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2024.02.07

【3月企画展「Pieces of Life」前編】ひかりあふれるガラスの花器
<3月15日(金)〜3月23日(土)>

「Pieces of Life〜日々を彩る」と題して
花器や植木鉢をテーマにした企画展を行います。
春めく陽射しに誘われて、草花が芽吹くころ、
住まいにも彩りを加えたくなる季節です。
花器としてはもちろん、オブジェとしても魅力を放つ
個性豊かな12名の作品が揃います。
今回は前編をガラス、後編は陶の作品をご紹介。
こんな表現やテクスチュアがあるのかと
奥深い素材の魅力にも注目していただける展示になるはず。
楽しみにお出かけください。
<前編ーガラス編>
「ひかりあふれるガラスの花器」
3月15日(金) ~3月23日(土)
<イベント>
3月20日「PAUSE」の出張花屋さん
吹きガラスやパートドヴェールなど、さまざまな手法による表情豊かなガラスたち。
春の光に放つ煌めき、
古物のような鈍い輝き、
春の草花に似合う優しいゆらめき。
ユニークなガラスの作品をお楽しみください。

<参加作家>
秋山光男
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、
ものづくりを志し、菅原工芸硝子に入社。
20年以上、職人として数多の作品を制作。
色を巧みに操り、新たなガラスの表情を追求。沖澤康平
1994年石川県能登島ガラス工房でガラスを学んだ後、硝子・陶器の会社に入社。
2003年に高山で工房開設、2012年より岐阜県飛騨市で活動。
透明感あふれるクリアな煌めきと、優美な造形に
定評がある。硝子の種印象に残った風景を吹きガラスに託して制作。角田依子
吹きガラス作家。
大阪府在住。
器や花器、ランプなど多様なアイテムを制作。
目にしたときに、ふと空気が緩むような作品づくりを目指す。maruglass
エズラグラスブローイングスクール(福井県)や
Haystack Mountain school of crafts(アメリカ)などで学び、
イギリスやスコットランド、デンマークのガラス工房に勤務。
吹きガラスが始まった頃の起源元年頃のもの形に思いを馳せる。Rei(山田麗)
ガラスの質感にこだわりパートドヴェールで作品を手がける。

2022.09.15陶器

【10月の企画展その2】深い森のとなりで
<10月21日(金)〜10月29日(土)>

深い森の中に息をひそめるように佇む動物たちや
静かな光に浮かび上がる小さな草花。
10月の展示は、そんな深い森の中のそばに佇む
小さな家をイメージした展示です。素朴だけれど温かみがあり、どこかエレガントな
ヨーロッパの食卓を伝えたいと思いました。
展示主役はテキスタイル!
「エデンの布」の戸室明子さんが手がけるファブリックは、
ひとつひとつ描き起こした絵柄や繊細な色合いが魅力。
なかでも「トワル・ド・ジュイ」と呼ばれる18世紀にフランスで生まれた
テキスタイルをモチーフにしたオリジナルが人気です。今回はテーブルクロスを中心にいくつかご用意くださる予定。
初めてご紹介の三田和実さんの結晶釉や、
アンティークを思わせる趣のある音喜多美歩さんのうつわも
合わせてお楽しみください。
「深い森のとなりで」
10月21日(金)〜10月29日(土)*会期中無休
<参加作家>
音喜多美歩(陶)
中坊優香(陶)
三田和実(陶)
沖澤康平(ガラス)
エデンの布・戸室明子(ファブリック)
<イベント>
10月21日(金)「PAUSE」の出張花屋さん
10月22日(土)「6個の林檎」の焼き菓子販売

2019.09.09

【10月の企画展】集いの食卓
<10月18日(金)〜26日(土)>

夜が長くなり、食卓に集う時間が楽しくなる季節。9j5lg家族や仲間とテーブルを囲むひとときを
より楽しく豊かに盛り上げてくれる器や照明をご紹介します。

(ご来店とご購入のお願いを巻末に記載しています。)
今回、初めてのご紹介となる陶芸家の河合竜彦さんは、
端正な白磁が注目を集める若手作家さん。IMG_0701集いの食卓を優しい光でふわりと包み込むのがKUROMAME LIGHTの照明。IMG_0724アンティークのパーツを使った作品は、いずれも一点もので
アーティスティックな存在感があります。
光にきらめく沖澤康平さんのガラス、IMG_0710 2金属を思わせる力強さに洗練を加えた安福由美子さんの器など、IMG_0726こだわりのアイテムを楽しみにお出かけください。

「集いの食卓」
10月18日(金)〜26日(土)11時半〜17時半*会期中無休

<参加作家>
陶/河合竜彦、安福由美子
ガラス/沖澤康平
照明/KUROMAME LIGHT

*18日の初日は9時に記帳台をお出ししますので
ご都合の良い時間にお名前をご記入くださいませ。
(住宅地につき9時前に店頭に並ばれるのはお控えくださいませ)

*沖澤さんの作品は1アイテム2点まで、

安福さんの作品はおひとり5点までとさせていただきます。

<イベント>
10月19日(土)
クラスカフェのパン販売

2017.09.30ガラス

【入荷情報】沖澤康平さんのガラス

岐阜の沖澤康平さんから入荷しました。
お問合せを頂く機会の多い沖澤さん。
半年前まではたくさんんあったはずなのに
あっという間にほとんど在庫がなくなりました。
こんなことなら、もっとお願いしておけばよかった、、、と後悔。
今回の入荷はガラスドーム、ワイングラスS3(角型)、
ワイングラス スプラッシュ、ミニグラスwaveの4種類のみ。
入荷わずかで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。IMG_1238


沖澤康平さんのOnline shopへ >>

2016.11.27ガラス

【集いの食卓】沖澤康平さんのガラス

集いの食卓展を華やかに盛り上げてくれたのが沖澤さんのガラスでした。
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沖澤さんはグラス類のラインナップが豊富。
透明感にあふれた作品は、冬の澄んだ空気にきらめきを放ち
テーブルにプラスするだけで華やかな雰囲気になります。
tottoさんの料理講座→⚫︎でも、グラスがパーティの気分を盛り上げて。
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デザートにコーディネートしても素敵です。
img_5830
ワイングラスのデザインもさまざまですが、ステムの部分に装飾を凝らすだけでなく、
上げ下げしたときにぶれないよう底に重心を持たせるなど
使い勝手よくデザインされています。
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サラダやパスタ料理に活躍しそうなプレートやボウルも
独特のフォルム間でテーブルのアクセントになりそうです。
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sara
吹きガラスのぬくもりと、ガラスの洗練を兼ね備えた沖澤さんの作品。
会期終了後も引き続きご紹介しておりますので、ぜひ手にとってご覧いただけると幸いです。

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2016.11.19

【集いの食卓】はじまりました!

小春日和のなか「集いの食卓」展が、スタートしました。
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4名の作家さんが、それぞれ100点以上の作品をご用意くださいました。
どっしりとした土ものらしい風格を備えた稲吉善光さん、
img_5234 ヨーロッパのアンティーク器を思わせる阿部慎太朗さん、
img_5475 金属を用いたストイックな風合いの安福由美子さん、そして
img_5219 透明感あふれるガラスの沖澤康平さん。
img_5480 テクスチュアに富んだ4名の作品がそれぞれ溶け合って
深まる秋にふさわしい陰影を醸しています。
img_5507 テイストの異なるもの、さまざまな形・・・
いろんな料理があるように、いろんな器があったほうが
テーブルは生き生きと楽しくなる気がします。
少しずつ好きな器を見つけて
オリジナルの「集いの食卓」を楽しんでくださいね。

*11月20日(日)〜23日(水・祝)は古来種野菜の販売

2016.10.26

【企画展】集いの食卓〜阿部慎太朗、稲吉善光、安福由美子(陶)+沖澤康平(ガラス)
 <11月17日(木)〜26日(土)> 

秋の深まりとともに、気のおけない仲間と集う機会が増える時期。
11月は、大勢で囲むときの食卓で活躍する
3名の陶芸家とガラス作家による器展を行います。
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今春にご紹介を始めて以来、好評をいただいている稲吉善光さん、
金属を思わせる鈍い光を放つ器にストイックなセンスが漂う安福由美子さん、
アンティークを思わせる装飾が美しい阿部慎太朗さん、
そして透明感あふれるガラスを手がける沖澤康平さん。
どんな料理を盛り付けよう!と気分を上げてくれる器ばかり。
独自の存在感を備えた器は、テーブルでも異彩を放ち
集いの場をいっそう楽しく彩ります。
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20日〜23日は「warmerwarmer」の古来種野菜の販売も予定。
本来の味わいに満ちた野菜は形も味も個性豊か。
手間をかけずともご馳走になります。
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<集いの食卓>
11月17日(木)〜26日(土)*会期中無休
参加作家/阿部慎太朗、稲吉善光、安福由美子(陶)
     沖澤康平(ガラス)

<ワークショップ>
▪︎11月20日(日)10時〜 
「古来種野菜を食べてみよう!」参加費¥2500(お土産野菜つき)
稀少となった古来種野菜を全国から集め紹介する「warmaerwarmaer」。
代表の高橋さんに古来種野菜についてうかがいながら、おいしい食べ方、
また本物のオーガニックとは?をうかがいます。
詳細はこちら→⚪︎

2016.09.30ガラス

【入荷情報】沖澤康平さんのグラス

欠品していた沖澤さんのグラスが入荷しました。
透明感あふれる吹きガラスのグラスは、私もヘビーユーズのアイテム。
とくにワイングラスはステムが短く、底に重心をもたせているので安定感が抜群です。
img_7751
普段、ステムのあるグラスなどすぐ倒されそうで、子どもの手に
触れないようにしますが、沖澤さんのは特別。
ジュースを飲んだり、ちょっと大人になった気分で使っているようです。
img_7750
私はビールやワインをいただいて。沖澤さんのグラスがあるだけで
普段の食卓に、華やかな空気が流れます(角形約h110×80㎜、細型約h85×75㎜)
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コップ(約h85×75㎜)は骨董のそば猪口の静けさに挑戦したという
シンプルを極めたデザイン。手に軽やかで、光に透けると、
表面の揺らぎが涼やかに浮かび上がります。
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沖澤さんの工房を訪れたのはちょうど一年前の秋でした。
飛騨高山の里山の、のどかな空気を懐かしく思い出しつつ
週末の今夜もまた、沖澤さんのグラスで乾杯!

ワイングラス各3200円
コップ2000円



沖澤さんのOnline shopへ >>

2016.01.03ガラス

【入荷情報】沖澤康平さんのガラス

IMG_1177あけましておめでとうございます。あたたかなお正月、今年はどんな一年になりますでしょうか。さっそく入荷のお知らせ。新年にふさわしく清々しいガラスの作品です。
沖澤さんグラス飛騨の古川で制作されている沖澤康平さんはコプス初登場の作家さん。吹きガラスでつくる作品は、型吹きのグラスや、ワイングラスなど自宅でも使わせていただいていますが、使うほどに日常に溶け込む絶妙の存在感。IMG_1186
作り手の主張を必要以上に感じさせることなく、手仕事のぬくもりとプロダクトのような端正さを両立していて、まさにスタンダードと呼ぶにふさわしい逸品です。沖澤さん輪花厚みのある輪花のプレートもガラスならではの魅力を楽しめるアイテム。昨秋に工房にうかがいましたが、色づきはじめていた里山は今ごろ雪景色に変わっているのでしょうか? 鮮やかな景色が、沖澤さんのクリアなガラスとともに美しく記憶に刻まれています。あらたな作品が加わった新年、コプスもさらにパワーアップしそうな予感。今年もどうかよろしくお願い致します。

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