【入荷情報】大隈美佳の動物シリーズ
大隈美佳さんから、たくさん器が届きました。今回はプレートが多め。とり皿や7寸大のプレートも
たくさんの柄が揃っています。
今回新たに登場したのが、オオカミ!優しい顔をしているので、イノシシかと悩みましたがオオカミでしたWW
お子さんごとに柄を決め、少しずつ揃えてくださる方も。
贈り物にも喜ばれること間違いなしですよ。
大隈美佳さんから、たくさん器が届きました。今回はプレートが多め。とり皿や7寸大のプレートも
たくさんの柄が揃っています。
今回新たに登場したのが、オオカミ!優しい顔をしているので、イノシシかと悩みましたがオオカミでしたWW
お子さんごとに柄を決め、少しずつ揃えてくださる方も。
贈り物にも喜ばれること間違いなしですよ。
日ごとに陽射しが春めくころ。
冴えた空気とあたたかな光が溶け合う早春にふさわしい器のご紹介。福岡彩子さんのニュアンスのある器、
津村里佳さんの住まいを彩るガラス、
小塚晋哉さんのフォルムの美しい木の器。
素材を生かして独自のものづくりを行う3名の作家による展示です。
ほっとくつろぐひと時を、ともに過ごしたくなる器ばかり。
それぞれの素材が互いの魅力を引き立てる素敵な展示になりそうです。
copseのオリジナルおやつも楽しみにお出かけください。
「春を待つ」
福岡彩子(陶)+津村里佳(ガラス)+小塚晋哉(木工)
在店日:3/2(津村) 3/3(小塚)
<ワークショップ>ケーキフォークをつくろう
3月3日(日)12時〜/15時〜 参加費2500円+tax 講師:小塚晋哉
*お申し込みはinfo@copse.bizまで、お名前とご連絡先(携帯電話)を添えてお願いいたします。
平成最後のお正月ですね。一年は過ぎてしまうとあっという間。
だからこそ節目を大事に、新しい一年もみのり多いものになりますようにと
願わずにいられません。
いつもは福袋からスタートするのが恒例でしたが、2019年はうつわ展から始めます。
慌ただしい年末と打って変わって、新年の静謐な空気にいつも背筋がピンと伸びるよう。
初日は1月11日。元旦から日が経っていますが1並びでおめでたい気分!
おなじみの作家さんに加えて、初登場いただくのが漆のすはらゆう子さん。
漆に金や赤を施した漆は、華やかですが日常にも使えるモダンさがあります。
すはらさんのつくるこけしブローチは開運アイテムとしておすすめですよ!金沢で米粉のお菓子をつくる「甘味こしらえ しおや」さんのお菓子もお楽しみに!
「寿ぎのうつわ」
2019年1月11日(金)~1月19日(土)*会期中無休
<参加作家>
荒賀文成(器)
稲吉善光(器)
樋山真弓(器)
すはらゆう子(漆器)
オオタ硝子研究室(ガラス)
笠間の稲吉善光さんから鉄釉の大皿が入荷しました。
久々の鉄釉の作品。
稲吉さんの原土の作品ばかりしばらく見ていたせいか
鉄釉の作品を久々に見ると軽やかな印象。
もちろんどっしり力強い器です!
おでんや煮つけをたっぷり、どん!と盛りたくなりますね。
これからの季節に活躍すること間違いなし。
集まる機会の多い季節、主役になれる大皿があるとテーブルが引き立ちます。
野村亜矢さんから土鍋とグラタン皿が届きました。
土鍋は少人数用の小さなサイズ。小さいからコンロに置いた時もコンパクト。
土鍋で煮るだけで野菜もおかゆも美味しくできるから年中使えます。
楕円のグラタン皿もかわいいサイズ。冬の食卓をあたたかく盛り上げてくれます。
陶芸家の阿部慎太朗さんと、ミシンソーイングのNutelさんの展示が始まりました。今回の展示は「Ma pièce(私の部屋)」とタイトルして
好きなものを集めた部屋のような雰囲気にしたいと思い、
飯能のREFACTORY antiquesさんにコーディネートをお願いしました。
前日の朝、まず飯能のREFACTORY antiquesさんが来て家具をセッティング。
午後にはNutelさんと阿部さんが到着。
Nutelさんは立体から平面まで作品のバリエーションも豊富で、
ディスプレイするところまでいつもご自身でされるそう。
今回もトリやニンジン、サカナといったオブジェをモビールのように吊るしたり、
ディスプレイいただくことで楽しみ方や魅力が広がりました。
アートが入ると奥行きが生まれまさに部屋のような雰囲気に。
何より家具が異なるだけで、場の空気が大きく変わるのだと気づかされました。
阿部さんの器は初日で8〜9割が完売したので
器がぎっしり埋まった店内の風景は一瞬で見納めとなりましたが忘備録としてご紹介。それにしても阿部さんとNutelさんの作品が素晴らしく調和して
アンティークの家具とともに異国にいるような雰囲気に。
照明に浮かび上がる姿も美しく、モノトーンの世界にうっとり見とれます。お二人のコラボによるイヤーズプレート(初日に完売)や、アンティークチェアも素敵に仕上がりました!
ミシンで絵をかくNutelさんのソーイングも必見ですよ。
作品を眺めながら、ゆっくり過ごしていただけましたら嬉しいです。
<Ma pièce〜阿部慎太朗(陶)+Nutel(布)>
11月23日(金)〜12月1日(土)*会期中無休
九谷焼の樋山真弓さんから欠品していたアイテムと新たにお願いした器が到着しました。前回すぐに完売となった青呉須木瓜皿。
四角形のフォルムに、ブルーグレーの色がモダンに映えて和洋を超えた存在感が漂います。
樋山さんは九谷の伝統を受け継ぎながら時にモダン、時に遊び心に富んだ軽やかさが魅力。
その軽やかさは、器の存在というのではなく、伝統の重みを軽やかに乗り越え
ものづくりを楽しまれている、ご本人の気持ちのありようによるものだという気がします。
色あざやかな絵付けは九谷らしい華やかさがありますが濃淡で描かれた呉須の作品も品良くテーブルに映えそう。
1月の展示会にもご参加いただく予定なので、ぜひご贔屓いただけましたら嬉しいです。
樋山真弓さんのOnline shopへ >>
copseの定番、大隈美佳さんの動物シリーズが入荷しました。
お茶碗はこんな秋らしい新種?も登場。リスさんとは、初めてのご対面です。
大隈さんはひとつひとつ手描きで制作されているので、同じ動物でも
少しずつ表情が異なるのがユニーク。
今回はお茶碗のほか、フリーカップとして活躍するおやつカップもたくさん。
使い勝手の良いとり皿も入荷しています。ご出産やお誕生日のお祝いに喜ばれること間違いなし!
ご自宅用にギフトにご愛用ください。
7月の「小さな器展」。
初めての展示でしたが、手のひらサイズの小さな器の魅力や
豊富なバリエーションをご紹介する機会となりました!
使い勝手良く、しまうときもコンパクト!
飯田橋の「茜夜」店主、柳本あかねさんにもお話会をしていただきましたが
小さな器は無駄なく心地よく暮らすための必需品だと実感しました。
会期終了いたしましたが、店頭でも少しずつご紹介しておりますので
もし見逃した!という方がいらっしゃいましたら、覗いていただけましたら幸いです。
今回、最もたくさんの小鉢やプレート、角皿などバリエーション豊かに
作ってくださったのは関口憲孝さん。どれも使い勝手のよく、使うほどに良さを実感する器ばかりです。
初めてのご紹介となったオオタ硝子研究室は、今回一番人気!猛暑のせい?もあり、目にも涼やかな器が好評でした。
都内でのご紹介も稀にということでファンの方もたくさんお越し下さり
猛暑の中、ありがたかったです!
九谷らしい色鮮やかなアイテムで展を彩ってくれたのが樋山真弓さん。小さいけれど存在感抜群の器は、おもてなしの時に活躍しそうです。
斉藤幸代さんはwebshopにはアップしておりませんが、
店頭には少しご用意ありますので、気になる方は直接お問い合わせくださいね。
信楽の八木橋昇さんから欠品していたアイテムが届きました。
5寸と6寸の玉縁皿や、ミルクパンなど。
5寸皿はちょうど手のひらを広げた15㎝程度のサイズ。
7月の「小さな器」展でも好評をいただいきましたが
取り皿やトースト用、ケーキ皿にと普段一番使うサイズなのではないかと思います。
しかも八木橋さんの玉縁皿はフラットなデザインで、重ねやすく使い勝手抜群。
粉引、黒釉、黒呉須と色違いでそろえたり、追加で購入される方も多いアイテムです。ミルクパンはミルクやおかゆを温めるときや
残ったフルーツをジャムにしたりと何かと活躍。手に届く場所において、私も普段から活用しています。
色味や質感など、なかなか伝えきれませんが
店頭でぜひ手にとってご覧いただけましたら幸いです。