【9月の企画展】Style up the Living〜花器のある暮らし
<9月18日(金)〜10月3日(土)>
4月に予定していた花器展。延期しておりましたが
ようやくの開催となります。ガラスや陶、木工、さらに多肉植物など9名のつくり手に
ご参加いただく豪華版。
それぞれの素晴らしい作品を作られる方ばかりですが、
今回、初めてご参加くださる陶芸家の大沢哲哉さん。陶芸家の石井啓一さんガラスの西村青さんReshiuの木工の花器、など
素晴らしいつくり手の方が加わってくださいます!
そういえば、自粛期間中に花器を購入くださる方が
とても多かったのが印象的でした。
早速花を飾ったら気持ちが安らぎました!
住まいを飾るだけで気持ちがリフレッシュしました〜など、
感想を寄せてくれる方も多数。
花やグリーンは室内と屋外をつなげる存在。
さらに凛とした存在感を讃える花器は
暮らしの質を変え、住まいを美しく整えてくれます。
これからの生活様式に欠かせない存在かもしれない、
という意味でもタイムリーな展示になりそうです。
早くご紹介したくてウズウズしています!
西荻のcotitoさんの花やグリーンも届く予定。
花と器の両方を楽しみにしてください。
*初日(18日)と2日目(19日)は事前予約制とさせていただきます。
こちらの予約サイトからご予約願います↓
https://airrsv.net/copse/calendar
1、予約開始は5日前の12時から。
予約は1時間5名さまとさせていただきます。
2、5名に満たない場合、もしくは店内が5名以下の場合は
予約なくても入店いただけます。
3、予約は1名さまずつお願いします。2名以上で予約された方は
削除させていただきますのでご了承くださいませ。
<Style up the Living〜花器のある暮らし〜>
9月18(金)〜10月3日(土)*会期中無休
ーーー参加作家(敬称略)ーーー
石井啓一、大澤哲哉、渡邊由紀(陶)
井上枝利奈、津村里佳、西村青、波多野裕子(ガラス)
Reshiu(木工) solxsol(多肉植物)
<ワークショップ>
「雨宮ゆかさんに教わる花活け講座」
9月22日(火曜・祝日) 参加費4500円+税 定員6名
草花研究家の雨宮ゆかさんに花を素敵にいける方法を教わります。
野にあるように楚々と美しく。
自然の美しさを引き出す技が満載です。
【4月の企画展←9月に延期】Style up the Living〜花器のある暮らし
*こちらの企画展はコロナによる外出自粛を受け9月に延期となりました。
暖冬のまま春がやってきましたが、どうも穏やかではないですね。
こんな時はマスクやトイレットペーパーよりも
一輪の花を買ってみてはいかがでしょうか?春の花やグリーンは生命力に溢れ、色合いも鮮やか。
部屋に飾るだけで気持ちもぱっと明るくなります。
今回の展示のタイトルにした「Style up the Living」は
Style up = 〝整える〟という意もあるそう。
見慣れた部屋にひとつ、お気に入りの花器を加えるだけで
住まいの雰囲気が一変して、部屋を整えたくなるものです。
今回初めてご紹介する陶芸家の大澤哲哉さんは
プレートなど器も人気の作家さんですが、アーティスティックな花器が得意。フォルム感と素材感が抜群で、どんな花器をご用意くださるか
楽しみでワクワクしております。
ガラスの西村青さんの、アンティークのような質感にひかれ
今回ご参加をお願いしました。岡山を拠点に制作されている「Reshiu」は
木の素材に合わせて一点ものの花器を提案。
ドライの植物とセットでご提案されています。さらに、彗星菓子手製所さんの茶菓席や、
雨宮ゆかさんの花活け講座、solxsolの多肉植物のアレンジまで
イベントもりもりです。
どうか4月はコロナさんが収束してくれることを祈りつつ
素晴らしいつくり手の方がたくさんご参加くださるので
会期を長くして皆様のお越しをお待ちしています!
<延期後の日程>
Style up the Living 〜花器と暮らす〜
9月18日(金)〜10月3日(土)*会期中無休
<参加作家>
石井啓一、大澤哲哉、渡邉由紀(陶)
井上枝利奈、津村里佳、西村青、波多野裕子(ガラス)
Reshiu (木工) solxsol(多肉植物)
【4月の企画展】花器と暮らす 〜暮らしを彩るうつわとグリーン〜
<4月14日(土)〜21日(土)>
待ちわびた春がようやくやってきました!
そんな春の気分を満喫できる花器の展示を行います。
うつわというと食卓で使うものをイメージしますが、花器やピッチャーなど、
住まいを彩るうつわを楽しめれば、ぐんと暮らしが豊かになる気がします。
光がまぶしく変化して、気持ちが浮き立つ春は、暮らしもリセットしたいもの。
お気に入りの花器に一輪の花を生ける、ピッチャーに庭の枝木を飾ってみる。
それだけで部屋に爽やかな風が吹き、みずみずしさが充満します。
そんな暮らしのイメージを、ご近所さんでイラストレーターの
榎本直哉さんに描いていただきました。今回は陶とガラスの8名の作家の、花器をはじめ、暮らしを彩る
うつわをご紹介させていただく、豪華な展示となります!
今回は、多肉植物のsolxsolさん、cotitoさんのグリーンと花を
販売させていただきますので、こちらもお楽しみに!雨宮ゆかさんによる花活け講座や、多肉植物のWSもありますので、
ぜひご参加くださいませ。
「花器と暮らす」
4月14日(土)〜21日(土)*会期中無休
<参加作家>
陶:厚川文子、長田佳子、安永正臣、渡邊由紀
ガラス:井上枝利奈、大迫友紀、津村里佳、波多野裕子
多肉植物:solxsol グリーンと花:cotito
<ワークショップ>
「雨宮ゆかさんに教わる花活け講座」講師:雨宮ゆか(日々花)
4月17日(火)10時〜 参加費4000円
草花研究家として普段の暮らしのなかで楽しむ花活けを提案する雨宮さんに、草花の扱い方や生け方などをご指導いただきます。
「好きな器に多肉植物を植えよう!」講師:松山美紗(solxsol)
4月22日(日)10時〜 参加費1200円(別途材料費300円〜、器代)
オブジェ感覚で楽しめる多肉植物を寄せ植えしたり、フォルム感を楽しんだり。お気に入りのうつわに多肉植物を植えて、オリジナルをつくりましょう。
*いずれも金額は税別です。
*お申し込みはinfo@copse.bizか店頭までお申し込みください。
【花器と暮らすWS】好きなうつわに多肉植物を植えよう!
<4月22日(日)10時〜>
4月14日から始まる「花器と暮らす」展には、多肉植物を扱う
solxsolの松山美紗さんがご参加くださいます。自宅の前には広大なビニルハウスがあり、
個性豊かな多肉がところ狭しと植えられています。「多肉植物をインテリアとして楽しんでほしくて。
空間のなかにさりげなく溶け込むよう、主張しすぎることなく
さりげなく存在感を放つような多肉をつくりたい」と松山さん。
その言葉を、お住まいにうかがってより実感。
シンプルでモダンな箱のような住まいは、
アンティークの家具を中心にまるでショップのような雰囲気。
小さなお子さんがいるとは思えないほど、まるで生活感がありません。
でも、ものがないわけではなく、オープンラックに白い食器だけ飾るように
収納したり、窓辺の作業テーブルに多肉が置かれたり。
生活のアイテムがすべてが風景のひとつとなって、住まいを彩ります。多肉植物も大小を組み合わせて、インテリアのアクセントに。
オブジェのような存在感や、ニュアンスのある色合いもユニークで、
アンティークのうつわとの組み合わせも絶妙。
多肉植物ってインテリアにこんなに合うんだ、、、と、
目からうろこがぼろぼろ落ちる思いがしました。
まさに今回の展示のテーマにしたい
「暮らす」ためのグリーンコーディネートのヒントが満載!
さらに今回、松山さんにはワークショップもしていただきます。
「多肉は植木鉢にこだわらず、どんなうつわにも植えることができます。
マグやお茶碗でも、好きなうつわを選ぶところからはじめてください」。
うつわは店内で販売しているものを選んでも、持参していただいても大丈夫。
うつわに合わせて、多肉を選んでつくってオリジナルを完成できる
楽しみな展示になりそうです。
<ワークショップ>
「好きな器に多肉植物を植えよう!」
講師:松山美紗(solxsol)
4月22日(日)10時〜 参加費1200円(別途材料費300円〜、器代)
お好きなうつわを選んでいただき、直接植え込みます。
多肉植物の種類によって材料費が変わります。
*会期は21日までですが、展示はそのままお楽しみいただけます。