「井のいち」プレイベント
今年で4回目!を迎える「井のいち」がいよいよ来月5月18日(日)に迫ってきました。先日、出店者も決まり→◎、いよいよ今年も近づいてきたな〜という気分。もちろんcopseも参加します! 「井のいち」本番に先駆け、プレイベントのお知らせです。4月20日(日)に石神井氷川神社のこもれびの庭で、「井のいち文庫」をつくろう!のイベントがあります。「井のいち文庫」は、誰かにあげたい本を集めたユニークな図書室。本には提供してくれた方の思いが綴られていたり、読んだ人もメッセージを残しながら、お友達に渡すこともできます。基本は協賛のお店にもどして、本を介して街や人がつながっていくという試みです。昨年もたくさんの本が集まりましたが、今年はさらに盛大なイベントにするため、「誰かにあげたい本」を持ってこもれびの庭にぜひいらしてください。当日はSeing booksという、本をテーマにしたワークショップも行われるそう(参加費800円ワンドリンク付き)。石神井のお惣菜店ITOHENや、ちょっとしたカフェもおいしいものを用意してくれますので、お昼を兼ねてでかけるのもよし。残念ながらcopseは参加はできませんが、こもれびの庭の帰りにぜひcopseの「朝ゴハン展」へお寄りくださいね。合わせて、井のいちに協賛いただけるサポートメンバーを絶賛募集中!1口1000円〜copse店頭でも承っております!回を重ねるごとに盛り上がりを見せる井のいち。今年もどうぞお楽しみに!
<「井のいち」プレイベント〜本を持ってこもれびの庭へ〜>
日時/4月20日(日)11時〜15時
場所/石神井氷川神社内 こもれびの庭
内容/「井のいち文庫」に提供していただける本を会場にて募集します。おいしいお弁当やドリンクもあります。
*雨天の場合は南田中図書館で行います(飲食のイベントは中止となります)。Seing booksのお申し込みとお問い合わせはinoichi@i-mondo.orgにお願いいたします。
「井のいち2013」
穏やかに晴れた日曜日。遅くなりましたが、「井のいち2013」にお越し下さいましたみなさま、ありがとうございました。今年はクラフトのほか食やグリーン、野菜販売、ライブなど、出店の層も厚く、前回以上に充実した市になったと思います。たくさん焼き菓子や保存食をご用意したcopseも、好評をいただきました。スノウドロップの伊奈さんの玄米パエリアもおいしかったですね。1時間足らずで100食完売。並んでいただいたのにお買い求めいただけなかった方には申し訳ありませんでした。伊奈さんに加わっていただいたおかげで、雑貨からゴハンまで楽しみの多いブースになったような気がします。数日を徹してお菓子の準備したしのぶさんとあやさん、朝から夕方までお店番をしてくれたさくらさん、小関さん、長野からかけつけて応援してくれたさとこさん。仲間と心をひとつに出店することができて、初心に還ったような気持ちになりました。何より、数ヶ月間ほとんどこの日のために奔走してくださったクヌルプの町田さん、重鎮•田崎さんに深く感謝を申し上げます。石神井氷川神社の宮司さんや神社のみなさま、井の仲間たち、そしてきてくださった方々。皆で作り上げる市だから、こんなにもあたたかく魅力に満ちた場所になるのだと思います。これからもより楽しんでいただけるお祭りにしたいですね。写真を撮る時間がありませんでしたが、右は狛犬の向かいのcopseブース。23日(木曜)〜開催のヤオイタさん+長田さんの個展の案内を掲げて。左は神楽殿前のライブの様子と、朝はびっしり並んでいたのに午後お菓子と瓶ものがわずか残った時のもの。ありがとうございました。
明日は「井のいち」!
この数日天気予報を見てはため息をつく日々。曇ときどき雨のまま、降水確率が高くなり諦めモードになっていた昨日、雨から曇マークに変わりました。どうやら雨は回避できそうです。ほっ。
今日は朝から石神井氷川神社の奥庭“こもれびの庭”で、宮司さんが市の無事と盛況を祈ってご祈祷をしてくださいました。さわさわと風に揺れる木の葉の音と、鳥の声が響く中、宮司さんの声が溶け合って、心が洗われるようなひとときでした。昔から特別な日は“ハレ”、日常を“ケ”といいますが、ケガレを祓うためにハレの日があると聞いた話を思い出しました。うっそうとした木々に囲まれた神社に足を運ぶだけで清らかな気持ちになるだけでなく、1年のうちで大切な節目となっている気がします。今回、copseの場所は本殿手前の左角。ちょうど上の写真の狛犬の手前のあたりです。店頭でもおなじみの卵•乳製品不使用の焼き菓子を中心に、地元野菜を使ったピクルスやふりかけ、マーマレードが並びぶ予定。さらに今回はスノウドロップが煎り黒大豆の玄米パエリア350円を用意してくれますのでランチにぜひ。入荷したばかりのイサドさんのカッティングボードや、来週から企画展が始まるヤオイタカスミさんの洋服、今日届いたばかりのCHICU+CHICU5/31のベビーアイテムも持参しますので要チェックですよ! では明日、石神井氷川神社でお会いしましょう! *井のいち出店のため、お店はお休みです。
5月19日は「井のいち」
ゴールデンウィークの最終日は、石神井氷川神社で「井のいち」の会議。「井のいち」は地元のお店やものづくりの人々が集うお祭りで、主催は地元の店主を中心にしたボランティアで構成されています。
台風の洗礼をうけた1回目、晴天に恵まれ大盛況の2回目、そして3回目となる今年、5月19日までいよいよ2週間!に迫りました。
昨年好評だった、森の図書館跡地に今年は、竪穴式住居のような建物ができています。左の写真は工事に取りかかった今年3月ごろ。以前の土台を撤去して、柱を立ち上げ、2ヶ月を経てようやく現在のカタチになりました。写真下は内部に入って見上げた感じ。竹を組んだ壁面がほどよく囲われた感じが心地よかったです。
この2ヶ月、クヌルプの町田さんと、井のいちの重鎮•田崎さんのお二人を中心に、少しずつ手を加えながら現在のカタチに作り上げました。ほとんどお手伝いできないまま、ここまで作り上げられたことに頭が下がります。今年は「井のいち文庫」と名付けて新たな図書館になる予定。並ぶのは、出店者やイベント参加者、当日来場してくださったお客さまが「誰かにあげたい本」として、提供してくれた本。
その場で読めるだけでなく、持ち帰って後日、copseを含めた「井」の店などに返してもよいというユニークなプロジェクトで、本を介して街や店がつなげようという試みでもあります。ということで、みなさま、おすすめしたい本ありましたら当日、お持ちくださいね。
もちろんcopseは今年も出店します!今年はスノウドロップもcopseの一角でおいしいゴハンを出してくださる予定。焼き菓子や保存食を中心に、楽しいブースにしたいと思います。祈るはお天気!どうか晴れてくれますように!
*5月19日は「井のいち」出店のためお休みです。
「井のいち」
穏やかなお天気に恵まれた日曜の「井のいち」。たくさんの方にご来場いただき御礼申し上げます。copseは昨年の経験から、1.5倍増のお菓子をご用意していましたが、やはりお昼ごろに完売。和と洋のランチボックスもご用意しましたがあっという間になくなりました。午後はマーマレードしか残らず「ジャム屋さんですか?」と言われることも多々(涙)。午後、ご来場いただいたお客様申し訳ありませんでした。おかげさまで木漏れ日のなか、器やガラス、木工などたくさんのお店が並び、神楽殿の演奏が森に響く、すばらしい市になりました。copseでもワークショップをしていただいたgrueのブースもとてもセンスよく、市を盛り上げていました。
びっくりしたのは境内奥の「森の図書館」。南田中図書館と東京芸大大学院の建築学科学生らの全面協力による、本棚のような小屋のような、森の中に表れた夢のような空間でした。
@STUDIO CUB
穏やかなお天気のなか集ってくださった方々の表情を眺めていると、「ようやく思い描いたお祭りができた」と皆が心をひとつにできた気がしました。
明日は井のいち!
いよいよ明日は「井のいち」です。去年は台風到来で終日雨(去年の様子はこちら→○)、今年もどうなるかと案じていましたが、なんとかお天気に恵まれ楽しめそうな予感!copseは焼き菓子をはじめ、ピクルスやふりかけの保存食などオリジナルの食べ物を中心にご用意する予定です。今週は、月曜にピクニック用の11人分のお弁当、木曜にはキッズヨガのプライベートレッスンのお弁当、さらに水曜には家族で登山用のお弁当とお弁当づくりの一週間。しかも月曜はお子さんと召し上がっていただくためにおにぎり4個入りの豪華二段式!今春、仙台にお引っ越しされたMさんが戻られたので、copseのご飯でみんなで集まりたい!と依頼してくださいました。キッズヨガでは子ども用ボックスも用意しましたが、ご飯を食べるのが楽しくなりじめた子どもがご飯を頬張る姿はなんともほほえましいですね。ただ、ご飯粒だらけの子どもの相手をするママは大変ですが。外が気持ち良い季節なので、お弁当は必需品。というわけで明日もお弁当をご用意する予定です。copseのブースは正面入り口を入った参道の左側あたり。スタッフ総出でお待ちしています!
*明日は「井のいち」出店のためお店はお休みです。