【入荷情報】大隈美佳さんの器
大隈美佳さんから動物シリーズの器が届きました。
いつも店頭を楽しく彩ってくれるコプスの定番アイテム。
今回も伸びやかな動物がたくさんやってきましたよ。
とり分け皿や煮物、カレーと万能な、とり皿が充実。マグやお茶碗も揃っています。
好きなキャラクターを決めて少しずつ集めてくださる方も。
どの動物も、ちょっとのんびり間が抜けた表情に
クスッと思わず笑みがこぼれること請け合い。
子どもと囲む食卓が一層楽しくなりますよ。
大隈美佳さんから動物シリーズの器が届きました。
いつも店頭を楽しく彩ってくれるコプスの定番アイテム。
今回も伸びやかな動物がたくさんやってきましたよ。
とり分け皿や煮物、カレーと万能な、とり皿が充実。マグやお茶碗も揃っています。
好きなキャラクターを決めて少しずつ集めてくださる方も。
どの動物も、ちょっとのんびり間が抜けた表情に
クスッと思わず笑みがこぼれること請け合い。
子どもと囲む食卓が一層楽しくなりますよ。
新学期、新年度、、、新しいことが始まる春ですが
今年ばかりは不穏なスタートとなりそうですね。
始まりの季節にぴったりの
ANDADURAの作品が入荷しています。
ワタクシごとですが昨年末の展示でご紹介させていただいた
ビニロンの拡張ケースと新作のシンプル長財布を今年から使い始めました。「財布に風を通す」というコンセプトで作られたこのケース。
金型から作ったオリジナルのPVC(ポリ塩化ビニル)と
ビニロン素材のカバーがついて、
カードフォルダーに8枚、本体にカードや名刺が7枚程度入ります。最初は財布とカードケース2つ持つのは手間だと思いましたが
カードケースが思いのほか活躍。
銀行のキャッシュカードからポイントカードまで入れていますが
これまでよりも探すストレスが半減。
レジの時もスムーズです。
キャッシュレスが進んだので、財布を出さず、
カードフォルダーのカードだけでお会計が済むことも多くなりました。
そんなこんなで数ヶ月の実験を経て、太鼓判を押すべく
カードフォルダーをぜひ使って欲しくて3色ご用意いたしました。そのほか、新作の「シンプル長財布」や、
「赤のファスナー長財布」も入荷。
シンプルを極めた「ファスナーミニ財布」もキャッシュレスの時代に活躍のアイテム。
オリジナルのボックス入りで贈り物にもオススメです。
いつになく春が駆け足でやってきました。
九谷焼の伝統を引き継ぐ、樋山真弓さんから器が届きました。九谷五彩と呼ばれる鮮やかな色彩を
現代の暮らしに調和するようモダンに仕上げる樋山さん。
南天と小花を散らしたお茶碗や黄色と赤の花を描いた茶碗、
古典的な染付けなどお茶碗充実。
エキゾチックなブルーが美しい木瓜皿も入荷しています。
春の食卓にぴったりの華やかな器たち。
ご結婚やお引越し祝いにも選んでくださる方の多い器です。
伝統とモダンが程よく調和した樋山さんの器をぜひお楽しみください。
宮城県で木工を手がけている北山栄太さんの作品を
お取り扱いさせていただくことになりました。
昨年、兵庫県から宮城県に移転。
元ガレージをみずから改装して新たな工房を設け、
新天地で素材にも恵まれ、ますます意欲的に製作されています。これは木?鉄?陶器?
はじめて北山さんの作品を見たときの感想。
グレイッシュな色合い、シャープなシルエット。
これまで出会ったことのない木の質感に目が釘付けになりました。
よく見ると木目や虫喰いの跡が残っていたり。一見無機質なようでいて、自然の風合いがさりげなく浮かび上がる絶妙のバランス。
鉄工所を営むご実家で育ち、服飾や建築に関わってこられた経験が
独自の感性を育み、表現としてかたち造られるようになったのでしょう。
洋服を植物染めするときに、定着液として使う鉄媒染を
使ってみたらどうなるだろう?という発想も、そんな経験から。
鉄媒染をきっかけに、植物染めにも挑戦。
「たとえば椿の花だけだとピンク色になりますが、
そこに鉄媒染を加えるとグレーになるんです」。
祖父の庭の椿に始まり、思いつく限りの植物を次々に染めてみたのだそう。
そうして出会ったのが、ヤマモモやザクロをベースに染めたグレイッシュな色。ただし、植物染目は落ちやすいため、ガラスコーティングを加えることで
ゆっくり変化を楽しんでもらえるように仕上げています。
ひとつひとつ異なる木の個性を生かしながら
かたちをつくり、自然の色に染めていく。
節や割れのある材料は機械の刃が立たないこともしばしばで
加工するのも命がけなのだそう。自然の力に導かれるようにしてつくりあげる作品は
ゆっくり育てるように変化を楽しむ器。
植物染めは色落ちしやすいため今回入荷の品は
ガラスコーティングを施していますが、
それでも少しずつ色落ちや変化をします。
「落ちていくさまも美しい。その変化を含めて楽しんでほしい」。
北山さんの陰影に富んだ美しい木の器をぜひ、
手に取っていただけましたら幸いです。
2月に開催したtamaki niimeから春色のショールが
追加で入荷しました。昨年登場したmocotton(もこっとん)は、
ウールに匹敵するあたたかさを実現するため
撚りをかけない〝無撚糸〟を使ってゆっくり織り上げた
こだわりの逸品。
二重織のため、表と裏で色や柄が異なり
さまざまな表情を楽しめるのも魅力です。
定番の薄手のコットンショールも入荷しています。こちらは春の陽射しに映える透け感のある素材が魅力。
春らしいシャーベットカラーも揃っています。
企画展でご紹介したワンピやパンツ、カットソーなどの洋服も
一部、店頭で引き続きご紹介していますので、気になってた〜という方は
ぜひチェックしてみてくださいね。
魅力的なアイテムが次々登場するtamaki niimeの服は
シックなものからカラフルなものまでカラーバリエーションも豊富。
ワードローブにプラスすれば、装いの幅が
ぐんと広がること間違いなしです!
寒くなると土ものの器が恋しくなります。
copseで土ものの代表格といえば稲吉さん。おでんや煮物、サラダなど、和洋を問わず、どんな料理も受け止める
土味のする力強い器は、食卓を温かく盛り上げてくれます。
最近は精製されてない原土を使ってがっつり男前な器も
たくさん手がけていらっしゃいます。今回は新たに挑戦を始めた粉引の器も入荷。
粉引といえばド定番な器ですが、稲吉さんが作ると
やっぱり力強さのある、稲吉さんらしい器に仕上がります。それぞれの風合いを楽しみながら
ぜひ今冬の食卓にプラスしてみてください。
リネンの生活道具で知られるfog linen workから洋服が入荷しました。fogの洋服は何年ぶり?というくらい久々ですが、
ヘリンボーンの素材に惚れたのがきっかけ。
リネン100%と思えない、ふっくらとした風合いは一枚で着こなすのはもちろん、
タートルなどと重ね着したりと長い期間活躍しそう。
ワンピも風合いよく素敵です。
頑張りすぎず、でもしっかりオシャレに着こなせるデイリーウェア。
絶妙のバランス感覚が長く愛されるブランドの秘密なのでしょう。
さりげなく女性らしさが漂うブラウスもなんだか今の気分。
年中活躍のリネンの服をワードローブにプラスしてくださいね。
fog linen workのOnline shopへ >>
ANDADURAから欠品していた財布が入荷しました。
ANDADURAの山本さんによると人気のアイテムは店によって異なるらしく
copseではダントツ長財布ですね!私の経年変化した長財布をお見せしたり、
ストレスフリーの使い心地を熱く語ってしまうせいでもありますが。実は以前から気になっているのがコンパクト財布。
ただしカードが2枚程度しか入らないので収納量が少なすぎる〜、
と思っていましたがこれからのキャッシュレスの時代にはもしかしたら
程よいのかも?と思ったり。時代の変化とともに財布の役割も変わるかもしれませんね。
いずれにしても、手にしたときのフィット感や
開けたり閉めたり、出したりしまったりの機能性、
毎日ヘビーに使ってもへこたれない耐久性など、
一度使っていただけるとその素晴らしさを実感いただけるはず。
ぜひ店頭で手にとって見てくださいね。
ANDADURAのOnline shopへ >>
定番としてご紹介しているicuraさんから
カッティングボードやプレートが入荷しました。カッティングボードは一つひとつ微妙にサイズや風合いが異なるので、
主に店頭でご紹介していますが
パンやチーズに、サブまな板にとご愛用くださる方の多いアイテム。
使ってよかったからと、ギフトに選んでくださる方も多いです。サクラのプレートもフルサイズ揃っております。
木の器は軽くて丈夫で手入れも簡単。
素材感に富んだ器をプラスするだけで
食卓にメリハリが生まれ、いつもの料理を引き立てます。詳細は下記のwebshopをご覧ください。
(カッティングボードをご希望の方はメールでご対応させていただきます)
icuraのOnline shopへ >>
石川県能美市で作陶されている樋山真弓さんから、
お茶碗を中心にいくつか入荷しております。赤と染付でボタンを描いたお茶碗は
ご結婚のお祝いや、結婚記念にご両親にと
夫婦茶碗として贈るのも素敵。精緻な絵付けも樋山さんの得意技のひとつ。
びっしりと細かく描かれた絵柄に
卓越した技とセンスを垣間見ます。九谷の伝統に現代の感性で
モダンさを備えた樋山さんの器は、
シンプルな器にも馴染み華やぎを与えてくれます。
ぜひいつもの食卓にプラスしてみてくださいね。