【オンラインショップ】野村亜矢さんの作品
野村亜矢 陶展は10月28日で終了しましたが、
引き続き、オンラインショップにてご紹介しております。今回、たくさんいただいたグレートーンの作品たち。
ピッチャーや花器、絵皿、マグなど、選りすぐりの作品がたくさんあります。板皿も野村さんらしいテクスチュアと魅力が堪能できる逸品。
これからの季節に欠かせないグラタン皿や土鍋は
食卓の主役になります。ご紹介は11月6日まで。
お見逃しなく。
野村亜矢 陶展は10月28日で終了しましたが、
引き続き、オンラインショップにてご紹介しております。今回、たくさんいただいたグレートーンの作品たち。
ピッチャーや花器、絵皿、マグなど、選りすぐりの作品がたくさんあります。板皿も野村さんらしいテクスチュアと魅力が堪能できる逸品。
これからの季節に欠かせないグラタン皿や土鍋は
食卓の主役になります。ご紹介は11月6日まで。
お見逃しなく。
愛知県安城市で作陶されている野村亜矢さんの個展を開催します。
野村さんは手びねりでカタチを作り、削るなどテクスチュアをつけながら仕上げます。独創的なフォルム感もユニークで、土味を生かした風合いがしっとりとした陰翳を描きます。
今回は陶板の作品にも挑戦してくださいました。
アーティスティックかつ、温かみに富んだ作品をぜひ楽しみにお越しください。
野村亜矢 陶展「掌」
10月20日(金)〜10月28日(土)
野村亜矢さん在廊日ー10/21
手びねりでアーティスティックな作品を手掛ける野村亜矢さんから
作品が入荷しました。
ユニークなフォルムやひとつひとつ表情が異なる素材感豊かな作品。
今回は花器や絵皿が中心となっています。
ピッチャーにも花器にもなる器有機的なフォルムがオブジェのような花器人気の土鍋も届いています!カレーやパスタに使える絵皿もおすすめ。他にも色々ありますのでweb shopをぜひご覧ください。
3年ぶりとなる野村亜矢さんの個展を開催いたします。手びねりにこだわり、ひとつひとつ表情が異なる作品を作る野村さん。
制作に時間と手間がかかるため、個展は年に2回しかできないそう。
今回もこうして3年ぶりに個展をさせていただける
機会をいただき嬉しい限りです。
今回はシックな色使いの絵皿を始め、
定番の耐熱器や花器、ランプシェードなど、幅広い作品が揃います。
ぜひ楽しみにお越しください。
「野村亜矢 陶展」
10月23日(金)〜31日(土)*会期中無休
2020年はコプスがオープンして10周年を迎える節目の年。
10年にちなんで、これまでご紹介してきた
10名のつくり手の方にご参加していただく壮大な展示から始めます!
その名も「10」展。陶を中心に、ガラスや木工といった器の作家さんに
「ベスト10アイテムを作ってください!」とお願いしました。
作家さんによっては1点ものだけ10点のみ!という方もいますが、
10種類、いろいろご用意くださる方もたくさん
(*阿部慎太朗さんの作品ご購入について巻末のお願い事をご参照ください)。
小さなコプスがどんなことになるのか嬉しいような恐ろししい予感。
それぞれどんな10アイテムをご用意くださるか、とても楽しみです!
10年を振り返りながら、お声がけさせていただきましたが、
ご無沙汰してしまった作家さん、ご出産でしばらくおやすみされていた方など
お久しぶりの方も。
特に初期の頃は、慣れないことも多く、たくさんご迷惑をおかけしたなあと
甘酸っぱい気持ちになりますが
こうして懲りずにお付き合いくださることに感謝です。
そうそうたるベスト10作品が届くので、
いつもより会期を長くしてご紹介させていただきます。
1月10日、11日は和菓子の販売、18日はcimaiのベスト10パン!の販売も
予定しておりますので、ぜひ楽しみにお越しください。「10」展
2020年1月10日(金)〜25日(土)*会期中無休
<参加作家>
秋谷茂郎(陶)
阿部慎太朗(陶)
小川麻美(陶)
長田佳子(陶)
すはらゆう子(うるし)
星耕硝子/伊藤嘉輝(ガラス)
中坊優香(陶)
野村亜矢(陶)
樋山真弓(陶)
八木橋昇(陶)
<お願い事>
*阿部さんは絵皿10点のみのご紹介となります。
1月8日10時よりメール→info@copse.bizにて受付開始いたします。
「阿部さんの器希望」と書いてメールくださいませ。
先着順にて10名の方のみ、お返事させていただきます。
なおご購入はおひとりさま1点、返信メールをご提示いただいた方のみの販売、
お渡しは会期終了後とさせていただきますのでご了承くださいませ。
<イベント>
1月10日〜11日 〝新春祝〟和菓子販売→●
1月18日 cimaiのベスト10パン販売
野村亜矢さんから土鍋とグラタン皿が届きました。
土鍋は少人数用の小さなサイズ。小さいからコンロに置いた時もコンパクト。
土鍋で煮るだけで野菜もおかゆも美味しくできるから年中使えます。
楕円のグラタン皿もかわいいサイズ。冬の食卓をあたたかく盛り上げてくれます。
今年は10月に2つの企画展があります。後半は野村亜矢さんの個展。
実に3年ぶりの、心待ちにしていた個展です。
撮影用にと送ってくださった作品は、気合が伝わってくる力作ぞろい。
テクスチュアに富んだ風合いはより情緒を深め、
オブジェのような作品はフォルム感を極め、
アートに匹敵する存在感を放っています。今回は素晴らしい作品の魅力を最大限、お伝えしたいと
写真家の尾嶝 太(おさこ ふとし)さんに撮影していただきました。
写真を眺めているだけでもため息、、、美しいです。
かわいい土鍋もお楽しみに!
初日は野村さんも在店くださいますのでぜひ、いらしてくださいね。
工房探訪記はこちら(撮影・尾嶝 太)→⚫︎
<野村亜矢 陶展>
10月19日(木)〜28日(土)*会期中無休
野村さん在店日ーーー10月19日
*10月19日の初日、18時〜オープニングパーティをいたします。
野村さんを囲んで、ささやかな飲み物と料理をご用意しますのでお気軽にご参加くださいませ。
3年ぶりの個展に先立ち陶芸家の野村亜矢さんの工房にうかがいました。
愛知県安城市にある工房はお母さまが営む野の花と器の店「野むら」と同じ建物。
広大な庭はうっそうと木々が茂り、住宅街の中にぽつんとここだけが
森のように浮かび上がって、違う時間が流れているようです。
庭を散策しているだけで楽しくて、なかなか建物にたどり着けないくらい。
建物や庭のデザインはお母さまが手がけられたそう。
パワフルでセンス抜群のお母さまにお会いできるのも、工房を訪れる楽しみのひとつです。
もちろんお母さまのお店でも、野村さんの作品をご紹介されています。さんざん散歩しておしゃべりに花が咲いた後、ようやく工房へ。野村さんは、手びねりで作品をつくられているのが特徴。
手びねりというのは、電動ろくろを使わず、捏ねた土や
縄状の粘土を使ってかたちづくる方法です。
愛知県は瀬戸や常滑など製陶の産地。
大学で陶芸を学んだ野村さんは、卒業後メーカーに就職し
そこで毎日、電動ろくろを使って器を作る仕事に関わります。
「ある日、ろくろで挽いた器が並んでいる様子を見たとき、自分が引いた器がどれか
他人の器と区別がつかないことに愕然としたんです」
電動ろくろを使うと結局、誰が作ったかわからないようなものになってしまう。
誰にもつくれないものを追求したいと独立後、野村さんは
手びねりにこだわって作陶を始めたのです。
野村さんに手びねりでつくるところを見せていただきました。
まずはボウル。丸めた粘土を台に置いて、手ろくろを回しながらあっという間に美しい形ができいきました。
さて次は円錐型の花入れ。
途中まではボウルと同じ。土台を作った後は紐づくりした粘土をぐるぐる巻きながら積み上げていきます。まるで縄文土器のような素朴な作り方なのに、フォルム感は洗練を極めています。土の塊が野村さんの手の中に入った瞬間から、むくむく形を帯びていく様子は
マジックを見ているような不思議な光景でした。
まるで土が魂を得て、有機的なものに変身したかと思うほど。
一瞬の無駄も迷いもなく、指と粘土が一体となって動くさまに圧倒されました。
ひとつひとつ異なる作品には、やっぱり魂が宿っているのかもしれないと思ったひととき。
あらためて唯一無二の作品の魅力を感じたのでした。
10月19日からはじまる、3年ぶりの個展はどんな素晴らしい作品が
そろうのでしょうか、期待を超えた展示になりそうですよ。
個展のご紹介→⚫︎
撮影/尾嶝太
急に涼しくなって鍋が恋しい季節になりました。来月10月19日(木)〜28日(土)の陶芸家・野村亜矢さんの個展にあわせて、
tottoさんに料理講座をしていただくことになりました。
土鍋や耐熱皿が人気の野村さん。tottoさんも3年前の個展の際にオーダーして
くださり以来、オンオフで活用してくださっているご様子。
そこで土鍋でつくる料理講座をお願いしました!土鍋は鍋料理はもちろん、ご飯を炊いたり、蒸したり、焼いたり
さまざまな料理をつくれる優れた調理機器。
きっと料理講座では目からうろこの絶品料理を教えていただけることと思います!
しかもかわいい鍋なら、そのままテーブルの上で熱々の料理をみんなで囲めて一石二鳥。
食卓が一層楽しく盛り上がりますね。
いつも人気のtottoさんの料理講座、鍋を囲んで集うのが楽しみです!
<tottoさんの土鍋でつくるとっておき秋ゴハン>
10月24日(火)10時〜 参加費5500円+tax(試食つき)キャンセル待ちのみ受付中
*お申し込みはお名前とお電話番号(携帯)を添えてcopse店頭か info@copse.bizにお願いします。
いよいよ8月も明日まで。終わってみれば短い夏でした。昨秋、個展をさせていただいた→⭐︎ 野村亜矢さんから器が到着しました。
個展のときに完売したスープカップやマグカップ、ボウルなど。手びねりで作る器はひとつひとつ形が異なり、高台が三角や四角のものも。何種類もの土を調合し、表面に荒れた表情をつくり、黒や黄色、白、ブルーの色を重ねた器は、〝野村ワールド〟と呼びたくなる個性を備えています。オーダーしてから約8ヶ月。気の遠くなるほどの手間と時間を費やして作ってくださったと思うとなおのこと、大切にしたいと思わずにいられません。マグカップ(4000円)ひとつとっても、カタチがさまざま。ボウル(3800円)はカフェオレやスープに、オブジェ感覚で飾ったりと、幅広く活躍します。平たいスープマグカップ(4500円)も人気のアイテム。めっきり涼しくなった今日この頃の食卓で活躍しそうです。どれも一点ものですので、気になる器がありましたら早めにご連絡くださいませ。メールでのお問い合わせにも対応しております→copse <info@copse.biz>
<イベントのお知らせ>
9月3日〜6日 ワーペンウエフト TOKYO 2015 in 石神井公園駅【ヤンマの受注会】