【GW中の営業について】
史上最大の大型連休が始まりました。コプスは27日(土)のみ営業しますが
来週はお休みをいただきます。
次の営業は5月10日(金)になります。
平成から令和へ。
新しい時代が始まりますね。
緑輝く季節、みなさまどうか良い休暇をお過ごしください。
*お休み中もwebshopおよびメールは通常通りご対応しております。
お問い合わせがありましたらinfo@copse.bizにお願いいたします。
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桜も満開を迎え公園の木々も芽吹き始めました!
新しい季節の到来を告げるSashikiさんの帽子が入荷しました。
コプス定番の人気アイテム。シンプルなデザインですがさりげなく装いをおしゃれに仕上げるアイテムとして、
これからの季節に欠かせない存在です。
一見、似たようなデザインに見えますが
帽子の高さやつばの幅、リボンの太さなどで印象は様々。
実際にかぶって見ないとイメージに合うかどうかなど
判断に悩むところが帽子選びの難しさであり、奥深さかもしれません。個人的には甘すぎることなくきりりと装いに映える
キャノチエ(フランス語でカンカン帽)と呼ばれるデザインが好みですが
微妙にことなるため、自分に似合う一つを選ぶのが悩ましい。
白リボンのデザインも爽やかな雰囲気でオススメです。ぜひ店頭で手にとってお試しくださいね。
SashikiのOnline shopへ >>
*Sashikiはオンライン決済には対応しておりませんが上記の
オンラインショップ内でラインナップをご確認いただけます。
信楽で作陶されている八木橋昇さんから器が到着しました。楽しみにしていたのがフリル皿!
ぽってりと厚みのある器に、リムのフリルが曲線を描く
ミスマッチとも言えるデザインに一目惚れ。黄化粧のニュアンスのある色合いはアンティークのような存在感があり
どんな料理を合わせようかと悩むのも楽しみです。
4寸、6寸、7寸サイズのすり鉢も入荷しています。片口のすり鉢は、ドレッシングを作って野菜と和えたり
白和えやポテトサラダを作ったり、ソースとパスタを絡めたり。
そのまま食卓に出しても主役となる、なかなかの働き者です。
料理を引き立てる控えめなデザインや、使い勝手の良さに
誠実な八木橋さんのお人柄がにじみ出ているよう。
ぜひ手にとってご覧くださいね。
日ごとに春めいて、近所の産直所に春野菜がたくさん並び始めました。
春野菜をたくさん食べたい時に活躍するのがふじわらのびん詰め。
「パクチーレモンオイル」で爽やかに、「にんにくエビ塩」でスパイシーにと
個性的な味わいを楽しめます。
この間、白味魚を春野菜と一緒に蒸して
パクチーレモンオイルでいただいたらこれがまた絶品!口の中に爽やかな風が広がって、手軽に春のご馳走ができました。
生姜たっぷりの「カレーのもと」や、どんな料理にも合う「おいしい唐辛子」など
いつもの料理をひと味もふた味も変えてくれるびん詰め。4種類揃って再入荷していますので、ぜひご愛用ください!
4月のマンスリー講座では、華やかなスワッグを教わります。芍薬のピンクを主役に、カスミソウやユーカリをあしらい
春の庭を思わせる甘く爽やかな雰囲気に仕上げています(サイズは約50×25㎝)。
5月10日にも追加講座をしていただけます。
母の日も近いのでギフトにもオススメです。
<春のスワッグ>
4月26日(金曜)10時〜
5月10日(金曜)10時〜
*いずれもキャンセル待ちのみ募集中
講師:内藤千鶴(grue)
参加費4600円+tax
お申し込みは店頭もしくはinfo@copse.bizにお願いします。
昨年秋の8周年記念に素敵なコンサートをしていただいた
strings um(ストリングス ウム)の2枚のCDを
お取り扱いさせていただくことになりました。
新村隆慶さんはヴァイオリン、康子さんは琵琶というご夫婦の弦楽演奏。
デザイナーの猿山修さんのレーベル「ギュメレイアウトスタジオ」から
発売された2枚のCDは、
自作自演の7曲を収録した新村さんの初CD“scenes”、
猿山修さんの曲を康子さんがが編曲とピアノを行なった“requiem” の2枚。
猿山さんデザインのシンプルなカヴァーデザインも美しく
音の響きをぜひ楽しんでください。
4月の企画展では、大好きなかごとバッグをご紹介します。かご好き、バッグ好きはたくさんいらっしゃると思いますが
手仕事から生まれたかごやバッグに無条件に惹かれてしまうのはなぜでしょう。
ヤマブドウやアケビは、身近な山の素材を使って農閑期の手仕事として伝わったもの、
布を裂いて織る裂き織りや、布を縫い重ねる刺し子は、布や糸が貴重だった時代に
破れた布を最後まで無駄なく使うために生まれた手法です。
ものが少ない時代の工夫から生まれた生活の道具。
ものが溢れるいまの時代だからこそ、素朴な素材感や、手のあとの残る風合いなど、
作為のないものづくりにひかれるのではないかと思うのです。
今回はそんな手法を受け継ぐ四人の作家によるかごとバッグをご紹介します。
ヤマブドウのつるを採るところから編み上げるまで行う筒井幸彦さんはコプスでもおなじみ。サイズはもとより細網代、太網代といった編み方のほか、
取っ手の位置や長さまで要望に応じてくれるので、
オーダーでご注文くださる方も多いんですよ。
アケビの竹内啓子さんは、かご細工の本場、青森県弘前市で制作。
弘前では昔から農閑期の手仕事として、かご作りが行われてきましたが
端正で独創性に富んだ竹内さんのかごづくりは、ピカイチ。
しかもバッグの中に入れたものがダメージを与えたり、中身が見えたりしないようにと
内側につけた柿渋染の布袋や、麻地の蓋まで自作されている細やかさ。裂き織りのstoffaさんは久々のご登場。
色使いにも定評があり、春のお出かけに似合いそうなバッグをたくさんご用意くださいます。最後に初お目見えの「みん。」さんは、刺し子でバッグやポーチを作られています。
シンプルな手縫いのあとがそのままグラフィカルなデザインになっています。
いずれの作り手の方も、手間のかかる手法のため作品数もわずかで
手にできる機会は貴重です。
ぜひこの機会に手にとってご覧いただければと思います。
4月12日(金)〜20日(土)*会期中無休
「手仕事のかごとバッグ」
<参加作家>
筒井幸彦(ヤマブドウ)
竹内啓子(アケビ)
stoffa(裂き織り)
みん。(刺し子)
久々に金継ぎ講座を開催します。
新富町で器と古道具のお店「さんのはち」をされている森田美絵さんに教わる金継ぎ講座。
新うるしを使って1日で完成させる方法です。
うるしを使って時間と手間をかけて継ぐのが本来ですが
乾燥の早い新うるしを使うことで限られた時間で、しかもお手頃価格で
継ぎができるのは嬉しいですね。森田さんの丁寧なご指導も素晴らしく、素敵に器が蘇るのも楽しみです。
欠けたり割れたりした器をお持ちいただき、それぞれ継いで行きますが
大きく割れた器はお直しにも時間がかかるので、
最初は口が欠けたりしたものから挑戦するのがオススメです。
まずは再生させたい器を持ってご相談にきてみてくださいね。
ご希望の方にはランチもご用意していますので、お楽しみに!
皆様のご参加をお待ちしています。
<金継ぎ講座>
日時/4月22日(月)11時〜
講師/森田美絵(さんのはち)
参加費/5400円+ランチ800円(ご希望の方のみ)*いずれも税別
定員/6名*キャンセル待ちのみ受付中
持ち物/欠けたり割れたりした器3〜6個(多めにお持ちいただいて当日ご相談いただくことでも結構です)、
エプロン、筆記用具
風はまだまだ冷たいけれど春めく陽射しに衣替えしたくなりますね。
おなじみのYAMMAさんから、どど〜ん!と洋服届きました。
コプス初登場のXラインワンピースは、ウエストゴムのシンプルな形ながら
エレガントなデザインが魅力。柄ゆきの魅力を全身で楽しめる縞と、無地の2パターンご用意しました。
先染めの糸を使って織り上げる会津木綿は無地も色に深みがあって
アクセサリーなどをプラスすればフォーマルにも活躍しそう。首筋にかけて装う人を美しく見せてくれます。
張り感のあるポプリンパンツも春色を中心に各色揃っています。ワンピースやキュロット、パンツ、カットソーなど
幅広くアイテム揃っていますので、ぜひこの機会にご覧くださいね。
大隈美佳さんから、たくさん器が届きました。今回はプレートが多め。とり皿や7寸大のプレートも
たくさんの柄が揃っています。
今回新たに登場したのが、オオカミ!優しい顔をしているので、イノシシかと悩みましたがオオカミでしたWW
お子さんごとに柄を決め、少しずつ揃えてくださる方も。
贈り物にも喜ばれること間違いなしですよ。