copse good home good taste good design
  • オンラインショップ
  • facebook
  • Instagram

アーカイブ

2024.06.07陶器

【6月の展示その2】音喜多美歩 陶展
<6月23日(日)〜30日(日)>

兵庫・丹波で作陶する音喜多美歩さんの個展を開催します。初めて工房に伺った時、アンティークのテーブルを中心に、
趣あふれるディスプレイが素敵で、
その日の気分で料理やしつらえを楽しむように
作陶されているのだと思いました。
ろくろや型、最近は手描きなど、
さまざまな手法を駆使されているのも特徴。
とくに手書きや型の作品は、手間ををいとわず
アンティークを思わせる
独自の世界観を表現しています。


  • 都内で初めてとなる今回の展示。
    食卓のうつわを中心に、暮らしを彩る作品を
    どうぞ楽しみにご覧ください。

    「à la table」
    音喜多美歩 陶展
    6.23 Sun 〜 6.30 Sun

    <音喜多美歩プロフィール>
    岩手県盛岡市生まれ
    奈良芸術短期大学 陶芸科
    京都府立陶工高等技術専門校を卒業し
    2007年に兵庫県丹波篠山市にて作陶を開始
    丹波焼の窯元を引き継ぐ「祥公窯」にて、
    ご主人の杉原伸一さんとともに活動

  • 2022.09.15陶器

    【10月の企画展その2】深い森のとなりで
    <10月21日(金)〜10月29日(土)>

    深い森の中に息をひそめるように佇む動物たちや
    静かな光に浮かび上がる小さな草花。
    10月の展示は、そんな深い森の中のそばに佇む
    小さな家をイメージした展示です。素朴だけれど温かみがあり、どこかエレガントな
    ヨーロッパの食卓を伝えたいと思いました。
    展示主役はテキスタイル!
    「エデンの布」の戸室明子さんが手がけるファブリックは、
    ひとつひとつ描き起こした絵柄や繊細な色合いが魅力。
    なかでも「トワル・ド・ジュイ」と呼ばれる18世紀にフランスで生まれた
    テキスタイルをモチーフにしたオリジナルが人気です。今回はテーブルクロスを中心にいくつかご用意くださる予定。
    初めてご紹介の三田和実さんの結晶釉や、
    アンティークを思わせる趣のある音喜多美歩さんのうつわも
    合わせてお楽しみください。
    「深い森のとなりで」
    10月21日(金)〜10月29日(土)*会期中無休
    <参加作家>
    音喜多美歩(陶)
    中坊優香(陶)
    三田和実(陶)
    沖澤康平(ガラス)
    エデンの布・戸室明子(ファブリック)
    <イベント>
    10月21日(金)「PAUSE」の出張花屋さん
    10月22日(土)「6個の林檎」の焼き菓子販売

    • 営業日のご案内
    • copseへの行き方
    • 作家と取り扱い商品
    category
    archives
    RSS
    • 営業日のご案内