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2024.10.03

SARAXJIJI Exhibition

上質の素材にこだわり、
心地よい日常着を提案するSARAXJIJIの
今秋冬のテーマは「calmato」。
calmatoは音楽用語で、静かに、おだやかにという意味。
日々の喧騒から離れて、静かに、穏やかに過ごすために、
自分と向き合い、目指す方へと一歩、
踏み出すためのアイテムが揃います。個人的なイチオシはリバーシブルコート!
中綿入りでしかもリバーシルブルとは魅力です。
新たな季節のはじまりに、お気に入りを見つけてください。

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10月18日(金)〜26日(土)

SARAXJIJI Exhibition

「calmato」

10/19ー野田ひろみさん在廊日
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2024.10.01

「月夜の庭で」大隈美佳(陶)+たじまひろえ(絵)

陶芸家の大隈美佳さんと、
アクリルや鉛筆で絵を描くたじまひろえさんの
二人展を開催します。磁器に伸びやかなモチーフを埋め尽くすように描く大隈さんと、
風景や動植物を平面と立体で表現するたじまさん。のびやかで独創的な作品は、
豊かな自然に囲まれた日々の暮らしから生まれます。
今回の展示では、秋の夜をイメージした新作が揃う予定。
大隈さんのフレームに合わせて、たじまさんが描いたコラボ作品も素敵です。夢かうつつか。
幻想的な世界を旅するようにお楽しみください。

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10月4日(金)〜10月12日(土)

「月夜の庭で」
大隈美佳(陶)+たじまひろえ(アート)

10/4ーー大隈さん、たじまさん在廊

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2024.09.01

「月夜の庭で」大隈美佳(陶)+たじまひろえ(アート)

動物や自然をモチーフにした作品が魅力のお二人展。
アートと陶をベースに作り出す
伸びやかで独創的な世界をお楽しみに!

10月4日(金)〜12日(土)
「月夜の庭で」
大隈美佳(陶)+たじまひろえ(アート)

2024.08.02

「炎のうつわ」 加地学/呉瑛姫/伊藤萠子/石塚花弓

これまでたくさんの陶芸作品をご紹介してきましたが
土ものらしい作品は、現代の暮らしに合わないと敬遠してきました。
ゴツゴツと荒削りだったり、重量感があったり、
いびつだったり、焼きむらがあったり。
そんな器は、毎日の食卓に重い感じがしていていました。
それが最近、急に、今の暮らしにこそ必要だと感じるようになりました。
先日、北海道の加地さんのところにうかがい、
石炭窯で焼き上げる様子を見学して、ますます
興味は確信に変わりました。
朝の5時からはじまった窯焚きは、夜の7時まで。
ひとときも窯のそばを離れることなく、弟子と二人で
10~15分ごとに少しずつ石炭を入れ、常に温度計を見ながら、
煙の出方や炎の勢いで様子を探り、焼き上げる姿は衝撃でした。
穴窯はさらに1週間焼き続けるというから命懸けです。
今回ご紹介する呉瑛姫さんも薪窯で、
伊藤萠子さんは電気窯のあと野焼きで仕上げます。
石塚花弓さんは山に入り、土を採取して独自の作品に仕上げます。
自然物のようなうつわたちをぜひ手に取ってご覧ください。

2024.9.20 Fri〜9.28 Sat
「炎のうつわ」
(参加作家)
加地学/呉瑛姫/伊藤萠子/石塚花弓

2024.08.01

「白露」 色原昌希(磁器)+相馬佳織(ガラス)+豊田豪史(木工)

猛暑も少しは和らぐころ、お茶をテーマに3人展を開催します。白磁の茶器を得意とする色原さん、
グレイッシュなガラスを手がける相馬さん、
素朴さに洗練が宿る木工の豊田さん。
3名のうつわを使って中国茶会も開催します。
それぞれの素材が重なり響きあう瞬間、
ほっとひと息つきたくなるひとときの道具たちを紹介します。
2024.9.6Fri〜 14Sat
「白露」
色原昌希(磁器)+相馬佳織(ガラス)+豊田豪史(木工)

<イベント>
「白露の茶会」
日時/9月8日(日)詳細はこちら→
色原昌希(磁器)
1988年 徳島県生まれ
2015年 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立
村上雄一に師事し、岐阜県瑞浪市にて作陶
相馬佳織(ガラス)
青森県青森市生まれ。
秋田公立美術工芸短期大学 窯芸硝子研究科卒業後、
「ガラス工房 橙」勤務
2016年に「FUKU glassworks」設立
2018年4月に長野市にアトリエを移転し、直売店「FUKU tenpo」をオープン
豊田豪史(木工)
1985年大分市出まれ。
2012年静岡県清水職業訓練校木工科卒業後、
大分県湯布院町にて木地師の元で4年間の挽物の修行をする。
2016年春に竹田市へ移住し、「木暮らし舎」として独立。
職人として培った確かな技術を活かし、オリジナル商品の製作も行う

2024.08.01

織る 編む 刺す(matka/中村桃子/絲綴)

古来より脈々と引き継がれてきた、素朴でシンプルなものづくりの原型。
「織る」「編む」「刺す」
暮らしから生まれ、自然や環境に育まれてきた手仕事に今、とても心惹かれます。
無心に手を動かす作業は、祈りにも似て尊く、美しさが宿ります。
力強く無垢な素材、おおらかな造形。
手から手に、どうか感じるままご覧ください。
2024.8.23 Fri 〜 8.31 Sat
「織る 編む 刺す」
matka/中村桃子/絲綴
<ワークショップ>
「庄内刺し子でコースターをつくろう」8月25日(日)10時〜/14時〜 講師:太田美佳(絲綴)
定員4名 参加費4400円(お菓子とお茶つき)

古裂に庄内刺し子の伝統模様を刺して仕上げます。
ご参加希望の方はinfo@copse.bizまでお申し込みください。

matka(苧麻の織りバッグ)花の生け込みや店舗のディスプレイなどフリーランスとして活動した後、
2007年 苧麻に出会い、かばんやアクセサリーの制作を始める。韓国やフランス、オーストラリアなど、海外での展示も多数

中村桃子(草、樹皮、竹編み)
大分・別府の竹工芸訓練センター修了後、指導スタッフとして勤務。2023年に退職し、独立。
蒲、竹、樹皮など身近な植物を使って、素朴でおおらかなものづくりを目指す

絲綴(庄内刺し子)東北に暮らしていた時に、日本三大刺し子のひとつ、山形の「庄内刺し子」に出会い、技術を習得。
藍染の古裂に、伝統的な文様を縫い上げ、袋ものや前掛けなど、暮らしの布小物を手がける

2024.06.07

塚本友太(陶)+津村里佳(ガラス)

毎日の暮らしを豊かに彩る大切なもの。
今回は「花と茶」をテーマに、うつわを紹介します。塚本さんは温もりとシャープさが共存する洗練されたうつわが魅力。
最近は中国茶を習いはじめ、お茶の魅力にどんどんハマっている様子。
細部まで美しく仕上げた茶器も、お茶好きのならでは。津村さんはシンプルながら洗練された花器を中心に、
一貫して住まいを彩るうつわを手がけます。
<塚本友太 プロフィール>
1994年 愛知県岡崎市生まれ
2017年 名古屋芸術大学卒業
同年より常滑市に移住、陶芸家大澤哲哉氏のアシスタントを務める
2019年 愛知県武豊町にて築窯

<津村里佳 プロフィール>
2005年 東京国際ガラス学院を卒業
卒業後、千葉で活動を開始

2024.06.07

音喜多美歩 陶展「à la table」

兵庫・丹波で作陶する音喜多美歩さんの個展を開催します。初めて工房に伺った時、アンティークのテーブルを中心に、
趣あふれるディスプレイが素敵で、
その日の気分で料理やしつらえを楽しむように
作陶されているのだと思いました。
ろくろや型、最近は手描きなど、
さまざまな手法を駆使されているのも特徴。
とくに手書きや型の作品は、手間ををいとわず
アンティークを思わせる
独自の世界観を表現しています。


  • 都内で初めてとなる今回の展示。
    食卓のうつわを中心に、暮らしを彩る作品を
    どうぞ楽しみにご覧ください。

    音喜多美歩 陶展
    「à la table」
    6.23Sun 〜 6.30Sun

    <音喜多美歩プロフィール>
    岩手県盛岡市生まれ
    奈良芸術短期大学 陶芸科
    京都府立陶工高等技術専門校を卒業し
    2007年に兵庫県丹波篠山市にて作陶を開始
    丹波焼の窯元を引き継ぐ「祥公窯」にて、
    ご主人の杉原伸一さんとともに活動

  • 2024.06.07

    ワーペンウエフト2024

    今年もワーペンウエフトの季節がやってきました!〝ワーペンウエフト(Warp and Weft:経糸と緯糸)〟は、
    手仕事布を通じて街と人を縦横無尽につなぐイベント。
    「YAMMA」の本拠地である石神井界隈で、
    恒例行事として年々ヒートアップしています。
    今年から「Warp and Weft Japan」と名打って、
    さらにワールドワイドに進化しそうな予感。
    今年もcopseでYAMMAのワーペンオリジナル服の販売と
    YAMMAの受注会、近くのシェアスペースR (アーーーーール)では
    HARAPPAの小物と生活着と2拠点で展開します。
    営業時間も11時〜18時に拡大して、イベントも盛りだくさん!
    手仕事布を介してつながる熱い10日間をお楽しみに!

    Warp and Weft Japan 2024
    「つなぐ、伝える、その先へ」
    2024.7.26 (fri) 〜 8.4 (sun)

    「copse」(練馬区石神井台3-24-39 ロイヤルコトブキ1F)
    11:00-18:00
    YAMMA&YAMMAMANの受注会とワーペンオリジナルアイテムの販売

    「R (アーーーーール)」(練馬区石神井台3-20-9 103)
    11:00-18:00 *7/30は16:00まで
    HARAPPAの小物と生活着

    [R (アーーーーール)で開催のイベント] 
    *印のイベントは事前予約が必要です。
    ご予約は7月10日の夜10時よりcopse (info@copse.biz)にて受付開始

    7/27(sat)
    *「Rutileq〈ルチルク〉」旅するデセール&ペアリングコース

    7/28 (sun) 11:00 〜 16:00
    「Nadi」のカレープレートと焼き菓子

    7/28 (sun) 18:00〜 参加費無料
    *トークイベント「つなぐ、伝える、その先へ」 山﨑ナナ(YAMMA)友情出演:小林史恵(CALICO)
    *イベント終了後 懇親会(料理/minokamo)
      参加費4,950円

    7/29 (mon) 11:00 〜 15:00
    「八百万食堂」のベジランチ

    7/30 (tue) ①11:00〜 ②13:00〜 参加費5,500円
    *「パフェをつくろう」(講師:「Rutileq〈ルチルク〉」)

    7/31 (wed) 13:00〜
    *「YAMMAのリネンで布小物をつくろう」(講師:縫製工房「クライム」)

    8/2 (fri) 11:00 – 16:00 要予約(30分3,300円)
    *東洋思想に基づく「OSHO禅タロットセラピー」(講師:松本さおり)

    8/2 (fri) 19:30〜
    Paniyolo ギターライブ「いつものひのおわりに」
    参加費2,750円

    8/4 (sun) 12:00〜
    『ひとりみんぱく』出版記念イベント
    松岡宏大(『ひとりみんぱく』著者)×Boojil(アーティスト)

    参加費2,750円 (マサラワーラーの食べ放題ランチ付き)

    2024.05.05

    「ezu」の洋服展

    個性豊かな洋服を手がける「RIPPLE洋品店」が、
    今年3月に「ezu」とブランド名を一新。
    岩野久美子さんがデザインを、夫の開人さんが草木染めをする
    ものづくりは同じですが、これまで以上に、
    人に寄り添い、その人らしくいられる服づくりをしたいという
    思いを込めて。
    新しい人生の絵図を描ける、ひとつひとつの服。
    新たなezuの洋服にぜひ袖を通してみてください。
    はじめまして「ezu」です。
    2024.6.7 Fri 〜 6.15 Sat
    <イベント>6月9日(日)17時半〜 
    岩野久美子(「ezu」デザイナー)×きみえ(植物料理家)
    対談「暮らしから始まるものづくり」
    参加費2200円(きみえの植物菓子と野草茶つき) 
    定員10名
    >
    *お申し込みはinfo@copse.bizまで、携帯番号とお名前を添えてお願いします。

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