8月3日はちゃが馬七夕
8月といえば「ちゃが馬七夕」。旧暦の七夕にちなんで行われるお祭りで、今年は2日が旧暦の七夕ではありますが、3日(日)17時〜の開催です。 飲食を中心に地元のお店や料理家さんが出店して、おいしいものがずらりと勢揃い。神楽線のライブを聴いたり,ちゃが馬の 制作や紙芝居の読み聞かせイベントがあったりと、楽しいひとときになりそうです。昨日は、プレイベントとしてコプスで「井のいち文庫@copse」を開催。誰かに読んでもらいたい大切な本を手に、ブックカフェイベントを行いました。絵本作家の大川久乃さんもご参加くださり絵本を読んでくださいましたよ。それぞれの本への思いを聞いている時間はあっという間で、なによりどの本も読んでみたい!と読んでみたいと思う本ばかりで、久々に読書欲を刺激されました。ちゃが馬の夜の井のいち文庫も楽しみです。コプスは7月のバール営業にちなんでビオワインやスパークリングだけでなく、おいしい食べ物もご用意する予定。近所の加藤農園から完熟のトマトをたくさんいただいたので、おいしいカッペリーニをつくりたいと思います!今年は石神井の絶品お惣菜店「たべものやITOHEN」さんが初出店。お隣のようで、プレッシャー……汗。食のエキスパートにはかないませんが、暑さに負けず今年も素敵なお祭りを楽しみたいと思います。
バール展終了!
長かったバール展も無事に終了。最終土曜夜のバール営業もたくさんの方にお越しいただき盛り上がりました。 家族と夕食を食べたあと「一度、来たかったの〜」と一人でふらりと来てくださった方や、お子さんを寝かしつけた後、閉店間際に駆けつけてくれた方も。気分転換に飲みに行きたくても、女性にとって一人でふらりとバーに出かけるのはハードルが高いですよね。でもコプスなら、と来ていただけるのはとてもうれしいことです。日曜はjacoさんとランチョンマットづくり、昨日は今年の井のいちにも初出展くださり鷺宮で造形教室を主宰されているAnt-coopの坂本アリコさんと、キャンドルホルダーとキャンドルづくりでした。アリコさんの自作のエプロンとっても可愛くて、思わずぱちり。それにしても、次々と完成する力作ぞろいに感動しました。気がつけば明日で7月も終わりですね。いよいよ夏、まっさかり、8月10日(日曜)まで通常営業していますが、8月14日(木)〜2週間の夏休みをいただく予定です。スノウドロップのランチは一足早く夏休み。しばらくランチの営業はありませんがご了承くださいませ。
井のいち文庫@copse
来月8月3日(日)は「ちゃが馬七夕」。井のいちと同じくちゃが馬七夕も今年で4回目となります。旧暦の七夕をお祝いするお祭りですが、石神井や大泉,上井草といった井のエリアを中心とした「井」の仲間が集まって開催する、ひと味違う夏祭りとして最近定着?してきました。昨年も大いに盛り上がりましたが→◎ 例年、ライブを聴きながら飲んだり食べたり、プロのカメラマンに浴衣で記念撮影してもらったり、楽しく過ごしていただいております。今年は、井のいちでも好評の「井のいち文庫」がこのちゃが馬にも登場する予定。そこで、お祭りに先駆け、井のいち文庫@copseを開催することになりました。井のいち文庫は、出店者や来場の方々から寄贈していただいた「誰かに読んで欲しい本」を集めたスペシャルな図書館。こだわりの本、想い出の本、人生を考えるきっかけになった本などが一堂に介します。そこで読めるだけでなく、持ち帰ってまたお友達にまわしたり、井のいち文庫設置店(copseも設置店のひとつです!)に返却、さらに貸し出しもOK。本を介して街や人がつながるというユニークな試みなのです。 すっかり前置きが長くなりましたが、ちゃが馬七夕に先駆け、copseで「井のいち文庫@copse」を開催します。それぞれ持ち寄った本の魅力を語ったり、本を囲んでゆったり過ごしてみたいと思います。スペシャルゲストに絵本作家の大川久乃さんがご参加の予定!お楽しみに☆
<井のいち文庫@copse>
7月31日(木)14時〜16時(ワンドリンク制)
*14時〜それぞれ持ち寄った本について語らうBook cafeを開催します。誰かにあげたい本を持ってお集りください。
*お持ちよりいただいた本は、井のいち文庫に寄贈させていただきます(本の受付は、11時半〜17時半まで店頭にて)。
お申し込みなしでもご参加できます。お問いあわせとお申し込みはinfo@copse.bizもしくは店頭にお願いいたします。
「井のいち2014」の御礼
ご報告と御礼が遅くなりましたが日曜の「井のいち2014」にはたくさんの方にお越しいただきました。
今年は文句なしの五月晴れ!風もなく最高のお天気のおかげで、人出も最高だったようです。
copseのブースは昨年に引き続き、本殿前角地という好ポジション。写真を撮ろうと試みましたが終始、お客さまが絶えずブース内の様子がわかるように撮れませんでした。夜を徹してつくった焼き菓子500個以上もお昼過ぎには完売。保存食や器や木工の品々も好評いただきました。お隣のSPROUTさんのかき氷やル•ジャンボンさんのホットドッグは終日行列。
ヤンマ展のご縁でご参加くださったnuanさんの中華まんは最後の2個をいただきましたが、料理講座をしていただいたtottoさんのお料理も行列を尻目に断念しました。毎度、食べ物系は競争率激しいですね。
copseでもワークショップをしてくれているドライフラワー•グリュのブースもセンスよく、人気でした。東京おかっぱちゃんハウスのブージルさんや、やまさき薫さんのブースも可愛かったなあ。神楽殿のライブや、こもれびの庭の「井のいち文庫」も、盛り上がっていた様子。いつも“何のお店ですか?” “お店はどこにあるの?”と聞かれることが多いので、今年は「コプス通信」なる井のいち限定新聞をお配りしました。井のいちをきっかけにcopseを知ってくださるとうれしく思います。いつもお世話になっている方はもちろん、ご無沙汰している方と再会できる貴重な機会。毎年同じメンバーでお客さまを迎え、地元の仲間とこんな素敵な市ができるのは本当に幸せなことです。tottoさんもミルクジャポンのブログに素敵なレポートをしてくださっていて、ちょっと感動→◎ 一年に1度、気持ちのよいこの季節にまたお会いしましょう〜!
『井』7号、発行!
今日は夏を思わせる暑さになりました。18日(日)の『井のいち』まであと4日となりましたが、お天気はどうやら心配なさそう。例年、直前まで雨の心配をしていたことを思えば今年は、それだけでも幸せなことです。さて本日『井』7号が発行の運びとなりました。表紙はいつものように赤飯堂の小関セキさん。裏表紙は、岡庭建設さんです。以前「たえんの家」でコラボレートさせていただきましたが、写真はそのときのもの。寒くなりかけたころの、吹き抜けの気持ちよかったオープンハウスのことを思い出しました。本誌では、スノウドロップの伊奈さんが小松菜やふきでつくるシュウマイをご紹介してくださっていますが、おいしそうなこと! つくってみたくなりました〜。今回のテーマは「住む」ということで、少しですがcopseも寄稿させていただいております。明日から店頭でも配布させていただきますので、どうかお楽しみに。明日からのスノウドロップのランチは豆腐ハンバーグ/新たまねぎのソテー/ポテトフライ/グリーンサラダなど。土曜までこちらをご用意しております。*18日は「井のいち」の出店のためお休みさせていただきます。
井のいち2014
5月といえば『井のいち』!と最近ようやく覚えていただけるようになった気がします。チラシ→もできていよいよ本番間近。今年も楽しみ〜、今年こそ行きますね!と声をかけてくださる方が増えました。今年で4回目です。1回目は台風の洗礼を受け→◎ 2年目と3年目はお天気に恵まれお祭り気分を満喫しました〜。いつもは静かな境内に人が押し寄せ、神楽殿のライブを聴いたり、こもれびの庭で本を読んだり、和やかに楽しんでいる人たちの姿を眺めるだけで幸せな気分になります。4回目となると、何か違うことしたほうがよいかな〜なんて思ったりもしますが、それほど持ち駒もなく(苦笑)、相変わらず焼き菓子や保存食を中心にした出店になると思います。井のいちでcopseを知ってくださる方も多く、常連さんになってくださる方も。さまざまなクラフト作家さんと出会いも楽しみです。今年は1月に企画展をさせていただいたヤンマ産業さんも出店。ヤンマ展で中華まんをご用意くださったnuanさんもお誘いしたら、わざわざ高崎から駆けつけてくだるとのこと!先月料理講座をしていただいたtottoさんも昨年に引き続き出店されますよ。井のいちを介して、楽しい出会いの輪が広がっている感じ!なにより公園と一体になった鎮守の森の緑がすばらしく、その下に集えるだけで幸せです。雨天決行なので、雨でも来てくださいね!*井のいち出店のため、お店はお休みです。
5月の予定
ゴールデンウィークのお休みをいただいておりました。すっかりお休みモードで、気づけば今日が5月はじめの更新になりました。季節は春から夏へと確実に変わりつつあります。5月は「井のいち」や、5日22日(木曜)〜6月1日(日曜)の「五月の風〜ヤオイタカスミ(洋服)+長田佳子(陶)」と盛りだくさん。ヤオイタさんの洋服をご紹介するのは今年で3度目。ふわりと風をまとうようなリネンの洋服が、夏を継げるcopseの風物詩になりつつあります。長田さんは来月ご出産というタイミングのなか、無理をお願いして昨年に引き続きご参加いただきました。石や貝を思わせる長田さんの作品→◎は、人の手から生まれたと思えないほど自然の美しさを備えています。一年でもっとも気持ちのよい季節にふさわしい、風を感じていただけるイベントになりそう。明日から日常に戻りますね。また慌ただしい日々がやってきますが、がんばりましょう〜!
tottoさんの朝ゴハン講座レポート
昨日は料理家のtottoさんの朝ゴハン講座。「適当な朝ゴハンしかつくってないのに大丈夫かな〜」と不安げなtottoさんでしたが、それはそれは素晴らしい講座でした。朝は苦手で早起きできないけど「手は抜いても心は抜かず〜」がモットーのtttoさん。「これさえ食べれば大丈夫!」と、一品のなかに愛情と栄養をぎゅっと詰め込めこみます。今回のメニューはブロッコリーとバジルのポタージュ、グリーンチャーハン、キンパ風海苔巻き、野菜オムレツ、焼きおにぎり、そば粉のガレット、そして最後におむすぴプレートと盛りだくさん!朝ゴハンのレパートリーがこれだけ(これ以上に!)あることが、そもそもすごいですよね。
ぱぱっとつくる〜といいながらも、グリーンチャーハンはゴーヤ、春菊、ニラなどたくさんの野菜をじっくり炒めて、クセもの野菜を味わい深く。野菜オムレツも蒸し煮するように炒めて野菜の甘みを引き出すなど、おいしく食べるための手間ひまは惜しみません。カウンターキッチン感覚の近い距離で、次々つくっていただきながら、試食しながら〜というライブなひとときでしたが、調味料の加減や食材を入れるタイミングなど、レシピを見ただけではわからない料理のポイントを五感で感じていただけたはず。みなさん、カメラやペンでメモも忘れず、試食もしっかり。最後はおむすびプレートをいただきながら、心もお腹も大満足の講座でした。
終了後はみんなで記念撮影。tottoさんはicuraさんのコースターやトレイ、小川麻美さんの一輪挿しやプレートなどたくさんご購入!さっそく今朝の食卓で使ってくださいました(写真下)。それにしてもtotto家の朝ゴハンはいつも素敵です!
tottoさんは5月18日の井のいちにも出店くださいますよ。tottoさんのゴハンを食べてみたい〜という方はぜひいらしてくださいね。
*パンケーキのランチは25日(金曜)までご用意しています。
*初めてcopseにご来店の方は大泉学園駅から店までの道のりブログ→◎をご参照ください。車でお越しの方は「東大泉つばき緑地」前のコインパーキングが便利です。
「井のいち」プレイベント
今年で4回目!を迎える「井のいち」がいよいよ来月5月18日(日)に迫ってきました。先日、出店者も決まり→◎、いよいよ今年も近づいてきたな〜という気分。もちろんcopseも参加します! 「井のいち」本番に先駆け、プレイベントのお知らせです。4月20日(日)に石神井氷川神社のこもれびの庭で、「井のいち文庫」をつくろう!のイベントがあります。「井のいち文庫」は、誰かにあげたい本を集めたユニークな図書室。本には提供してくれた方の思いが綴られていたり、読んだ人もメッセージを残しながら、お友達に渡すこともできます。基本は協賛のお店にもどして、本を介して街や人がつながっていくという試みです。昨年もたくさんの本が集まりましたが、今年はさらに盛大なイベントにするため、「誰かにあげたい本」を持ってこもれびの庭にぜひいらしてください。当日はSeing booksという、本をテーマにしたワークショップも行われるそう(参加費800円ワンドリンク付き)。石神井のお惣菜店ITOHENや、ちょっとしたカフェもおいしいものを用意してくれますので、お昼を兼ねてでかけるのもよし。残念ながらcopseは参加はできませんが、こもれびの庭の帰りにぜひcopseの「朝ゴハン展」へお寄りくださいね。合わせて、井のいちに協賛いただけるサポートメンバーを絶賛募集中!1口1000円〜copse店頭でも承っております!回を重ねるごとに盛り上がりを見せる井のいち。今年もどうぞお楽しみに!
<「井のいち」プレイベント〜本を持ってこもれびの庭へ〜>
日時/4月20日(日)11時〜15時
場所/石神井氷川神社内 こもれびの庭
内容/「井のいち文庫」に提供していただける本を会場にて募集します。おいしいお弁当やドリンクもあります。
*雨天の場合は南田中図書館で行います(飲食のイベントは中止となります)。Seing booksのお申し込みとお問い合わせはinoichi@i-mondo.orgにお願いいたします。
「井のいち2013」
穏やかに晴れた日曜日。遅くなりましたが、「井のいち2013」にお越し下さいましたみなさま、ありがとうございました。今年はクラフトのほか食やグリーン、野菜販売、ライブなど、出店の層も厚く、前回以上に充実した市になったと思います。たくさん焼き菓子や保存食をご用意したcopseも、好評をいただきました。スノウドロップの伊奈さんの玄米パエリアもおいしかったですね。1時間足らずで100食完売。並んでいただいたのにお買い求めいただけなかった方には申し訳ありませんでした。伊奈さんに加わっていただいたおかげで、雑貨からゴハンまで楽しみの多いブースになったような気がします。数日を徹してお菓子の準備したしのぶさんとあやさん、朝から夕方までお店番をしてくれたさくらさん、小関さん、長野からかけつけて応援してくれたさとこさん。仲間と心をひとつに出店することができて、初心に還ったような気持ちになりました。何より、数ヶ月間ほとんどこの日のために奔走してくださったクヌルプの町田さん、重鎮•田崎さんに深く感謝を申し上げます。石神井氷川神社の宮司さんや神社のみなさま、井の仲間たち、そしてきてくださった方々。皆で作り上げる市だから、こんなにもあたたかく魅力に満ちた場所になるのだと思います。これからもより楽しんでいただけるお祭りにしたいですね。写真を撮る時間がありませんでしたが、右は狛犬の向かいのcopseブース。23日(木曜)〜開催のヤオイタさん+長田さんの個展の案内を掲げて。左は神楽殿前のライブの様子と、朝はびっしり並んでいたのに午後お菓子と瓶ものがわずか残った時のもの。ありがとうございました。