料理/minokamo) 参加費4,950円
7/29 (mon) 11:00 〜 15:00
「八百万食堂」のベジランチ
7/30 (tue) ①11:00〜 ②13:00〜 参加費5,500円
*「パフェをつくろう」(講師:「Rutileq〈ルチルク〉」)
7/31 (wed) 13:00〜
*「YAMMAのリネンで布小物をつくろう」(講師:縫製工房「クライム」)
8/2 (fri) 11:00 – 16:00 要予約(30分3,300円)
*東洋思想に基づく「OSHO禅タロットセラピー」(講師:松本さおり)
8/2 (fri) 19:30〜
Paniyolo ギターライブ「いつものひのおわりに」
参加費2,750円
8/4 (sun) 12:00〜
『ひとりみんぱく』出版記念イベント松岡宏大(『ひとりみんぱく』著者)×Boojil(アーティスト)
参加費2,750円 (マサラワーラー武田の食べ放題ランチ付き)
【7月の展示】津村里佳(ガラス)+塚本友太(陶)
<7月12日(金)〜20日(土)>
今回は「花と茶」をテーマに、うつわを紹介します。塚本さんは温もりとシャープさが共存する洗練されたうつわが魅力。
最近は中国茶を習いはじめ、お茶の魅力にどんどんハマっている様子。
細部まで美しく仕上げた茶器も、お茶好きのならでは。津村さんはシンプルながら洗練された花器を中心に、
一貫して住まいを彩るうつわを手がけます。
花を飾り、茶を味わう。
日々の暮らしのなかで、心和むひと時を
うつわと共にお過ごしください。
*初日は塚本さんが自作のうつわで中国茶を淹れてくださいます(呈茶料1500円)。
*津村さんの花器に合わせて束ねたPAUSEのブーケを販売します(7/12〜)。
「花と茶」
7.12 Fri〜7.20 Sat
津村里佳(ガラス)
塚本友太(陶)
<津村里佳 プロフィール>
2005年 東京国際ガラス学院を卒業
卒業後、千葉で活動を開始
<塚本友太 プロフィール>
1994年 愛知県岡崎市生まれ
2017年 名古屋芸術大学卒業
同年より常滑市に移住、陶芸家大澤哲哉氏のアシスタントを務める
2019年 愛知県武豊町にて築窯
【6月の展示その2】音喜多美歩 陶展
<6月23日(日)〜30日(日)>
兵庫・丹波で作陶する音喜多美歩さんの個展を開催します。初めて工房に伺った時、アンティークのテーブルを中心に、
趣あふれるディスプレイが素敵で、
その日の気分で料理やしつらえを楽しむように
作陶されているのだと思いました。
ろくろや型、最近は手描きなど、
さまざまな手法を駆使されているのも特徴。
とくに手書きや型の作品は、手間ををいとわず
アンティークを思わせる
独自の世界観を表現しています。
都内で初めてとなる今回の展示。
食卓のうつわを中心に、暮らしを彩る作品を
どうぞ楽しみにご覧ください。
「à la table」
音喜多美歩 陶展
6.23 Sun 〜 6.30 Sun
<音喜多美歩プロフィール>
岩手県盛岡市生まれ
奈良芸術短期大学 陶芸科
京都府立陶工高等技術専門校を卒業し
2007年に兵庫県丹波篠山市にて作陶を開始
丹波焼の窯元を引き継ぐ「祥公窯」にて、
ご主人の杉原伸一さんとともに活動
【入荷情報】「うちだ農場」米ぬかシャンプーバー
長野県東御市で無農薬で野菜やお米をつくる
うちだ農場から満を持して米ぬかシャンプーバー(洗髪石鹸)が
登場しました。全身に使える米ぬか石鹸の人気に答えて、
プラスチックフリー、添加物や保存料フリーな
シャンプーを作りたいと数年を要して開発。
石鹸独特の軋みをなくし、リンスを使わずとも
指通りよくしっとり仕上がります。
シャンプーは髪質や体質によって
相性はさまざまで、使ってみないとわからないのが
正直なところ。
今回はテスターとして携帯用のシャンプバーもご用意していますので
まずはこちらからはじめていただければと思います。
うちだ農場のOnline shopへ >>
【ワークショップ】1日で完成!金継ぎ講座
<9月16日(月・祝)>
割れたり欠けたりしたうつわを、新うるしでお直しする講座です。ご指導くださるのは古道具を扱う
「さんのはち」の森田美絵さん。
おおよその作業の流れは下記になります。
欠けた部分をパテで埋める⇨乾燥⇨パテを削る⇨金などで継ぐ
パテを乾燥させるまで小一時間待ち時間があるのでランチタイムを挟みます。
そのほか下記の詳細をお目通しくださいませ。
1、<欠け>は縁(ふち)が欠けた状態です。
初めてご参加の方は<欠け>の、うつわをお持ちください。2、<割れ>のお直しは、2回目以降受講する方に限らせていただきます。
キットをお持ちの方は事前に処理をすると当日の作業がスムーズなので
ご希望の方には詳細をご説明します。<注意事項>
1、この講座は「新うるし」と呼ばれる合成うるしを使います。
植物性の樹液を主原料にしたものですが、本漆とは異なります。
毒性は強くありませんが臭いがするため敏感な方はお控えください。
2、土鍋や耐熱器は高温に晒されるため、金継ぎはできません。
「1日で完成!金継ぎ講座」
9月16日(月・祝)11時〜15時ごろ 定員6名
参加費/6600円(2回目以降の受講者の方でお直しキット持参の方は5500円)
ランチ(ご希望の方のみ。ご持参も可)1100円
持ち物/お直ししたいうつわ3〜6点。エプロン
*定員に満たない場合は延期する場合がありますのでご了承ください。
*お申し込みはinfo@copse.biz にお電話番号と、ランチの希望の有無を添えてご連絡ください。
【6月の企画展その1】「ezu」の洋服展
<6月7日(金)〜15日(土)>
個性豊かな洋服を手がける「RIPPLE洋品店」が、
今年3月に「ezu」とブランド名を一新。
岩野久美子さんがデザインを、夫の開人さんが草木染めをする
ものづくりは同じですが、これまで以上に、
人に寄り添い、その人らしくいられる服づくりをしたいという
思いを込めて。
新しい人生の絵図を描ける、ひとつひとつの服。
新たなezuの洋服にぜひ袖を通してみてください。
はじめまして「ezu」です。
2024.6.7 Fri 〜 6.15 Sat
<イベント>6月9日(日)17時半〜
岩野久美子(「ezu」デザイナー)×きみえ(植物料理家)
対談「暮らしから始まるものづくり」
参加費2200円(きみえの植物菓子と野草茶つき)
定員10名
*お申し込みはinfo@copse.bizまで、携帯番号とお名前を添えてお願いします。
【イベント】井上湧さんお話し会
<5月25日(土)11時〜>
井上湧さんの個展「竹の道具展」に合わせて
お話し会を開催します。
青竹細工にこだわり、竹を伐り出すところから、
竹割り、割き、削るなどして編み上げるところまで
ひとりで行っています。竹細工といっても、実はさまざま。
井上さんが行う青竹細工は
清々しい青竹の状態で編み上げます。
青竹細工を手がける理由、
真竹って?縁巻きって?といった竹編みの基本から、
井上さんがなぜ竹編み職人を目指し、
21歳にして活躍するに至ったかなど。
井上さんの竹の魅力に触れる機会となりましたら幸いです。
<イベント>
井上湧さんお話し会「伝統と未来をつなぐものづくり」
5月25日(土)11時〜 定員10名
*ご参加希望の方はinfo@copse@bizまでお申し込みくださいませ。
【ワークショップ】沼口ゆきさんの台湾料理講座
<5月6日(月・祝)>
個人的に今、一番行きたい国ナンバーワンの台湾。
近くて遠い未踏の地です。
4月3日には台湾東部で大きな地震が起こり、
道のりが、遠のいてしまったように感じました。
そんな折、料理研究家の沼口ゆきさんから
コプスで台湾料理の講座ができればとお話をいただきました。沼口さんは台湾に魅了され、2015年より1年間の留学した後、
コロナ前まで台湾と2拠点生活をされてきた台湾フリーク。
おおらかな台湾の人と料理に引き寄せられるようにして
台湾料理を極め、本も多数出版されています。
教えていただくのは沼口さんが大好きな
台北のお粥屋さんをイメージした料理の数々。
台湾菜(台湾料理)のおかずがずらりと並ぶ店は
種類が豊富で、日本ですぐに再現できるような
食べ飽きない料理がたくさん並びます。連休最終日。
旅に出る方も、そうでない方も、
本場の味をぜひ楽しみにご参加ください。
*今回の料理講座は、地震のチャリティーとして
利益はすべて寄付されます。
台湾花蓮地震チャリティー料理教室
『台湾の芋粥とおかず』
開催日時/5月6日(月・祝)
<午前の部>11時~
<午後の部>15時~
*デモンストレーション形式で教えていただいた後、
お料理をいただきます(所要時間約2時間)。
定員/各回定員6名
参加費/7000円(当日、現金でのお支払いをお願いいたします)
<メニュー>
・地瓜粥(芋粥)
・新玉ねぎと豚肉の沙茶炒め
・茶葉入り玉子焼き
・いんげんのカリカリ豚炒め
ほかに 小菜2種
・台湾茶とお菓子
*お申し込みの方法*
・4月22日(月)10時より受付開始いたします。
・ご参加希望の方は希望の時間(午前か午後)を明記の上、
info@copse.bizに、お名前、ご連絡先(携帯電話番号)を
明記の上、お申し込みくださいませ。
・準備の都合上、2日前(5月4日)よりキャンセル料が発生します。
2日前から50%、当日は100%のキャンセル料を後日お振込くださいませ。
代理の方のご参加でも結構です。
【5月の企画展その2】井上湧 竹の道具展
<5月24日(金)〜6月1日(土)>
若竹の季節に長野県の竹細工職人、井上湧さんの展示を開催します。
昔から暮らしの道具とし使われてきた
ざるやかごをといった竹の道具を手がける井上さんは若干21歳。
青竹を使った清々しい作品は、緻密で力強く
手にするだけで巧みな技は明らか。
竹工芸の未来を担う存在とすでに注目を集めています。井上さんが竹細工に興味を持ったのは、なんと14歳のとき。
大分県別府の専門校に入学しようとしましたが、18歳以上の
年齢制限に「そんなに待てない」と各地の職人を訪ね歩き修行。
新月に真竹を伐採するところから割く、削る、編むといった
様々な工程を習得し、2年ほど前から作家として活動をスタートしました。
得意とするのが〝巻縁(まきぶち)〟と呼ばれる縁を丸く仕上げる技。
高い技術が必要とされますが、竹だけで仕上げられ、
丈夫で長持ちするこの手法にこだわりがあります。今回は背負子のように背負って出かけられるリュックも作っていただきました。
上部や内側のレザー部分も井上さんが仕上げています。
こちらはオーダーでのご紹介となります。
清々しい香りの青竹細工は、少しずつ色が変化するのも楽しみ。
若き職人の手技をぜひ手に取ってご覧ください。
井上湧 「竹の道具」展
5月24日(金)〜6月1日(土)*会期中無休
<イベント>
井上湧さんお話し会「伝統と未来をつなぐものづくり」
5月25日(土)11時〜 定員10名
詳細はこちら→◎